松山、高松、倉敷、大阪の旅⑯

~大阪・その4~

「あべのハルカス」

大阪で旬といったら「あべのハルカス」だと思った。
何でも高い所に上るのは好きな私達は、そこに行ってから空港へ向かおうと思った。

荷物が邪魔なので、それを帰りに通る場所のコインロッカーに入れて、さっそく移動。

しかし、あべのハルカスに着いたら、あら~ビックリ!!物凄い行列だった。
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例によって、並ぶの嫌いな夫を説得して最後尾に並ぶ。
あれよあれよいう間に後ろにも人が並ぶ。みんな頑張るんだなぁ~と感心した。

しかし、並んで見てたら、その最後尾がず~と後ろだと分ると、あきらめて帰る親子連れもいた。

とにかく、東京スカイツリーもだけど、なんでこんなに並ぶんだ~と思うくらい並んだ。
案内や誘導の仕方はスカイツリーのほうが親切で理路整然としてた。関東と関西の差だろうか。

ぐずる赤ちゃんやら、飽きちゃった幼児やらがいるのはどっちも共通。これは仕方無い。
それとお年寄りを連れて来てる人が意外に多い。車椅子の老人の方もけっこう居た。
そのお年寄りは本当の所、来たかったのだろうかって感じに疲れている感じだった。

「あべのハルカス」は高さ300mの建物で、地下2階から14階までは近鉄百貨店で16階に美術館。そのフロアから19階までがオフィスで、19階から57階までが大阪マリオット都ホテルになってる。そこから上の58階・59階・60階が天空庭園や、ショップや展望台になっている。


並んで順番が来ると2階でチケットを購入。また更に並んでエレベーターの前までやっと誘導される。2階から16階までまずは上がる。どうもコレはエレベーターじゃ無く「ハルカスシャトル」というらしい。さらにそこからまたフロアに出て展望台エレベーターに乗り換える。

一緒に上った気持ちになってもらおうと画像を撮って来た。
※ちょっと目がまわるかもしれないからご注意ください。

「行き」がハルカスシャトル内。

「帰り」が展望台エレベーター内の動画。


そうして展望台からあちこち見るが、なにせ土地感がまったく無いから、「あー、高いな~」「建物や車が小さいな~」としか思わない。
これは高い所に上がった時はいっつもそう。(笑)なら、なぜ上がるんだって話だが。

かろうじて緑色の公園が「天王寺公園」やら「天王寺動物園」だと分ったくらい。
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吹き抜けの場所には「あべのべあ」が居た。
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レストランでお昼を食べて、ぐるっと見てから下に降りて来た。
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上がってしまえば、高い場所って皆同じ感じなのに、どうしてこうして上りたいんだろう。不思議。
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~つづく~
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# by mismis10 | 2015-04-05 21:30 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑮

~大阪・その3~

「大阪城」

最終日。今日の夕方には福島に帰る予定なので午後3時には大阪空港に着かなくてはならない。そんな訳で、朝からサクサクと予定をこなす事にした。

朝、ホテルの高層の窓からは、青空の下、大阪ドームも大阪城もはっきりと見えた。
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ホテルの朝食を食べて、散歩しながら大阪城を見に行った。

大阪ドームで高校生のブラスバンドか何かの大会があるらしく高校生らがあちこちで最後の仕上げの練習をしていた。それを見に来た保護者や学校関係者もたくさん歩いてドームを目指していた。
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快晴の中、私は初めて大阪城に行った。

11月だったが暑いくらいの陽気で、ただ歩いているだけでもじわ~っと汗ばむ。

真近で見る大阪城はスケールが大きかった。こんな所にいたら、絶対に天下を取ったと思うに違い無い。
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紅葉の木々を見ながらのんびり歩いていたら、一人旅らしい若い女性にお城をバックに写真を頼まれた。早朝、こうした場所に来て散策するとは歴女さんなのだろうか。
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近所から犬を連れて散歩している人も、もちろんいたが、その後もガラガラのトランクを持った若い男性の人とか、出張で来たようなビジネスバックを下げたサラリーマンの人とかも歩いていた。

