駅前ワイン祭

9月の最終の土曜日。
福島駅前で行われたワイン祭りに行って来た。
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プラスチックのワイングラス(一個200円)を購入して自分の好きなワインを買うシステム。このプラグラスが入場券代わりみたいな感じ。

友人と待ち合わせして、列の少ない所に並んだら1杯がけっこうなお値段だった。後から長い列はお安い価格のワインだと知る。(ちゃんと見ないとね。笑)おいしかったけど呑ん兵衛の私にはどうも量が足りない気がしてしまう。あはっ。

で、お料理も有名店のシェフの料理らしいが全体的にお高め。
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遅れてやって来た友人も合流して乾杯。
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ちょっと知らない人にはナンですが、知ってる人には、お馴染みのデパートの某場所がスタンドバーになっていた。丸テーブルの立ち飲みスタイル。そこで周りをみたら、あらっ、知ってる人のお顔もいらして笑ってしまう。

日中は夏みたいに気温が上がるのだか、さすがに夜は肌寒い。

3杯飲んだところで、こりゃ室内に場所を移動しようという事で、なんと道路向かいのサイゼリアに行く事にした。私はココの店は初めての入店。

あらら。メニューをみたら、ちゃんとワインもあるよ。しかもグラスワインがまさかの100円。またそこでそれぞれが料理を頼んだ。
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ワイン祭りに来れるかどうか微妙に分からない感じだった最後のひとりの友人は真っ直ぐココのお店に参加。目と鼻の先でやってワイン祭りに行く事は無く直行でこっちへ参加だったのが笑える。


なかなか会えないメンバーだったので、こうして会ってワイワイ話をするだけでも十分楽しかった。

夜の8時過ぎはお開きとなり別れた。短い時間だったけど、気心が知れた友達ってやっぱりいいな。ありがとう。また会おうね。

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あっ、そうそう。短時間のわりにちゃんとデザートの甘いもんも食べちゃいました。やっぱりこうでなくっちゃ~。
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# by mismis10 | 2014-09-27 10:22 | 日常あれこれ

居るだけで役に立つ

祝日。秋のお彼岸でお墓参りに行って来た。

実家へ行ったり来たりしている国道を避けた近道の山道の所に、この季節、毎年咲いてる「彼岸花」がある。いつもは車の窓から見るだけだけど、今回は道路脇に車を停めて画像を撮ってみた。

緑の中から赤い花がまるで地面にさしたように並んで咲いている。
不思議な感じがするなぁといつも思っていた。
何で葉っぱが無くて、茎からいきなり花なんだろうって。

「曼珠沙華」という呼び方もあるけど、いつも人目をひく赤い色だと感じていた。
私世代だと、どうも山口百恵さんの歌を思い出すけど。(古くてすみません。)

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調べたら生育が普通の植物とは違うらしい。

花が咲いた後に、葉っぱが出て来て、春まで光合成をしながら地下の球根に栄養を蓄えてから夏に枯れて、秋に一気に花が咲くんだそうだ。

そう聞くと、ちゃんと理にかなっている。

植物内に毒を持っているので、田んぼの畦などに植えて、野ねずみやモグラから作物を守るために植えられる事も多い。

そういえば、そういう風景をよく見かける。

ちゃんと意味があったのね。
ただ田んぼのそばに咲いてるんじゃ無かったんだ。
恥ずかしながら、この歳で知った。

居るだけで役に立つなんて、素晴らしい。
私もそういう風になるようにしないと。
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# by mismis10 | 2014-09-24 16:02 | 日常あれこれ

ちいさな古本市

友達が出るという小さな古本市に、別の友人に車に乗せてもらって一緒に出かけて来た。

神社の境内と聞いていたので行ってみたら室内の畳敷きの部屋での開催だった。
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その古本市のメンバーのひとりの方の手作りの「きんつば」と珈琲が飲めるコーナーも有って。可愛い。お値段も超お安くて可愛いお値段。
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紙コップの手作りのフォルダーがまたイイ感じだった。
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玄関先には何やらワンコ達がいっぱい。
「犬のしつけ教室」が同時開催されていた。
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それと出展者の方からのバザーみたいなのも下駄箱の所に有って、そのお金はちゃんと読んで来なかったけど犬の何か団体への寄付になるらしい。
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お座敷にはハンドマッサージのブースも有って、これまた格安でマッサージしてもらった。

