カテゴリ:旅(東京・熱海編)( 7 )

★旅日記★(最終回)銀座・東京・自宅へ

銀座では、まずランチのために『プランタン銀座』の中にある店
『アンジェリーナ』へ行った。
プランタン銀座HP
ランチも美味しかったが、
ここのモンブラン・ケーキを一度食べて見たかった。

フランスにあるお店と同じケーキで、
創業以来同じレシピで作られてるらしい。
日本のサイズでない、パリ本店と同じサイズのモンブランがあるらしい。

ランチを食べた後、さっそく、それが運ばれて来た。
「おお~。デカイ。。。」
(いや、ハシタナイ。。。)「大きいなぁ~」と素直にそう感じる大きさだった。
しかし、フランスなら、これが正統なサイズなのだ。

これ、全部食べれるかなとチラッとだけ思ったけど、難なくクリアした。(爆)
(胃袋だけ、フランス人になってる私である。)

私の画像の撮り方がマズかったが、
遠近法では無く本当に、手前のが大きいのだった。
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でも、味は私好みだったし、
下の土台(っていうの?笑。)の部分が、ビスケットやタルト生地でなく、
メレンゲのような感じで出来て居て
それが上に乗ってる生クリーム本体と、とても良く合っていた。

私は、モンブランが好き。母はもっと好きなのだった。。。(笑)
小さい時、買って来るケーキは、必ずモンブランが入っていた。

しかし、このモンブラン、なかなか当たりはずれが激しい・・・。
見た目イイかなぁ~と食べてみても、『あちゃ~』って云うのも有る訳だ。

母いわく、
「○○○屋さん(地元のケーキ屋さんの名前)より美味しいねぇ~」

街のケーキ屋さんと比べるのもどうかと思うけど(笑)、
まぁ、喜んでもらえて、ここへ寄ったのは良かったと思った。

こうして、十分それを味わった二人。

さらに、同じプランタン銀座の中で
「サヴィニャックの世界展」を7階でやってるというので、そこへ向かう。

母は、特に興味ないけど、道ズレにした私である。
しかし、母もなぜか、いつの間にかポストカードを買っていた。。。(爆)

「トレカ」の絵の白く額装されたブツを購入。
(オリジナルのリトグラフの方は、87万円もしてた。凄いなぁ。。。)
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その支払いの時、端数の100円玉と50円玉を勘違いして出す。
(それに気が付かない私。。。)

俳優の妻夫木くんが入ってる風のイケ面の店員さん、
「○○○○円ですが、よろしいですか?」
これを、2回繰り返す。

(なんで2回も言うんだろ。。。。???)

「はい」と大きく返事してから、
目の前のトレーの中のお金を、じ~っと見ると、そこでようやく言われた金額と違うのが分った。

すんません。店員さん、そういう時は、お願いだから、
「お客さん、50円玉じゃないよ~」って言って欲しいよなぁ・・・。(言うはず無いと思うけど。)

私ったら、全然そんなコトに、気がつか無いものだから、
お見合いの席みたいに、
妻夫木・店員さんが受け取らないお金が上がったままのカウンター越しに、
しばらく、じっとしてたのだった・・・。(笑)

ハッと気が付いて、
「あらら。。。スミマセン。勘違いしてましたぁ。」
「何を言われてるのか、分りませんでしたぁ。」
(なぜか、おばさんは自分のミスを声に出してしまう・・・爆)

そんなマヌケな感じで、会計を済ませて、
今度は、同じ建物の6階でやってるアンティークバザールへと向かう。
母と一緒なので、サクサクと見て回る。

鎌倉から出店してたお店のスージー・クーパーの黄色いデミタスカップを
危うく買いそうになったが、そこは大人だ。我慢した。。。(笑)