早い時間なのに、観光客らしい人も近場に住んでる人も、ジョギングしたり散歩したりして多くの人が居た。

大阪城が人気なのがわかる。
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時間的にお城が開くまでここに居る訳にも行かず、歩いていた人に写真をお願いされたついでに私達も撮ってもらい、そこを後にした。


それにしても良いお天気だった。お堀と紅葉がとてもマッチしていた。
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~つづく~
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# by mismis10 | 2015-03-10 16:22 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑭

~大阪・その2~

2日目(大阪の夜ごはん)


ホテル内の「串・創作料理&ワイン 味寛」へと向かう。
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店内はそれほど混んでなかった。

夜景を見ながら、美味しい料理を戴いた。もちろんお酒もビールで乾杯した後、夫は日本酒、私はワインにした。
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おそらく常連客なのだろう。関西弁のボンボンみたいな若い男性客が女性を連れてカウンターで板前さんと話をしながら飲んでいた。けっこう大きな声の大阪弁でいかにも“いつも来てますオーラ”が全開だった。

カウンターの向こうの料理人と、サービス係りの年配の黒服の男性が相手をしていた。


その黒服の年配の方は、相手の話がひと段落すると、窓側の私達の所にも来て、さりげなく話をした。多分、そういう係りなのだろう。いかにもホテルの中のお店っぽかった。


料理やお酒は女性の黒服のスタッフの方が運んで来る。田舎もんみたいだけど出された串揚げの美しさに思わず次々と画像を撮った。もちろんお店の人にはことわった上で。

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そうやって、私達、おじさん、おばさんは高い場所から夜景をみながら飲んで食べた。
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出されたお料理はどれも美味しかった。もっと料理があったけど、手振れでちゃんと撮れたのはこのくらい。

デザートも食べて、お腹いっぱいで部屋に戻る。

夫はお風呂から上がったら速攻でイビキをかいて寝ちゃった。
私も、とにかく疲れてアルコールも入ってるから、同じくバタンキュー状態だった。

二人とも、夜景なんぞ眺めて優雅になんて感じゃ無かった。そーいうもんなんだろうなー、何十年も一緒の夫婦なんて。

オーガニックなんちゃらでの室内着がやたらと気持ち良かった。
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~つづく~
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# by mismis10 | 2015-03-06 12:07 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑬


~大阪・その1~
「ホテルニューオオタニ大阪」

大阪は今はホテルが凄く足りないのだそうだ。
11月の旅だったが、旅行代理店には9月に予約しに行った。

旅行会社のおねーさんが言うには、UFJのハリーポッター人気で修学旅行の学生と海外(特に中国圏から)の観光客が大勢来てるので、かなり前からホテルを押さえてしまうのだそうだ。

ネットでみても駄目だったのでJTBに行ったのだが、そんな事を言われた。

しかも秋の紅葉シーズンの連休近くだったので、ますます無い。

最終日に「あべのハルカス」に行く予定だったので、じゃ、いっその事、その中のホテルに泊まるのはどうかと考えたが、私が思いつくような事は皆さん考えてる訳で。(笑)

「大阪マリオネット都ホテル」などはけっこうなお値段なのに一般的な部屋の空きがまったく無い。かろうじて空いてるには1泊が凄い値段のスィートルームだけだった。

そんな中でおねーさんが「あっ、JTBの枠で限定1枠空いてるのがあります」「ジュニア・スィートですが」

スィートルームじゃ、ネットでみた高額の部屋かと思ったのだが。「でも御一人さま、2万円です」と言われて即決した。JTBが顧客用におさえてる枠みたいだった。

って訳で、その「ホテルニューオオタニ大阪」に新幹線の着いた新大阪駅から直ぐに向かった。~これは次の日の朝に撮った画像~
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ホテルに着いた頃には、心底疲れていた。