少人数の出展者さん達だったけど、お天気の良い日曜にまったりとした市だった。

のんびりしたこういう市も悪くないなーと思った。
私は初めて行ったけど、長年、開催しているらしい。

午前中に出掛けたので、おやつに「きんつば」も食べたけど、ちゃんとラーメンの店にも寄ってお昼をして来ちゃった。
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まったく、読書の秋というよりも食欲の秋だよなぁ。


あっ、市ではちいさな本とカードとブローチを買いました。
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# by mismis10 | 2014-09-21 22:14 | 日常あれこれ

「ちいさなちいさな蚤の市とおでかけきなこカフェ」を終えて

9月の連休の最終日の15日にイベントに参加させていただき無事終了しました。

当日はお天気も大変良くて、私はbrancheさんのデッキに素敵なお部屋を作っていただくという超のつくようなVIP待遇でした。しかも其処にはオシャレなテントまで張っていただき恐縮でした。いっそあの場所に住み付きたい程でした。

いつもの事ですが、brancheさんは女にしておくのは勿体無いくらい何でもやってしまうスーパーウーマンで、ここでそれについて詳しく書き出すとブログが終らないほど大変な事になってしまうので割愛させていただきますが、ホントに凄い人なんです。

事前のお手伝いにもまったく行けず、すべて彼女が寝ずに準備して、私はちゃっかりと場所だけ借りただけでなく、その場でお小遣いも出来た上に終わった後の撤収まで手伝ってもらいました。ホントにありがとうね。
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きなこちゃんは生後数ヶ月の赤ちゃんと一緒に参加でした。赤ちゃんはプクプクと可愛いったらありません。赤ちゃんも何やらいつもの感じで無いのは分かっていたかと思います。でもそこは男の子、多分、辛抱したはずです。(笑)

きなこちゃんは一人で赤ちゃんをおんぶのままカフェを切り盛りしていたらしいのですが、どんどんとお客さんがひっきりなしに来て、ついに赤ちゃんは床に置かれたようでした。

そんな時に救世主のように現れたbijiのYちゃん親子がそんな窮地を救ってくれたようでした。抱っこされたまま私の居るデッキに来て「床に置かれていたあぁ~」と教えてくれました。(Iクン、受難~。笑)きっと戦場だったに違い無いです。でも救われたね。良い友人が居てくれて本当に良かったです。

ちょっとお客さんが引いてから下に行ったら、お客さん達も、皆、子育て経験者の方が大半で赤ちゃんをあやしたり、抱っこしたりとしてました。

brancheさんも少し一段落して、きなこちゃんが忙しくなった時におんぶしてあげていました。今のおんぶ紐って、私が子育てしていた時とは全然違うのですね。興味シンシンでした。

とにかく、お客さんも友達もオーナーも、皆がそれぞれに手を貸してあげて、これが本来の「働く母を支える姿」の原型だよなぁーと感動してしまいました。

今回の企画は急に決まったのですが、そのわりに大勢の方がいらして下さいました。

なかには10時半の開始時間なのに、9時代から並んでくれてる方もおりました。デッキの上の私と、そうやって門の外で並んでいる方と話したりして(ホントはそんな事してる場合じゃ無いのに)楽しい会話もしちゃいました。
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お店の場所はあくまでも閑静な住宅地の一般住宅地なのですがbrancheさんはご近所さんと良いお付き合いをしているので、空いてるご近所の駐車場を貸してくださったりと皆さんから受け入れられてる感じがしました。

自宅のリビングもいつもはそこでフツーの生活をしてるのですが、いっそカフェに変更して欲しいほどです。これは私のブースに来ていたお客さんも口々にそうおっしゃってました。皆、brancheさんのファンなんですね。


お客さんがひいてから、(多分、裏メニューで、)ご馳走になってしまったきなこちゃんのハンバーガー。遅いお昼をいただきました。ご馳走さまでした。まったく厨房の手伝いは出来なかったのでケーキなどは姿・形を見ることも無く完売で終わっていました。
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秋に入ってもこの日は日差しが強いくらいの晴れた日でしたが、イベントというよりも何か楽しい集いみたいな感じでした。


お世話になったbrancheさん、きなこちゃん、来てくださった皆さま、ありがとうございました。
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# by mismis10 | 2014-09-17 18:50 | 古いモノ・アンティーク