そして、そこから母の買い物をするために『鳩居堂』へ向かう。
休日なので、店内は、とても混んでた。

買い物を済ませて、
歩行者天国になってる銀座の通りをぶらぶら歩いたけど、
風が強くて、前に歩くのさえ大変な感じだった。

銀座を後にして、東京駅へと向かう。

東京駅の中の『東京駅ステーションギャラリー』にて、
「無言館・遺された絵画展」を見る。
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『無言館』は長野県・上田市にある美術館で、以前TV放送もされていたので、
私は、とても興味があったのだ。
その企画が、ちょうど東京で見れるので見たかった。

しかし、私の母は、実際の戦争体験者だから
「もし、嫌だったら止めるけどどうする?」と聞くと、
見るというので、一緒に入ってみた。

最終日なので、とても混んで居たが、
絵画のそばには、皆、残された家族や恋人の談話とかの会話の様子が書いてあって、
それを読みながら絵画を見てると胸がつまった。。。

カラカラに乾いた絵の具がへばり付いてる、
いろんな色の絵皿の60年も前のモノとか、
当時の画学生の使って居た筆や道具も展示されていた。

それは、そこで絵描きさんになろうとしてた沢山の若者が、
きちんと夢を持って生きてたのを、ちゃんと物語って居た。

戦争って、むごいなぁ。。。
こうした人達の人生を根こそぎ、奪ってしまうのだから・・・・・と思った。

さらにそこを後にして、
まだ「丸ビル」には行って無いという母を、
知ったかぶりして、やや偉そうに、ご案内。。。(笑)

その近くに出来た「丸の内オアゾ」のほうが、私的には気になっていたが、
そうこうしてるうちに時間切れで、
新幹線の乗り場へ行く時間になってしまった。

こちらはまた今度という事で、お土産を買って、乗り場へ急ぐ。


こうして、2泊3日の慌しいプチ・旅行が終わった。
新幹線の途中下車の母と別れて、家路に着いた。



~終わり~
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by mismis10 | 2005-03-28 21:32 | 旅(東京・熱海編)

★旅日記★(その5)素敵なお宅訪問・編

息子らのアパートでは、母がその孫達の部屋の狭さに、
「こんな狭い部屋でねぇ。。」と何度も繰り返す。
お母さん・・・。そう言うけど、この程度は都会じゃ、フツーなのよね。(笑)

しかし、確かに、私同様、やたらに荷物の多い彼らの住まい。
確かに、狭いわなぁ~、
てか、掃除してるんかい。。。これって。。。そっちが、気になる。

「花粉症の人は、床とか、頻繁に雑巾かけとか、ちゃんとしないとさぁ~。」
まぁ、言うだけ無駄と分かっても、一応指導する。。。。一応母だから私も。(笑)
一息ついたら掃除だと思いきや、それの用具というか、洗剤等が無い。

母に休んで居てもらって、
近くのドラックストアーへと息子と向かう。

ついでにスーパーでも食料品などを買う。
レジの前で、息子からポイントカードを渡される。
(この長男は、こういうトコだけ、ちゃんとしてるのだった。笑。)
(次男は、スーパーに行くのもカッコつけて行かないらしい。困ったもんだ。笑。)

一旦帰ってたら、今度は電気が切れてる。
それを買いに、また出る。

洗濯機を開けたら、口いっぱいまで、洗って無い洗濯モンが。。。(泣)
何回も洗濯機を回す。

お風呂・洗面所・トイレと、
なんだかいつもココに来ると「お掃除おばさん」してるような気がする。(笑)

合計4つもゴミ袋が出て、狭い空間がさらに狭くなった。(爆)
そんなこんなしてたら、もう夜だよ。。。

母のおごりでしゃぶしゃぶを食べに出かける。
(美味しかった。)
さらに、スタバで、キャラメルマキアートをみんなで飲んで帰宅。

東京駅近くのホテルを予約したのだが、
当日は、下の子が居ないので、そちらの部屋が空いてるから、
十分泊まれるからおいでよ、言われた。
(その分を、おこづかいに、というアイデアらしい。。。さすが。笑。)

まっ、寝具は余分にあるから、泊まるのには困らないのだが。
息子の話では、布団があるってコトは、大変待遇が良いのだそうだ。
「友達んとこなんか、座布団すら無くて、その辺にゴロッと寝たりするんだ。」