本当は、荷物を置いて心斎橋あたりまで夕飯を食べに出るはずだったが、とにかく早朝から動き回り、金比羅山には登り、うどん屋さんでは並び、栗林公園も歩きまわり、瀬戸大橋は渡り、倉敷まで散歩して、さらに渋滞の中、岡山まで来て、新幹線でやっと大阪入りした訳だから超ヘロヘロだった。

もう、足も痛いし、疲れてまったくココから出ようという気になれなかった。
ホテル内の食事処のお店の予約をチェックインした時にカウンターで頼んだ。

ホテルマンの方に案内されて部屋に行くと、スィートの前にジュニアが付きながらも素敵な部屋だった。

まず出入り口のドア脇のクローゼットの部屋もかなり広い。靴入れも充実していた。
ただ、ココに荷物を置くと、荷物を取りに来るのが遠い。(苦笑)
そのくらい余裕のある部屋だった。
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リビングも軽く20畳ぐらいはあった。
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高層階の窓からは大阪城と大阪城ホールが真ん前に見える。
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とにかく、とっても良い部屋だった。参考までに室内の画像を。リビングから寝室やら各部屋に行くには廊下があり、ちょっとしたマンションみたいな造りだった。
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部屋着もオーガニック素材でこだわりのものだった。

お金持ちの人達って、こうした部屋にいつも泊まっているのかなぁ~と思った。
しかも『ジュニア』が付いて無いようなちゃんとした『スィートルーム』などはもっと凄いのだろうな~と想像した。


画像がたくさんあるので、食事編はつづきへ。


~つづく~
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# by mismis10 | 2015-03-02 11:22 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

お知らせ



             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この頃というか、だいぶ前から、このブログはほとんど自分自身の忘備録となってますので、コメント欄は閉じました。何かありましたら、ご面倒でも脇のメールアドレスからご連絡いただければと思っております。どうぞよろしくお願いします。


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# by mismis10 | 2015-02-25 11:29 | 日常あれこれ

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑫

~倉敷~

休憩を切り上げて、また夫が車を飛ばす。
うちの夫もスピード狂気味だけど西の方達も凄かった。
どんどん走り、なんとか間に合うかという所まで来たら渋滞だった。
あー、悲しい。

それでも駐車場を探して車を停めて急いでみたが、すでに終了の看板が。
行きたいと思っていた場所はだいたいが閉まっていた。この大原美術館もそう。
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門が開いていて、やはり中に入れない人達が記念に写真を撮っていたので、私もそうしていただいた。美術館の中見ないで写真だけってなんだかなーとは思ったのだが、記念だね。
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ただ白壁の塀の通りに面した倉敷川の川舟には、なにやら花嫁・花婿さんが。
近づいて、写真を撮って良いか聞いたら「どーぞ。どーぞ。私達の幸せをおわけしまーす」と花婿さんが大声で返事をくれた。
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いやー、なんて素晴らしい。
堂々と「幸せ」なんて言ってくれちゃって~。
まぁ確かにそうだわなぁ。この時点で不幸って有り得ない訳だし。
知らない方だけど、おめでとう~。


周りの観光客も、特に外人さん達は大喜びだった。近くで披露宴だったらしく、参列した方達も着物姿で、白壁や街の雰囲気に合う事といったら無かった。お幸せにね。
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そういう姿も見れたので、まぁ行けなかった場所は仕方無い。
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お土産もの屋さんをのぞいて観て歩いた。
倉敷は、ちゃんと時間をかけないと駄目だなー。またの機会にでも。

作家さんの「ぐい飲み」をひとつ買って、そこを後にした。
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そこから、今度は「岡山」を目指す。
地図上ではそう遠く無いのだが、連休に入った週末だったので、道路は激混みで渋滞に巻き込まれた。

今回、瀬戸大橋を車で渡るという念願は果たしたが、このレンタカーの利用は良かったのか悪かったのか。二人とも無口で渋滞の中をノロノロと車は進む。

明らかに運転している夫は疲れているようだった。歳とったら、のんびり車であちこち行くなんて話をよく聞くけど、今回思ったが、それはある程度までの話だなー。老人になったらレンタカーは無理だわ。そんな事も頭の中で考えた。