ちいさなちいさな蚤の市とおでかけきなこカフェ

お友達のbrancheさんの所での「ちいさなちいさな蚤の市とおでかけきなこカフェ」に参加します。

持って行くモノをチョイスする作業をしてますが、アンティークの品だけじゃ無く、エッ何コレって言うようなモンも持って行こうと思ってます。
たたき売り(ってバナナじゃ無いって。笑)コーナーも作ってしまおうかなーと目論み中。

きなこカフェさんは実店舗が育児休暇中ですが、いつものカフェがbrancheさん宅で楽しめます。ぜひお出かけ下さい。
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「ちいさなちいさな蚤の市とおでかけきなこカフェ」

  9月15日(月・祝日)  蚤の市 10時半~16時 
                  きなこカフェ  11時~15時(L.O)

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※詳細は【branche】さんのブログへ
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# by mismis10 | 2014-09-12 16:23 | 古いモノ・アンティーク

遅い夏休み(庄内編)・最終回・上山市

鶴岡市から上山市へは高速道路で行ったが、全部が高速道路では無く一般道や途中に工事箇所があったりして考えていたより時間がかかった。お昼を一緒にする約束の学生時代の友達に途中でメールをして時間を合わせた。

彼女が選んでくれたのは、昔旅館だった場所で営業しているお蕎麦屋さんだった。
古いモノが好きな私に合わせてそこを選んでくれたらしい。

小雨が降っていたが、案外すんなり目的の場所に着いた。
しかし、道路からの入り口が判らず通り過ぎてしまい戻ってからたどり着いた。

ほぼ同時に友人も到着。
鬱蒼とした木々やら畑の間を通ってお店に到着。
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残念ながら雨だったが、外には川床もあって、お天気の良い日は其処でお蕎麦が食べれるらしい。室内はホントに古いモノが散乱、いや、飾ってあった。

仙人みたいな感じの店主がオーダーをとりに来た。友人Sちゃんとはどうやら顔見知りらしい。
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その友人Sちゃんと前回会ったのが実に9年前という事が分り、あー、そんなに経つのかぁーと感慨深いものがあった。お互いに、SNSとかブログで近況は知っていたが会うのはそれくらい経っていた事に驚いた。その頃はみんな元気だったなーと思った。原発事故も無かったし。ひと昔前って良く言うけど、やはり十年近く経つといろんな事があるものだ。


Sちゃんのお母様も今年の5月の私の母と同じ頃に他界されて、現在は残されたお父様の面倒をみている。お互い懐かしい話はさておき、会った瞬間から介護の話とかの現状の話になった。まさに同じ道を歩いているがゆえに、即、分かり合える部分が多いのだった。

夫も交えて、話をしながらお蕎麦をいただく。
山形名物の「ダシ」も小鉢に付いていておいしかった。
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事前に男性の夫が支払いをする手筈だったのに、Sちゃんがご馳走してくれた。
相変わらずの人柄だった。

今度は福島に旦那さんと一緒に来てね。私達がご馳走するからね、ありがとう。
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そうして楽しいランチを一緒にして、彼女はお父様が入院している病院へ帰って行った。
忙しい中を来てくれてとても嬉しかった。
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後は、雨も降っているのでひたすら家路へ。




たった1泊の旅だったが、5月に母が亡くなってから新盆が終わるまで慌しい毎日だったので何だかとてものんびり出来た。遠くや長い旅で無くても、やはり何処かに行くって良いな。

また何処かに出かけたら何かを書きますね。

~おわり~
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# by mismis10 | 2014-09-08 11:04 | お出かけ(2014)

遅い夏休み(庄内編)・4・鶴岡市内散策

鶴岡市内には歴史的な建物がたくさんある。

まずは「旧風間家住宅・丙申堂」へと向かう。
風間家は庄内藩の御用商人で幕末は城下一の豪商だった家だ。
トラス状と呼ばれる梁や石を乗せた石置屋根が特徴の広い家だ。
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ここの入り口で、鶴岡市街地観光共通券を購入。
各建物を見て歩くといちいち入場券を買うのだったが。まとめて買う事でそれが少し割引になっていて、買い物や利用店舗のサービスのクーポンが付いていた。山形DC観光キャンペーンの一貫らしい。

