台湾・16・九份(きゅうふん)

大理石工場を後にして、連れて行かれたのは、花蓮の駅。
この駅から、今度は七緒という駅へ。
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乗った列車は、台湾を代表する特急列車「自強号」
台湾の都市輸送の担い手だそうだ。停車駅も少ないとか。
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駅は「車站」と書くらしい。
途中の駅のホームでの表示でそれも確認した。
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途中、駅弁が配られた。
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が、開けてビックリ。日本のお弁当をイメージしていたらかなりのギャップ。
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思えば、日本のお弁当って綺麗かも。

時折激しく降る雨を眺めながら、約2時間かけて海沿いを走る列車の旅。
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そうやって七堵へ到着。

そこから、また約16キロほど離れた「九份」(にんべんに、分)(きゅうふん)へとバスに乗って向かう。約1時間くらいバスは走ったろうか、両側に家が迫っている狭い道を進む。
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例によって、台湾独自の家のミニチュアみたいなお墓が山の斜面の高い場所にたくさんある。生きてる人間はその下の方の斜面に家を作って住んでいる。亡くなった人を敬うから、そうなっているとの説明があった。
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九份は、日本で歌手として成功している一青 窈(ひととよう)の故郷として有名だ。
彼女の祖父にあたる人が九份の金鉱経営で成功し、台湾の5大財閥に数えられた顔一族だそうだ。長男である父親は早くに他界して、日本人の母親に育てられたのが彼女だそうだ。

添乗員さんが、ココで一番おいしいという饅頭をご馳走してくれた。
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雨が多く、快晴の日はほとんど無いのだそうだ。私達も小雨が降る中を散策する。
茶芸館も露天も雑貨やもたくさん並んでいたが、どこに寄る事も無くただ添乗員さんの後を付いて歩く。
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例の「千と千尋の神隠し」の舞台になった店も観光客で1時間待ちとかで、人が並んでいた。
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途中の坂道の階段では、まだ少年のような身体の細い男性が、雨の中、レンガを手で運んでいた。雨を避けて、家の軒下で丸くなって寝ている犬達もいた。
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約小1時間くらい散策してまたバスに帰って来た。
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道幅が狭い坂道に、沢山の観光バスが連なって、更にタクシーやバイクが通って道路は渋滞していた。バスに戻ると、今度は台北へ。
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by mismis10 | 2012-06-30 22:19 | 2012・台湾
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