で、何とか岡山市内へ。
真っ暗になった中をようやく慣れてきたナビ通りに、レンタカー屋さんへ向かう。

今回、レンタカーの使い方でもけっこう勉強になった。

簡単にレンタカーって考えたが、その縄張りといういうか範囲があって、ある程度の場所までしか同じ車で行けない。その範囲を超えると、また違うお店に借りに行くか、けっこうな金額の乗り捨て料金を払う仕組みになっているのだった。実際に使ってみないと分からない事って多いものだ。

そんなんでJR岡山駅から、新幹線に乗るために駅構内へ。
これまた窓口が激混みだった。
カードの機械も見たが、私達が持ってる「大人の休日カード」が使えない。
なんだか良く分からなかったが仕方無い。行列に並びなおして、新幹線の切符を購入。

で、そこからやっと「新大阪」へ向かう。

はぁ~疲れた。シートに深く座り込む。

~つづく~
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# by mismis10 | 2015-02-24 10:31 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑪

※先日、高松出身の高畑淳子さんが市内を案内してるTVを見てたらなんと「栗林公園」のロケ場面が出て来た。で、あー、そうだ。書かなくてはと思った。旅の続きのお話。(汗)


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~瀬戸大橋~


栗林公園の散策を後に、いよいよ高松から瀬戸大橋を渡って本州へと向かう。

レンタカーを借りたのは、この瀬戸大橋を車で渡って海を見たかったから。
まさに念願の瀬戸大橋だった。

夫はびゅんびゅんとスピードを出して追い越し車線を走る。

イザ、このブログを見てくださってる方も、ご一緒に渡ってくださいませ。




橋の途中の「与島PA」で瀬戸内海を眺めた。
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山のほうで育ったせいか海への憧れが強い私。
夕陽に輝く瀬戸内海を見れていたく感激した。

そこから、今度は倉敷へと向かう。

のんびりしていたい所だったが、本州側に早く渡る都合があった。
倉敷の大原美術館の閉館時間が迫っていたのだった。

休憩を切り上げて、また夫が車を飛ばす、飛ばす。

~つづく~
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# by mismis10 | 2015-02-15 00:08 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑩

~栗林公園~

駐車場まで歩いて戻って、今度は栗林公園へ向かった。

四国を代表する栗林公園は、日本最大の回遊式大名庭園だそうだ。

その規模は壮大で、すべて見るには2時間以上は確実にかかる。
したがって案内図をみてポイントを押さえて見て来た。

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着物姿の若い娘さんが橋の上で何かの撮影をしていた。
そういう姿がぴったりの庭園だった。
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私も行く前にせっかく買った「自撮り棒」を使おうとしたら、忘れた。

まー、そういう事があるだろうと思っていたが、やっぱりね。(笑)
それは正に、お約束のようだった。

公園内は修学旅行の学生やら、年配の方やら、若いカップルやら、いろんな人達が庭を歩いていた。

それと中国や東南アジアの国から来た方達。あちこちで異国の言葉が聞こえて来た。これは何処に行っても観光地ではあたり前になっていた。東北と比べると数が多いような気がした。


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急ぎ足でも、なかなか凄い公園だった。


~つづく~


※どうも体調不良と、やる気の無さ(笑)でなかなか旅行記が書けない。まぁ自己満足で書いてるのだから時間がかかっても終らせれば良いのだが。もし見てくださっている方がいらっしゃったらスミマセン。気長にお待ち下さい。
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# by mismis10 | 2015-01-27 18:00 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑨

~うどん県~

そこから、今度は高松市内を目指す。
お昼は「うどん」だ。

うどんはその雰囲気と味をわかってもらうためには“最低でも2軒は食べないといけない”とガイドブックに書いてあったので2軒をはしごした。

1軒目は「松下製麺所」
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ここのお店は完全セルフ制だった。