案内の女性の方が、各部屋を一緒に歩いて案内してくれる。これは酒田の本間家でもそうだった。自分達が勝手に見て周るという訳で無い。まさにおもてなし風。ポイントを押さえて説明してくれるから有りがたい。

朝一番で平日なので私達夫婦しか居なかった。

案内役の私よりも年配の女性がゆったりした庄内弁で、「何処からいらしたか」とか「この後どちらへ」と聞くので「これからお昼ごろまでに上山市まで行く」と話したら「え~。そりゃ大変です。急がないと共通券にある建物を全部見て回れないです」と、とても慌てられた。

「歩ける範囲で行きますので」と答えて更に説明を受ける。

確かに梁の場所や4万個の数のある石置き屋根は凄かった。
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映画「蝉しぐれ」のクライマックスの文四郎とおふくが再会するシーンを撮った部屋も見せてもらう。
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案内役の方は、ここで二人で写真を撮ってくれるという。
いや~、ず~っと一緒だから特にツーショットはぁ~と私は思ったが、夫はすでにその気になっていたのだった。

そんな訳で、二人で撮ってもらう事に。うはっ。
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こうして建物の案内は私達の事情に合わせてくれた感じで説明をしてくださったおかげで、急ぎながらもポイントはちゃんと押さえて見学出来た。お世話になりました。

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そこからすぐそばにある「風間家旧別邸・無量光苑 釈迦堂」へ向かう。

ここは言わば、風間家のお客さんの接待や宴会の場所だった所だ。その庭園が凄いというので、そこを重点的にみせてもらう。というかやはりここでも年配の案内役の年配の女性の方がいらした。でもここでゆっくり出来ない事情があって室内の案内もそこそこに出て来たので、帰り際はとても残念そうだった。すみません。
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更に歩いて「鶴岡カトリック教会 天主堂」へ向かう。
慣れない道と急いでいるので早歩きで、けっこう汗をかきかき教会へ向かう。
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近くに行くと幼稚園児達の声が道路までにぎやかに聞こえて来た。教会の幼稚園があった。

教会の扉を開けても誰も居無い。
どうぞ、ご自由にという感じだった。
靴を脱いで中に入る。
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内部は畳敷きの上に簡易な椅子が置かれ、ステンドグラスに見えるけどそれとは違う技法で作られた絵窓に囲まれた教会内には中央にキリスト様、隣に日本で唯一の「黒いマリアさま」がいらした。

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マリアさまは赤ちゃんのキリストを抱っこされてるのだが、これが何と言うか不思議な作りだった。赤ちゃんのキリストさまがにょき~っと出てる感じに見える。

このマリア様の像は明治の36年にフランスから日本に贈られたのだが、昭和52年に鑑定されるまで一般的には奇跡やエピソードなどは誰にも知られることなくここにいらしたらしい。詳しくは知らないが、このマリア様の黒い顔を説明する歌が旧約聖書にはあるそうだ。

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そこから今度は庄内神社へ。
宝物館は展示入れ替えとかで見れず。
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「鶴岡市立藤沢周平記念館」へ。
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サクサクと館内をみて、藤沢周平さんの生い立ちなども知り、こういう場所によくある自宅書斎の展示なども見て終了。


途中、市役所前に裁判所があり、夫の仲の良い友達が昔ここに赴任していた話などをしながらも車を置いた場所まで急いで戻らなければならないので小走り状態。

落ち着いた街並みなのでゆっくりと時間をかけて歩くのがベストに違い無い。しかし、もはやそんな時間は無いので競歩ぐらいの感じで駐車場まで戻って来た。風情も何も無い私達。


最後はもう車の中から「大宝館」や「致道博物館」の建物をチラ見してお昼の約束の上山市へ向かう事にした。約束の時間まではギリギリだった。

~つづく~
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# by mismis10 | 2014-09-07 22:10 | お出かけ(2014)

遅い夏休み(庄内編)・3・湯の浜

今回泊まるホテルは湯野浜のプチホテル。
「タカミヤ 湯の浜テラス 西洋茶寮」

ここはJRの薄い雑誌の小さな記事を見てその存在を知った。
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温泉旅館やホテルが立ち並ぶ場所では無く、フツーの住宅地内のちょっと分りにくい小道にそれはあった。