そこからみたら、枕、シーツもあるし、タオルケット、毛布もある。
(でも、タオルケット2枚ほど捨てて来た。。。ばっちいので。笑。)

そんな感じで、一泊した後に、
下の子も帰って来て顔を見たので、帰るコトにした。

一緒に銀座まで行かないかと誘ったが、NOのお返事。

こんな風の強い時には、銀座どころか、
アパートの外にも出れないという。(確かに。。。。)


こうして、息子達のアパート訪問も無事終えて、
電車を乗り継ぎ、銀座へ向かった。


(いやぁ~、画像を撮らなかったのが残念。ホント素敵なお部屋だったんだが。。。爆)

~つづく~
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by mismis10 | 2005-03-28 08:02 | 旅(東京・熱海編)

★旅日記★(その4)そんな熱海を後にして

そして、次に行ったのは、梅園だった。
運転手さんいわく、
「1月の梅祭りの時はこの辺は凄い渋滞に成ります。」
さらに、タクシーの運転手さんは続ける。
「熱海は坂の街なので、自転車屋さんが無いんですよ~」という。

そう言えば、誰も自転車に乗ってる人を見かけない。

下がるだけなら良いのだが、上れないのだそうだ。(笑)
確かに、そのくらい凄い坂が続いていた。

バイクが多いと話してくれたので、気をつけて見ると、
窓から見える狭い道路の脇には、
50CCくらいのバイクがあちこちに止めてあった。
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そして、梅園でまだ咲いてた梅の木を見たりして、
のんびりと園内を散歩。

梅の木もとても種類が多い事を知る。
この梅の木に成る梅の実は、誰が取るんだろう。。。
これだけ梅があったら、実を取るのも大変そうだ。
そんな疑問をふと思う。(笑)

次に、来宮神社(きのみや じんじゃ)へ向かった。
来宮神社・HP
ここでも、運転手さんは熱弁を振るって話をしてくれた。

樹齢2千年の楠木の周りを一周する間に、
願い事をひとつだけ願って歩くと良いという話。
それも、時間に逆らわないように、時計まわりに歩くように言われた。
(ふんふん。。。なるほど、奥が深いのね。)

何を願い事にすべきか散々悩んだけど、
案外『ひとつだけ』なんていうのは、かえって難しいものだ。

私、欲が深いモンだから。。。(笑)

何かの昔話に出て来るように、
ここで欲張ると、願いが叶わないとかも、有りそうだしなぁ~。
(とっ、すっかりその願いが叶うつもり満々の私。)

そうして、結局の所「ありきたりの願い事」を願って幹の周りを歩く。

途中で、逆周りのカップルが歩いて来たが、大人の私は特に注意はしなかったよ。
てか、出来ないよねぇ。そんな失礼なコト。。。(笑)

そうして、
無事願い事をお願いする作業も終わって歩いて来ると、
今度は、タクシーの運転手さんは、
社務所近くの売店に貼ってある、
橋田寿○子さんや、西郷○彦さんの写真を見て見てと言う。

なぜか、この運転手さんは、橋田さんのファンなのか、
橋田ファミリーの写ってるポスターや、写真の説明を一生懸命してくれる。
橋田さんが、この神社の氏子になってるのだと、嬉しそうに話す。

私は、あの橋田さんの『大仏ヘアー』の顔写真を見ても、
どうしても、それほど感動したりはしないのだが、
悪いから「ほう~~。そうですかぁ~。すごいですねぇ~」
と、これまた一生懸命に、うなずいてあげた。。。。。(笑)

タクシーの運転手さんは、とても満足気であった。。。(良かった。喜んで貰えて・・・爆。)

こうして、ざっ~とであるが熱海の街を案内してもらい、
時間になり、熱海駅へ向かう事にした。

駅ビルのお土産物屋さんで、お土産を買い、帰りの新幹線へ乗る。
叔父叔母、各自それぞれの帰路へ。
私は、母を連れて息子達のアパートへ向かった。


アパートは、掃除したばかりだというのだが、さすが男二人の住まいだ・・・・・。
相変わらず、そこは散らかって居た。(苦笑)