行って食べてみないと知らなかったが、うどん県の中のうどん屋さんは、テーブルに座って注文して出来上がったうどんが運ばれ来るなんて事は、まず無い。

ここのお店はお会計した後、麺も自分で茹でて、掛け汁をかけて、カウンターで立って食べた。

完全セルフ制になってるのが一番驚いたが、これはうどん県では至って一般的なスタイルらしい。

これなら、お店の人は、せっせとうどん作りに専念出来るかもしれない。人件費が要らない分、うどん1杯が安い訳だ。だしの効いたうどんが1玉200円だった。
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だからと言って愛想が無い訳でない。システムが分らない客には、ちゃんと説明してくれる。終わった後は、お客さんが自ら、きちんと汁や割り箸も分別する。凄いシステムだ。

食べた人がそうやって店を出て行ったので私達も真似してやってみた。汁まで入れる桶があったのには驚いた。
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しかし、大人も子供も、皆、そうして食べていた。

椅子の席もあって、子供連れのお客さんも、子供が先に食べちゃったら、更に小さい子に食べさせてる間にお兄ちゃん達を店外に出して「店先で待ってなよー」っ言ってた。

住宅街にあるこの店。
もう、なんだか昭和の雰囲気だった。(※それが先にアップした店先の画像。)

もちろんうどんも美味しかった。


そこから、今度は歩いて有名店の「竹静」へ向かう。

店の場所を聞きながら歩いていたら、遠くからもわかる凄い行列。
並ぶのが嫌いな夫は一瞬躊躇したが並ぶ。
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またたく間に、後ろにも人が並ぶ。
こうして、うどんに有りつけるまで1時間半は並んだ。
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※この店先の看板の前まで来るのにどんだけ並んだ事か。


ここも半分セルフ。
半熟卵の天ぷら発祥の店だそうで、それはマジでおいしかった。

囲いで仕切った中で、ひたすら天ぷらを揚げてるおばちゃんやら、ひたすらうどんを茹でてるおじちゃんやら、それをぐるっと囲んで待ってる客達。

順番が来ると自分でお湯の中にうどんを入れて、また湯がいて、だし汁をかける。トッピングのネギやら、生姜やら、あげ玉やら、大根おろしやらを思い通りに入れて、空いた席に座り、ずるずるとうどんをすするのだ。

学生服を着た子供達やら、お年寄りやら、カップルやら家族連れやら、皆、こうしてうどんをすする。
並んでいるうちにオーダーした天ぷらが運ばれて来て、それを乗っけていただく。
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半熟玉子の天ぷらは割ると中からじゅわ~と黄身が出て来た。確か、うどんが170円。天ぷらが100円だった。
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終わると、自分で器を返す。
まさに無駄の無い動きで、こうしてうどんを堪能するようになっている訳だ。

並んでいる時から前に居たカップルが、うどんの器を前にして「自撮り棒」で写真を撮っていた。

店内は混雑していたが、皆、美味しそうに食べていた。

凄いなー。うどん県。
こうした店があちこちにあるのだろう。

しかし、さすがに立て続けに2杯のうどんで、お腹はいっぱいだった。

お店を出て次の目的へと歩き出した。歩いていたら、生垣に檸檬の木を植えてるお宅があって、東北じゃ考えられないなーと思った。
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~つづく~
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# by mismis10 | 2015-01-17 15:52 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅

松山、高松、倉敷、大阪の旅⑧

~金比羅さん~
松山自動車道をひた走り、香川県へ入り高松自動車道に入り「金比羅さん」を目指す。
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お天気は快晴で、瀬戸内海沿いを走るドライブは風景が素敵だったが、果たしてこのレンタカーでの移動は正解だったのかどうかは微妙。


でも、スピード狂気味の夫は120キロぐらいでびゅんびゅん走る。が、そんなスピードなのに周りの車はもっと出してる感じだった。恐るべし四国方面の方々。

善通寺ICで降りて、琴平町に入る。
金比羅さんの町内までやって来て、駐車場を探して停める。
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そこから歩いて参道を目指す。
簡単に考えていた金比羅さんは、この後、大変な苦行になった。