通されたロビーのテーブルの下にはフェラーリやらの模型の車とかが飾ってあった。
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スタッフの女性によると、山形出身の奥山清行氏のデザインのホテルだそうだ。
失礼ながら私はそういう有名な方が居る事すら知らなかった。

インダストリアルデザイナーの彼はフェラーリの車のデザインや、映画バットマンの車をデザインしたそうだ。それを目当てにここを訪れる人もいるらしい。

そんな事は露知らず通されたのは、まぁ私達おじさん・おばさんには似つかわしく無いような白一色の素敵な内装のオシャレな部屋だった。
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海が見えるバスルームなんかあったりしたが、私が最初に目がいったのは、ゴルビジェの椅子。白い空間に黒って所がいかにもオサレだ。

椅子好きの私としては、例え一晩でもこの椅子が自分のものみたいな感覚で嬉しかった。
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海岸まで数分だというので散歩に出た。
海では荒くなって来た波の中で遊ぶ若者達がいた。
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この日本海のそばの湯の浜温泉は、小さい時、亡くなった父と来た記憶がある。
兄弟の中で私だけが一人で父の何かの旅行に付いて来たのだった。

海の真ん前の旅館で、朝起きて直ぐに海岸に出て貝を拾っていたら、今の私ぐらいの小母さんに何処から来たのか聞かれた記憶がある。つい最近の記憶はバンバン忘れるのに、五十年も前の記憶なのにちゃんとあるのが不思議だけど。あの小母さんは海岸の砂浜で一人で海を眺めていたけど、あれはどうしてなんだろう。そんな事を思い出した。

ぶらぶらしていたら、海岸沿いの小学校があったが、津波の時の訓練とかマニュアルは大丈夫なのかと、ちょっと考えた。とにかく震災以降はそういう目線でばかり海でも山でも見るようになった。

小さな頃、何も考えず貝を拾ってた頃とはまったく違う。
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そうして辺りにある店をのぞいたりしながら散歩して帰って来てから、ジャグジーやら、岩盤浴やらの温泉に入り(こじんまりしたホテルだがそういう設備もあった)やがて夕食の時間。

これがまたオシャレさんだった。

まずはビールで乾杯。その後ワインで料理をいただく。

イタリアンフレンチと説明には書いてあったが、地産地消で海からの魚や近辺の野菜やブランド豚として育てられてる庄内の桜美豚という豚肉やら、そういうもので出来ていた。
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ほどよく酔っ払って、何もしなくて良い贅沢を味わう。
いいなー。こういうのが毎日だったらどうだろうーなー、なんて考えた。

夫は運転が疲れたのか先に大イビキで寝ちゃっていた。(歳取ったんだねぇ。)

私はどうもベッドが合わないのかなかなか眠れず、何度も寝返り打ったりしながらスマホをいじってみたりと。結局は夜中に温泉に入ったり岩盤浴をしたりした。

そして朝。
朝ご飯も洋風。
特製フレンチトーストが美味しかった。
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チェックアウトしてから向かったのは、鶴岡市街地観光。


~つづく~
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# by mismis10 | 2014-09-05 21:47 | お出かけ(2014)

遅い夏休み(庄内編)・2・酒田

さらにそこから、今度は酒田市へと向かう。
山形の友人に聞いたお店へと向かった。

ナビの案内で到着したが、丁度お昼時になってしまい駐車場は満車。しばらく待って空いた場所に止めた。

1階が海鮮類やお魚等を売ってる市場で、2階にある「海鮮どんや とびしま」へ
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2階の店内に行こうとしたら、すでに階段下まで凄い行列が。
さっそく並んだが、上のほうから凄いボリュームの声が聞こえる。

どうも店内から店の外の階段のほうに向かってカメラがあるのか、入店のお客さんをいちいち誘導している風だ。

その声が誰かに似てると思ったら、女性お笑い芸人の「ハイヒールモモコ」さん風。
マイクで入店を許可された人が初めて入り口を開けて中に入れる仕組み。ひえぇ~。

更に前に並んでいた男子2~3人のグループが、「入ってからも長いんだよねぇ~」と話のを小耳に挟んだ。
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なんですと・・・。入った後にも並ぶのかい。
並ぶの嫌いな夫も私も唖然とする。