~つづく~
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by mismis10 | 2005-03-27 21:23 | 旅(東京・熱海編)

純粋な私

ここで、ちょいと休憩。

今日は飲み会だった。
地元の大学の卒業式があったらしく、
雪の降る中、街には着飾った若い人がたくさん居た。

飲み会は和食だった。それを散々食べて、飲んだうえに、
「最後の〆は、コーヒー&ケーキでしょ。。。」
「デザートは別腹~♪」
なんて勝手なコトを言いながら、それも完食して来た。

いやはや、この頃の私。。。飲んだり食べたりするコトばかりだわ。。。(笑)
ストロベリー・フェアーの「苺のタルト」だそうだ。

酔っ払いながらも、携帯で撮影。
エライぞ。>自分。(笑)
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今回の旅とは直接関係無い、昔のお話。
私が「何かの霊が憑きやすい」という話をしたい。

昔、まだ長男しかコドモが居なかった時。
引越しの疲れなどで、入院したり、
退院したら、怪我したりと、
私ばかりが体調不良だった時期があった。

(今にして思えば「か弱い女」だった時期もあったんだわ。私って。。。。笑。)

旦那の出張で、コドモを連れて実家に帰ったら、私が熱を出してしまい、
それが回復するまで、泊まったりしてた。

もう大丈夫となって、明日は帰ろうと思った頃、
実家の母が、通称「拝み屋さん」へ行こうと言うのだ。

身体の悪い時は、フツーは病院だ。。。しかし、うちの母は、そうぢゃ無かった。。。(笑)

お寺の住職の奥さんが、そうした人をみてくれるというのだ。
さっそく電話してから行くと、50代後半のおばさんが出て来た。

こういうのは、私的には、どうも胡散(うさん)臭い感じもしないでも無かったが、
言われるままに、その奥さんの正面に座った。

そしたら。いきなり、
「あなた。海へ行ったでしょ」と来た。
(う~~ん、待てよ。行ったけど、ずいぶん前だ。)

それを言うと、
「でも行ったのね、やっぱり」
「その時に、水死者の浮かばれない霊が、ホラッ。あなたの肩に憑いて来てるのよ」

ホラッって言われても。
(肩にそんな肩(方)が居るの?。。。)なんて冗談言ってる場合ぢゃ無い。

人間。そんな風に言われると、どうも何か居るような気がして来る。(笑)
そしたら急に、背中あたりが、ゾゾ~っとして来た。

そういうお方は、通りかかった人の中で、憑き易い人を見分けて、
憑いて来ちゃうのだそうだ。
奥さんの話では、そういうお方は、人を選ぶのだそうだ。

つまり、私が選ばれた訳ね。。。なんだか知らないけど。(笑)

確か、2家族で海水浴に行ったのだった。
ぼう~っとしてるから選ばれたのだろうかと聞いたら、
「いや、純粋な人を選んで憑くのですよ」なんていう。

・・・で、私は純粋な人間なんだと、
とり憑かれてる身なのに、褒められた気分だった。。。(おばかさんだ。笑。)

その憑いて来た方が、浮かばれない自分を「忘れないで」と、
「悪さ」をして自己アピールするのだそうだ。

なんで、選りによって、
私の肩に乗っかって自己表現するのか分らないけど、とにかくそうらしい。(笑)
どうりで肩凝りが酷かった訳だ。

で、「では、除霊をします。」とその住職の奥さんは言うと、

「おん。。。ごにょ、ごにょ、ごにょ。~#~$●△・・&□%#@○&☆%~※△~。。。。。」
(最初の「おん」しか聞き取れなかったけど、そう言って、何かを唱えてくれた。)

「はい。とりましたよ」
「もう安心です」

僅か5分ぐらいの間にそれは終わった。
あっけなく終わったので、ほぅ~、これで、本当にとれたんだろうかと思ったが、
そう思い込むコトにした。
そう思うと、人間そんな気がして来る。(やはり、私って純粋なのかも。。。笑。)