まず、石の階段が1368段(ご本宮まで785段)ある。

歩きはじめは、とても余裕こいてたが、とにかくひたすら石畳の階段が続くわけだった。
こんな、ゆるキャラさんもいらっしゃいました。
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降りて来る人達は杖を持っている人も大勢いた。

竹や木で出来た杖が参道脇に並ぶ店にリースで100円とか書いてあったのはコレだったんだ。若い私達(??)はそんなモンには頼らず登りはじめた。
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たまに立ち止まって来た階段をみるのだが、先はまだまだ長い。

しかし、大門という場所に来るまで365段。すでにハーハー状態。
何処まで階段上がっても、また階段が続くのだった。

しかし、皆さん、上を目指してひたすら階段を上がる。


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普通、トリデがあったら「御本宮」だろうーと考えたが、甘かった。

ここから、また石畳と石の階段が続くのだった。「笑顔で長生き、こんぴらさん!!」の文字がうっとうしい。笑顔になんかなれないよ。まじで。

そこからもしばらく階段を上がると「こんぴら狗」さんが居た。
昔、なかなか参拝出来ない人が飼い犬の首に道中の費用や初穂料を巻いて他の方に頼んで参拝させる風習があったのだそうだ。犬も大変だったろうに。
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そこで写真を撮ってるうちはまだ良かった。
この階段がいつまで続くのか思うほど、先には、まだまだ階段があった。
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しかし、ちいさな子も外人さんも、もちろん、皆、階段をひたすら上がる。
コートを持って行ったのが裏目に出て邪魔なコトったら無い。お天気が良くとても暑いのだった。腰に巻きつけ、ひたすら階段を上がる。

ここが最後の門かと思いきや、違うんだなぁー。

もう、「こんぴらさん」の関係者には申し訳ないけど、門やお社なんぞどうでも良くなって来てしまった。
“終わりは何処だー”っていうような心境だった。やっと見えて来たお社も「御本宮」では無く、その前の「旭社」だった。思わせぶり~。
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ここから更に、階段を上がらないと「御本宮」は無いのだった。
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この階段をあがる臨場感を出すべく、このあたりから動画に切り替えたら、あまりにも「ハーハー」と息切れの音がひどいので、アップするのは止めた。

したがって、こんなに画像を撮りながら登ったにも係らず、肝心の「御本宮」の写真が無い。我ながらアホだ。

で、琴平町内を高いところから見下ろす。
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昨日の松山城も凄かったけど、金比羅さんの比では無い。
汗かきながら、ついに「御本宮」へ。
はぁー、疲れた~。

姪っ子へお守りとおみくじ引いて、来た階段をまた降りる。
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この降りるのも苦行だった。
来た階段をひたすら降りるのだった。長いよー。
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こうしてまた階段をひとつづつ下がって、やっと歩き出した商店会のみやげ物屋さんの通りまで降りてきた。

名物「おきゅう饅頭」というのを買って食べた。
「ひよこ」みたいなお菓子だった。
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お店のおばちゃんに「どこから来たのか」聞かれて「福島から」と言ったら「遠い所からよく来なさった」とねぎらいの言葉をいただく。

私の知ってる西の方の人は「福島」が東北であるコトは知っていても正確な位置をはっきりしない人が多かった。それを理解したのは震災原発事故以来なのではないかと思う。

西側の人達を前に「福島」と発音すると、何故か少し微妙に「可哀想~」って顔をされるのがちょっと気になった。そういう認識なんだろうな。


さて、駐車場まで戻って、今度は高松市内へ向かう。
いよいよ「うどん」かなー。

※階段ばっかりの画像ですみません。でもそうなの、こんぴらさんって。(笑)

~つづく~
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# by mismis10 | 2015-01-06 16:04 | 松山、高松、倉敷、大阪の旅