しかしながら、もうすでに数十分並んでるから仕方無い。このままじっと待つ。少しずつ階段をあがるしくみ。


途中、私は階段のその行列から一人離れて、1階の鮮魚コーナーから「岩牡蠣」をゲットして来た。(優しいなー。私って。)

まっ、ただ普通に並んでいる人には申し訳無いから小さく「ごめんね~」とか言ったりして食べた。見てた人は何食ってんだ・・・って思ったに違い無い。ホントに失礼よね。でもおばちゃんは何でも出来ちゃう。

遠慮しながら食べたけど旨い。
一瞬で終わったが旨い。

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また列から離れ、殻を捨てに行く。
帰って来てまた列に並ぶ。

こうして店の入り口まで来たら、お客さんのグループ毎に店内へ。
私達もやっと入店許可が出て店内へ。多分30~40分くらいは店内に入るまで並んだように思う。

店内には「ストップ」ラインっていうのが有って、その線でまた待つ。
あー、これだなーっとさっきの若者が言ってコトが分った。
そこでまた並んで待つ訳だ。ここは5分ほどで済んだ。

座敷とか空いてる席もあるのだが、料理が間に合わないのか、そうやって言われるままに待つしか無いわけで。やっとオーダー出来る場所に行って料理を頼む。

もう売り切れの丼料理もあって。
王様の海鮮丼(1500円)を頼む。
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珍しい「ウマズラの刺身・肝和え)(680円か780円?)も頼む。これは新鮮じゃ無いと食べれ無いので。
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日本海を望む側に座って、やっといただく。
お腹が空いてたので旨く感じた。
食べるまでの労力がそうさせたのかもしれない。
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それにしても、この間、ずっ~と店内はあのハイヒールモモコさんの声が響きわたっていた。
ちなみに、会計と配膳の場所にいたその声の持ち主は、顔の感じも非常に彼女に似ていた。骨格がそうさせるのかは謎だ。それにしても、あんなに仕切らないとイケナイのだろうかと思った。


1階に下りて来てぶらぶら歩き、お土産の海鮮モノを買って違う場所のお店でソフトクリームを食べた。「じゃらん」に載ったというソフトは美味しかった。
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そこから近くの「山居倉庫」へ
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ここは有名なおしんの撮影にも使われた場所。
外観はそのまま。中は近代的な温度管理の貯蔵庫が入っていて実際にJAの米の倉庫になっている。
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そのあたりを散策してから「本間家旧本邸」へと向かう。
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本間家では、中の係りの方が各部屋を案内してくれる。
こういう建物の中ではすべてそうだった。

豪商本間家の屋敷。書院造りの座敷、一枚板を使った床の間、紋入り特製金工の釘かくしや引き手など、細かく案内と説明をしてくれた。

そこから通りを挟んで別館「お店(おたな)」も見る。ここでも展示してある昔の道具の説明を受けた。
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そこから、本日のお宿に向かう事にした。


~つづく~
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# by mismis10 | 2014-09-01 20:30 | お出かけ(2014)

遅い夏休み(庄内編)・1・クラゲドリーム館

もう8月も終わる。
新盆等の諸々の用事も終わってから遅い大人の夏休みをとった。
行き先はお隣の県の山形の庄内地方。日本海側だ。

東北自動車道から山形自動車道を通って。
途中の寒河江SAではお約束の玉こんにゃくを食べる。
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道中、道路工事中の場所が数箇所あって渋滞しながら到着したのは鶴岡市の加茂水族館のクラゲドリーム館。
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もう私の住む地方では夏休みが終わっていたが、ここはまだ小さな子達も含めて沢山の人が来ていた。
もはやクラゲよりも多くの人間を見てるという具合だった。
各水槽の前は大抵が人だかりなので、遠巻きにサクサクと見て歩く。
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直径5mの大きな水槽の前に立つとさすがに圧巻だった。
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真横から見ただけでも迫力がある。
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何やら並んでいる人が居たので見れば水槽の後ろに立つと前のクラゲさんと一緒に水槽に入っている感じに記念撮影が出来るようだ。
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二人連れの男女は次に並んでる人に撮ってもらったりしていたが、私らはそういうのは今更非常に恥ずかしい。さっさと夫と私と各自で撮る。
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撮ったからと言っても何に使う訳でも無い。はははっ。

アシカショーもやっていたが、とても長く待たないと見れないのでアゥ~アゥ~という館内に大きく響く声だけ聞いて終了。(笑)