母がお布施を出してくれて帰って来た。

あれ以来、海に行った時は
「来ないでくださいね。」と心の中で言うようにしてる。

熱海のあの場所に行った時、
背中が、冷やぁ~としたが、その時も、まずそう唱えた。

いくら、私が力持ちでも、この歳で、
そういうお方を肩に乗っけるのは、もうこりごりだから。(爆)
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by mismis10 | 2005-03-26 00:18 | 旅(東京・熱海編)

★旅日記★(その3)熱海の夜と朝

こうして、大変に気の利く姪っこ(私)の計らいで、
無事に新幹線に乗り込む叔父・叔母達。(笑)

席に付いたと思ったら、あれほど飲んで来たのに、また缶ビールが配られる。
いやいやいや、と言いながらも、またもご相伴する。

どうして、あの新幹線の小さなパタンとしたテーブルの上で飲む缶ビールやツマミって、
おいしいんだろう。。。。ぐふっ。(「飲べぇ」には、コレが堪らん。笑。)

小規模の遠足みたいに、みんなで談笑しながら、
アッと言う間に新幹線は熱海に着いた。

駅からは、タクシーで、
貫一・お宮の銅像そばを通ってホテルへ向かう。
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タクシーの運転手さんの話では、
一時は熱海の観光も下火だったが、最近は、とても活気があるそうで、
私達が行った連休も、やっと予約がとれたいうお客さんを乗せたばかりだと言ってた。

もう、葉桜になってる桜を見て驚く。
「熱海桜」という桜で1月には咲いてるのだそうだ。
(暖かいんだなぁ~熱海って。。。)
(朝、雪の中から出て来たコトが不思議だった。)

そんなコトを考えながら、車の中から周りの景色を見てたら、泊まるホテルに到着。
太平洋が見渡せる部屋だった。
そこに着くなり、最上階が露天風呂付きの大浴場で、ひとっ風呂だよ。(笑)

そうして、またまた宴会となる。
結婚式の時の話や、叔父・叔母の昔話を聞きながら、
新鮮な海の幸の料理を肴に、またまた飲む。
(昼間から、延々と飲んでる計算になる。笑。)

そして、部屋に戻ってからも、また飲む。
まぁ、会話は、昔の話ばっかりだが、メンバーがメンバーだから仕方無い。(笑)

夜中にまた温泉へ。
こうして、熱海の一夜は過ぎて行った。

朝、目覚めと共に、また温泉へ。

朝食は、バイキングだったが、干物やら何やら、めちゃくちゃ美味しい。
ジムで、あんなに頑張ってたのも、コロッと忘れ、食べる食べる。
ガンガン食べて、お腹いっぱいの私。

ちょいと部屋で休憩したら、また温泉。。。だよ。
私、いったい何回入ったんだろう。5回?もっと?(爆)

こうして、〝絶え間なく食べる。飲む。入る。〟という過激な時間を過した後、
いよいよ、そこを後にする。

今度は、貸切タクシーでの、熱海めぐり。

2台に分かれて、あちこち回ってもらった。
私の乗ったタクシーの運転手さんは、生まれも育ちも熱海とか。
案内も非常に慣れていた感じだった。
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何故か、昔、自殺の名所だったという「錦浦」へ案内してくれた時が、
すこぶる『力』(リキ)が入ってた。

遥か眼下に広がる海に、突き出てる折れた「松の木の枝」を指差して、
「あそこから、一気に身を投げるんです」なんて言う。
(やったコトあるんかい。。。そんなに迫真の説明で。。。笑。)

もう、そこには入れないようになってるし、
近くのホテルの持ち主が観音様を建てて、ご供養してるという。

たまに、霊感の強い人は、この場所へ近づけないとか言って、
やたらに詳しくその時の説明をするのだった。

確かに、身を投げそうな位に透明に澄みきった海の色だった。
でもなぁ~~。
老い先短い年寄り達に、この場所って、有り???(笑)

