遅い夏休み(庄内編)・最終回・上山市

鶴岡市から上山市へは高速道路で行ったが、全部が高速道路では無く一般道や途中に工事箇所があったりして考えていたより時間がかかった。お昼を一緒にする約束の学生時代の友達に途中でメールをして時間を合わせた。

彼女が選んでくれたのは、昔旅館だった場所で営業しているお蕎麦屋さんだった。
古いモノが好きな私に合わせてそこを選んでくれたらしい。

小雨が降っていたが、案外すんなり目的の場所に着いた。
しかし、道路からの入り口が判らず通り過ぎてしまい戻ってからたどり着いた。

ほぼ同時に友人も到着。
鬱蒼とした木々やら畑の間を通ってお店に到着。
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残念ながら雨だったが、外には川床もあって、お天気の良い日は其処でお蕎麦が食べれるらしい。室内はホントに古いモノが散乱、いや、飾ってあった。

仙人みたいな感じの店主がオーダーをとりに来た。友人Sちゃんとはどうやら顔見知りらしい。
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その友人Sちゃんと前回会ったのが実に9年前という事が分り、あー、そんなに経つのかぁーと感慨深いものがあった。お互いに、SNSとかブログで近況は知っていたが会うのはそれくらい経っていた事に驚いた。その頃はみんな元気だったなーと思った。原発事故も無かったし。ひと昔前って良く言うけど、やはり十年近く経つといろんな事があるものだ。


Sちゃんのお母様も今年の5月の私の母と同じ頃に他界されて、現在は残されたお父様の面倒をみている。お互い懐かしい話はさておき、会った瞬間から介護の話とかの現状の話になった。まさに同じ道を歩いているがゆえに、即、分かり合える部分が多いのだった。

夫も交えて、話をしながらお蕎麦をいただく。
山形名物の「ダシ」も小鉢に付いていておいしかった。
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事前に男性の夫が支払いをする手筈だったのに、Sちゃんがご馳走してくれた。
相変わらずの人柄だった。

今度は福島に旦那さんと一緒に来てね。私達がご馳走するからね、ありがとう。
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そうして楽しいランチを一緒にして、彼女はお父様が入院している病院へ帰って行った。
忙しい中を来てくれてとても嬉しかった。
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後は、雨も降っているのでひたすら家路へ。




たった1泊の旅だったが、5月に母が亡くなってから新盆が終わるまで慌しい毎日だったので何だかとてものんびり出来た。遠くや長い旅で無くても、やはり何処かに行くって良いな。

また何処かに出かけたら何かを書きますね。

~おわり~
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by mismis10 | 2014-09-08 11:04 | お出かけ(2014)
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