出演しない子の画像だけ撮って来た。
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何か??って顔をしてた。

~つづく~
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# by mismis10 | 2014-08-31 15:04 | お出かけ(2014)

暑い8月

8月も終盤に来て、お盆も終わったのに暑さが厳しい福島です。
今月はバタバタと日常が過ぎて行った感じです。

8月上旬。
行けないかなと思っていた「骨董ジャンボリー」はおかげさまで無事見に行く事が出来ました。出展しているMさんにもお世話になり、帰りは車で来ていたJ子さんに乗せてもらった上に行きたかった某所2ヶ所にも寄っていただき、中味の充実したジャンボリーでした。ありがとうございました。
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これは移動中に寄った東京駅八重洲口のグランルーフの風鈴。
このお兄さんはぜんぜん知らない人です。(笑)


8月なかば。
母の新盆の法要も無事終わらせ、やっと一息。
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その後、連日35・6度を越す猛暑の中、なんと我が家の冷蔵庫が壊れました。

調べたら前のは20年も使っていた事が判明。私は実家に居たので、夫が見に行ったら、そのまま購入して来ちゃいました。どんな冷蔵庫が来るのか不安だったのですが、ちゃんとした冷蔵庫でした。(笑)
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姪っこを連れて空カフェさんのイベントにも行けました。意外にも中学生は予定がけっこうあって、私と予定がなかなか合わず、なんとか連れて行った感じです。
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実家のお盆は町の大きな盆踊り大会があって、私が小さい時は大掛かりな盆踊りでしたが今はそうでも無くなって来ました。まぁ盆踊りよりも楽しい事が沢山あるからね。でも今年は母の御霊を思い、お盆も深く心に沁みました。
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「おまけ」
前脚が折りたたみでも平気な実家の柴犬。犬って意外に身体が柔らかいのね。
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# by mismis10 | 2014-08-21 17:03 | お出かけ(2014)

おはぎ

ずいぶん前の話になってしまい恐縮ですが仙台市の郊外の有名温泉の秋保温泉に行った時の話。

温泉地では、なぜかフレンチを食べお湯に入り、外には白いポニーさんが居ました。
お湯はまったりとして良かったのですが、まぁお風呂は至って普通でした。ですから温泉の話は割愛。
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それよりも秋保名物の「おはぎ」が食べたかったので、お店を探して行ってみました。

元々は地元や仙台の人達には口コミで有名でしたが、今やスーパー業界では有名なお店で全国から視察に来るほどだそうです。

仙台市内とか他の場所でも曜日限定とかで手に入るらしいのですが、すぐに売り切れになってしまう「おはぎ」らしいです。

一日で万単位の売り上げがあるとかで、「おはぎ」部門の入る惣菜だけで年間数億の売り上げとか。

一体どんな「おはぎ」なんだろうと興味津々。

スーパーの名前は「主婦の店・さいち」
とても小規模なスーパーでした。

違うのは、その小じんまりとしたスーパーなのに、第3駐車場まである事と、車の出し入れのための警備員さんがやたら多くいる事でした。その駐車場に、ひっきり無しに車が出たり入ったり。

スーパーの中に入れば、確かに他の品も扱っているのですが、圧倒的に「おはぎ」の売り場ケースが売り場面積の大半を占めていました。レジに並べば、買い物客のカゴの中には皆「おはぎ」が。笑い話みたいですが本当の話です。そのくらい売れているのです。

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添加物が無しなので、6時間が賞味期限らしいです。次ぎの日のお土産にしたかったけど、とりあえず自分達で食べるだけで精一杯でした。

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つぶ餡が苦手な夫はゴマ餡を選びましたが、帰って来てから夕飯に出したら、どちらの味もおいしゅうございました。

お盆の頃は、もの凄い混雑するのだそうです。
なんとなく想像出来る気がしました。
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# by mismis10 | 2014-07-19 20:44 | お出かけ(2014)

ショウガ無いようなお話



ジンジャーシロップを作った。
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ほぼ日の糸井さん考案の「ジンジャーシロップ GOLD」を買ってみたが量が少ないのであっと言う間に無くなった。送料までいれたら結構高い。作り方もサイトに書いてあったのでいざトライすることに。