そして、私って、
そういう場所に行くと、なにかの霊が憑いて来ちゃうんだよねぇ~。
心持ち・・・背中に悪寒が走ったんですが、
大丈夫かいな。。。。(汗)



さらに、独断と偏見のタクシー運転手さんの熱海案内は続いた。。。



~つづく~
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by mismis10 | 2005-03-25 00:55 | 旅(東京・熱海編)

★旅日記★(その2)東京・目白駅編

披露宴の後に行った「熱海」の海
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結婚式を挙げてる当事者よりも、その家族などは、
それに列席してくれた人達の対応に追われる場合が多い。

ご祝儀袋の入った現金移送の時に使われるアルミボディのトランクを、
両家のしっかりしてそうな感じの、
弟やら、義兄ら男性が、持ってウロウロして居た。(笑)
(そうだよなぁ~。大事だもんね。これ。。。)

叔父・叔母は、あちこちから来てる友人・知人・親戚らが
無事に到着してくれて、その後、帰って行くまで気が抜けない。

まっすぐ、そこから帰る人達を見送った後、
新幹線にて、熱海に温泉入りに行く予定の叔父・叔母さん達。
(ソコに私も入っていたのだが。。。笑。)
なかなか総勢10人が集まらない。

大体にして、この日だけで、33組の披露宴があった。
多い時は45組だそうだ。(驚)
ホテル並みの会場の中で、
エレベーターやらエスカレーターには、ごちゃごちゃと人が居る。
バタバタしてる間に時間が過ぎて行く。

新婦の父の叔父さんに、
「熱海行きは、何時の新幹線ですか?」と聞いたら、
指定席の切符の時間を、ゴソゴソと出して見てる。

覗き込んだら、あちゃ~~。すでに東京駅発の時間まで、あと数十分だ。
ここは、目白だよなぁ。

私:「叔父さん。間に合わないですよ」
叔父:「いいさ~。また駅に行って買えば。」

(なんてコトを。。。)
貧乏症の私としては、そりゃないわ。。。と即、思った。(笑)
てか、以前もこのパターンを経験してる私。。。(爆)

叔父さんから、その切符を奪うように貰うと大急ぎで、タクシーへ乗って駅へと急ぐ。
(来る時には、確か10分くらいだったはずだ。)

切符に書いてある発車時刻までに、
乗れそうな指定の切符へ変えてもらおうと考えたのだった。

タクシーのおじさんに、急いで欲しい旨を伝えて、走ってもらう。
が、連休の初日の。。。。渋滞だよ。

天下の「学習院」あたりの前の道路で、前に進まない。。。(泣)
赤いレンガの壁が、延々と続く。
その脇の道路を、のろのろ運転だ。

辛うじて、目白駅の「みどりの窓口」に付いたのは、発車時刻1分半前。

小さな駅だったので、並んでる人は一人の女性しか居なかった。
こうした時に、恥ずかしいなんて言ってられない。
てか、俗にいう「ずうずうしい」中年のオバサン丸出しである。(爆)

訳を言って、先頭にしてもらう。
(この方は、とてもいい人だった。)

が。。。窓口にいた『アホ女』が、
延々と何かの変更したり、質問したりして、なかなか終わらない。

その後ろで、イライラしながら待つ私。
足踏みしそうな感じだ。いや、してたかも。。。(笑)

直ぐ脇の壁にかけてあったグレーの色の大きな時計が、コチコチと秒針を進める。

そんな私の思いとは裏腹に、あまりにも流暢にノンビリと話をしてるその女性を、
思わず羽交い絞めにしてやろうかと思うくらいだった。
(しなかったけど・・・。)

どんどん、時間が経つ。
カチカチカチ。。。。カチ。
が~~~ん。発車時刻になってしまったよ。(おお泣き)

それでも、その窓口の女性は、話が終わらない。
「もうぅ~、ばかぁあああ~。」
(心の中で、そう叫んだ。くれぐれも口には出してない。)

