SNS

私の年代(昭和33年生まれ)だと、ネットのSNS(social networking service)を使ってる人とそうで無い人では、圧倒的に使って無い人が多い。

同年代の古い友人は「そういう事は若い人達がやる事で、自分とは縁が無い事だ」と言っていた。もちろんそういう人ばかりでは無いけど。

私は一番最初はHPを立ち上げた。詳しい友人・知人に聞きながら更新をしていたが、今にしてみるとアレは大変だった。はじめたら終わらない作業とかも多く、夜中の2時・3時頃までかかってPCの前から動けなかった。更新は常に寝不足だった。

また、Mixiにも参加した事もあった。
そうしているうちにブログがとても一版的になってHPから移行した。

Twitterは、携帯で今の自分をいちいちつぶやくのが物凄く面倒臭くて最初から拒否している。

数年たつと、今度は同級会の関係でfacebookに参加するようになった。

その前後にiPhoneを買ったので、アプリ導入でinstagramという画像を使ったSNSにも参加させてもらうようにもなった。ただ、これは画像の下に出て来る文字が老眼で見ずらいので、ほとんど幽霊状態。

LINEは、会社が違う携帯同士で連絡しあうのに便利で、それは使ってる。

(以下、おばちゃんは横文字にも弱いのでカタカナと混同で。)

今一番真面目に更新しているのはフェイスブックかも。
iPhoneやデジカメで撮った画像をブログみたいに小さくする手間が無いので楽なのだ。

しかし、顔と本名を出しているので知人・親戚に自分の行動を丸わかりにされてしまう。それでも差し支え無い人は良いだろうが私は駄目だ。最初はそれが分からず息子とも「お友達」になったが、自分からお願いしたにも係らず、程無くそれをやめてもらった。

最近ではフェイスブックは若者にとっては仕事や就職など「公」な部分の発表の場になりつつあって、彼らに言わせると、これはオジサン・オバサンの仕事のツールや子供を含めた家族自慢の場なんだそうだ。確かに家族の写真をガンガン載せてる人もたくさんいる。それはそれで個人的な使い方だから私は別に気にしないけど。そういうモノじゃ無いって感じなのだろう。

しかし自分が実際に参加してみると、こうしたツールは実際のお付き合いみたいに面倒な部分も結構ある。

まずは実名であるがゆえの行動バレ問題。
友達になる&ならない問題。
「いいね!」を押す&押さない問題。

また飲み会の画像をアップしたりすると、タグ付けなんて機能が付いちゃって、知らせなくてもいいのに皆にバレてしまう問題。
その飲み会に誘われなかった人に気を使う問題。
親戚からは、また飲んでるってバレてしまう問題。

何も大勢の友人達に全部を公開しなくても良いけど、結果そうなってしまう。

そうしてみると、ラインで小さなグループでやり取りをしたほうが楽になってしまう訳だ。
そうしたラインの使い方のほうが若い人達には人気らしい。
自分達だけの小さなグループ内で理解出来そうな、いわば身内ネタで盛り上がれるから。

確かに、フェイスブックやブログだと、全然興味が無い人からみたら何を言ってるのか分からない記事もある。また、実生活ではこんな風にお出かけしてるんだ。とか、どこ其処で誰かと美味しいもんを食べたんだとか。友達なんだけど、その輪の中に入れてもらえないような立場の人にはあまり良い気がしない。悪気があって声をかけなくても、声が掛からない人は仲間はずれされた状態になる。

まぁどんなに高度なコミニュケーションの道具が出て来ても、所詮ソレを使うのは人間だから、こうした中で仲間はずれとかの問題も出て来る訳だ。

ただ、私は歳とって来たせいか、あまり色々と考えたくなくなって来た。
自分が発信したい事を形として出せたらそれで満足になっている。

日常の簡単なコトや作った料理などはフェイスブックで。長々とした事はブログで。と分けて考えている。ツイッターやインスタグラムは、不器用なので多分やらないと思う。

つまりネットの世界でのSNSをあまりにもネガティブな感じで使うと嫌になってしまうので、前向きに積極的に使う道具だろうっていう認識を持つ事にした。

こうしたネットでのツールが無ければ、一生知り合える事も無かった人ともネット上や実際でも会える訳だし。いろんな考えの人達がいるのを知る手段としては、TVや新聞だとよりも格段に早い。

そういう時代なんだと思う。これから歳を重ねて行くにしたがって、こうしたSNSの世界はどうなって行くのかとても楽しみだ。おばあちゃんになってもキーを叩いていたいな。


※記事とまったく全然関係無いけど、実家の柴犬。
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ワンコって何だか頭が可愛いなー。
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by mismis10 | 2014-04-04 11:29 | 日常あれこれ
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