ちゃんとステックやら固形のスパイスを買って来たのにすりつぶす道具が見当たらない。

①確かに持っていたはずだが使う時に限って出て来ない。このパターンが実に多い私。3日ぐらい捜査したが不明。結局100均ショップに行ってこんな可愛いサイズを発見。でもまぁまぁつぶせたのでひと安心。
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後で考えたけど、家にあったすり鉢でも出来たかも。
②そういう事にやった後で気づくのも凄く多いパターンの私。

③生姜は皮を剥いてからの量が500gなので大量に必要。用意したのを全部剥き終わり計ったら、案の定、生姜が足りないので追加分を買いにスーパーに走る。このパターンもマジで実に多い。

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そんなこんなで数時間かけて作ったけど出来上がりはこの量でした。大変で沢山は出来ないのを学習した次第。

「しょうがチップ」は一晩ザルに上げて、更に天日に干して半乾きにした所でグラニュー糖をまぶす。

自前のジンジャーエールも飲んでみたくなり④炭酸水を買いにセブンイレブンへ行った。
で、やはりそれだけで済まずに「至福のロールケーキ」なんか買っちゃいました。あー、このパターンもホントに多い。

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生姜ないなー>私って。



※作り方はこちらに。【「手かげんしないしょうがシロップGOLD」】
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# by mismis10 | 2014-06-26 20:31 | 日常あれこれ

スージークーパーの器

母の四十九日の法要も無事終わりました。
長い事介護生活していたのでどうもまだそれが続いているような気がします。

時々「元気にしてる?」と電話やメールをいただきます。(感謝です)
おかげさまで、お誘い戴きいろんな場所にも出かけています。

こうしてだんだん時間が過ぎて行く事で日々の日常に戻って行くのですね。それが大人なんですね。

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今日は真夏の暑さの中、震災以来ずっと放置していたコレクションの生き残りの器をダンボールから出して飾りました。実に3年以上ぶりの器も。
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だいたいは壊れてしまったのですが残りを飾りました。
家具が倒れないように重い椅子でガードもしました。

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いつも好きなモノを見れるってやはり嬉しいですね。
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# by mismis10 | 2014-06-23 18:23 | 日常あれこれ

俳句


ご無沙汰です。
皆さまから母へのお悔やみ、ありがとうございました。

もうあと数年はこの状態は続くだろうと覚悟していたのに、それは本当にあっ気ない別れでした。

介護生活をしている時は、あれもしたい、これもしたいと思っていたはずなのに。
なんだろう、この喪失感。空虚感。虚脱感。

葬儀が終わってからは、まるで腑抜けみたいな毎日でしたが、もう母が亡くなって3週間過ぎました。四十九日の法要までは日がありますが今日で5月も終わり。
だんだんとシャキンとしないといけないなと、そう思っています。
ゆっくりとお付き合い下さい。
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母の五十年来の俳句の仲間であった親友が弔辞の中で詠んでくれた句。
「橡」の合同俳句集へ納めた三十五句の中の八句だった。
(何か残して置きたい気持ちなので、ここに記録。)

母は俳句歴も長く、水原秋桜子主宰「馬酔木」、その後は堀口星眠主宰「橡」に入っていた。父亡き後、五十歳を越えて運転免許を取ってからは吟行などにも友達を乗せて、倒れる七十代後半まで元気にあちこち出かけていた。

終わりの二句は、倒れてから退院して家で静養するようになってからの俳句だった。題字の「山住み」は、実家の家の場所を知ってる方ならうなずいてくれるだろうと思う。

二年前頃からは軽度の認知症になって、投稿する俳句に季語が無い句も多く、それは俳句の素人の私が代筆する時にも気が付く程だった。今にして思えば可哀想な事をしたが、そうなってからは他の方達にも迷惑をかけるので会から抜けてもらった。ただそれでも、いつもノートには沢山の文字が記されていた。

放たれし牛も人恋ふ吾亦紅

初釜の幼すなほに膝揃へ

さくら湖に寒鮒跳ねて昼の月

寄り目なる三春人形春を呼ぶ

山住みと決めたる余生木の実降る

しなやかに水仙活けて母在す

子に乗せて貰ひて夏のリハビリヘ

紫苑咲く庭まで試歩のつづきけり

『山住み』から
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# by mismis10 | 2014-05-31 20:15 | 日常あれこれ