時間切れにて、
さっき先頭を譲ってくれた女性に、またその場を明け渡す。
「すいません。。。もう、行っちゃいましたんで。。。」(消沈)
それから、すぐにその女性の番になった。

全くなぁ~。ついて無いよなぁ~。
あと10分早く着けばなぁ~、いや7分か。いや、5分早くても、なんとか成ったよなぁ。
そう思いながら、順番を待った。

私の番になって、
「切符の変更をしたかったのですが、
もう行ってしまったので、新しく切符の手配をお願いします。」

そう言ったら駅員さん、
「あなたが、発車時刻前にココに着いてたのは、見てますから」
「いいですよ。このまま変更してあげますよ」
そう言った。

おお~~、駅員さんの背後に『後光』が光った。
(この方は、ベリー・いい人だった。)

そうして無事切符の変更をしてもらうコトが出来た。

もしかすると、
あの『アホ女』の後ろで、飛び架かりそうな勢いのまま、
凄い形相で居た私を、カウンターの向うから、全部見られてたのかも。
その駅員さんにね。。。笑。




※文中、不適切な言葉が出ましたコトをお詫びいたします。あはっ。(ペコリ。)


~つづく~
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by mismis10 | 2005-03-23 23:15 | 旅(東京・熱海編)

★旅日記★(その1)東京・結婚式出席編

無事、イベントも終わって、帰って参りました。
いやぁ~、やっぱり、結婚式は、いいわ~~。
なんと言っても、華やかさが違うもん。

その結婚披露宴の後、
親戚の叔父・叔母らと熱海へ温泉旅行して、
ついでに、息子らのトコにも寄って、更に、都内をぶらついて帰って来た。

行く前に、ヤフーのお天気予報を見て、
気温までチェックして行ったが、思ったほど、気温が上がらず、
風ばかりが強かった感じの東京だった。

おかげで、向うに居る間は、目がかゆく、くしゃみが出るばかり。
しかし田舎へ帰って来たら不思議と、なんでも無くなっていた。(笑)

都会に居れば、ちゃんとソレになるし、戻ればソレなりな体質になる私。
なんて順応性があるのだろう。(笑)

途中で立ち寄った息子らは、
物凄い花粉症にヤラれて居て、瀕死状態に近かった。(笑)
特に、長男は、目まで真っ赤で、鼻水が止まらないらしく、
テッシュBOXを抱えたままだった。
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さて今回は、
印象に残ったシーンのみを懐古して旅日記風にしようかな。

まず、当日、朝一の新幹線に乗るべく朝早く起きて、
窓を開けると、なんと春彼岸だと言うのに、雪が降っていた。

東京は、気温が上がるというので、薄着の準備だったが、
この一面真っ白の景色に唖然とする。

コロちゃんは、別の泊まりがけの出席の送別会の用事があり、
私を送るとその日は、そちらへ向かった。

新幹線の席に座り、15分も走ると、雪は全く見えなくなった。
途中の駅で、母と兄が乗って来て、東京へ向かう。
別の従弟も同じ新幹線に乗り合わせて居た。

そして、目白の椿山荘に到着。 椿山荘・HP


卒業式シーズンで、袴姿の女子大生がロビーにたくさん居た。
母は、江戸妻の着付け。私はドレスに着替える。
母と兄は、数回ここの結婚式会場に「御呼ばれ」してるらしいが、私は初めてだった。

広い庭園が敷地の中にあり、都会とは思えない感じだった。
なんでも昔、上総(かずさ)の国(現在の君津市)の久留里藩の下屋敷だったらしい。
(出席者の叔父さんが、どこかの藩の屋敷跡では無いかというので、ネットで、今、調べた。笑。)

親族紹介。
そして写真撮影。
そこのチャペルで、厳かに式が行われた。

バージンロードを、新婦と腕を組んで歩いて来た叔父さんの顔が、
少し歪んでいて、涙を堪えているのが分った。

披露宴会場へ入るまでに、その庭園にて、
新郎新婦を囲んで、皆、思いおもいに撮影などをしてる。
空が青く澄み切って居た。
c0073802_23195093.jpg

披露宴は、70名くらいなので、そんなに多い人数では無いが、
司会が、新郎の友人という事もあり、楽しく和やかに過ぎて行った。

私の両親は、兄弟姉妹が多く、
その中でも、私は一番先に結婚式を挙げたので、
その後の、いとこ達の結婚式には、
よばれる一方だから大変だが、結婚式は楽しい。(笑)

母方の方の親戚には『いとこ会』なんていうのが有って、
みんなで、旅行やキャンプなどをしたりした。

総勢14人も、いとこ達が居る。
あと2名ほど、結婚して無い人が居るし、
2回も結婚式をやってる人も居る(笑)ので、それなりに大変である。

で、そうした中で、
余興で、いとこ全員で歌を歌うのが、ここ10年くらい前から定番になって来ていた。

歌は、冬であろうが、秋であろうが、春であろうが
サザンの『チャコの海岸物語』だよ。(爆)

歌詞の中の、「愛してるよ~♪○○○~♪」の場所へ、新郎・新婦の名前を入れる。
いたって単純なお祝い行動である。

「もう、今回辺りからは、コレは止めようよ~」
という意見もあったが、
「いや、ここまで来たらやるべきだ」という意見も出て、
最終的には、やっぱり、みんなで歌った。

しかし、今回は、アレはかなり浮いてた。。。。(爆)
新郎側の来賓は、学者さんとか裁判官とか、固い人が多かった。

新郎も大学の先生だし、本人も兄弟も東大卒。その伴侶も東大卒。
来賓で来てる友人も東大卒。
司会してる人も東大卒。
祝辞を述べてる友人代表の方も、東大卒。
(聞かなかったけど、両親や親戚の人達も東大卒かもなぁ~。)

ここまで東大卒の人の占める割合の多い披露宴に、私は初めて出た。(笑)

田舎では「東大に入ったとか出た」とか言うと、
その親子3代くらいまで、語り継がれる。。。。(笑)

それなのに、会場に居た出席者の何パーセントにあたるココまで多いとは、正直驚いた。
(石を投げたら、東大卒の人にぶつかるくらいに、たくさん居た。)
いや、投げないよ・・・石は。(笑)

中でも、近くの席に居た、東大医学部卒で、女医さんをしてるという新婦の友人なんて、
大きな声では言えないが、
花嫁さんのNちゃんより綺麗で美人な女性だった。(笑)

世の中には、頭も顔も姿も優れてる人が居るのだなぁ~と、これまた感心した。

列席した人のほとんどが、そうした「ハイソな人達」が多い中、
私達は、ソレをぶち壊すかのような歌詞の歌を歌ったのだった。。。(笑)

  抱きしめたい
  海岸で若い二人が 恋をする物語
  目を閉じて 胸を開いて
  ハダカで踊る ジルバ
  恋は南の島へ翔(ト)んだ
  まばゆいばかり サンゴ礁
  心から好きだよ チャコ抱きしめたい
  だけども お前はつれなくて

あれで、良かったのかどうか良く分からないけど、
もうすでにやってしまって居たから、仕方ない。。。。爆。

そして、フランス料理に舌つづみをウって、
飲んで食べて、おなか一杯になって披露宴が終わった。

あれほど、悩んだ私の服なんぞ、誰も気にする様子も無かった。。。(笑)
背中が開こうが、胸が無かろうが、誰も見て無い。。。。(笑)

(人生なんて、所詮こんなモンよ。)

早朝、寒い中で、まるで湿布を貼るかのような感じで『ウッ!』という勢いで、
身体に貼り付けた「ヌーダブラ」だったが、
それは、最後まで元気に、私の胸に張り付いて居てくれた。(感謝。)

それにしても、あのシリコンの吸着力は、凄い。
張り付く力が落ちて来たら、
洗って、また使うようにとか説明書に書いてあった。(さすがだ。。。)


~つづく~
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by mismis10 | 2005-03-22 23:46 | 旅(東京・熱海編)