カテゴリ:骨董Jと都内あちこち編( 10 )

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・⑩・最終回・恵比寿から帰路へ


あくる朝は早めに目が覚めた。
寝ている息子を起さないように、静かにそぅ~と荷物の整理をした。
(なぜか自分が居候になったような気分だった。おかしいけど。。。笑)

準備をして、荷物を整えたらすごい量だった。
たいした物も買って無いのに、なんてこった。

3泊4日で持って来た着替えの洋服とかも含めるとかなりの大荷物。
もっとスマートに出来ないのだろうかと、出かける度に思う。
送るかどうするか悩んだけど、結局持ち帰る事にした。

朝食を取って、ひとやすみしてから次男のアパートを出た。

今度は、恵比寿に向かう。
高円寺から恵比寿まではそんなにかからずに到着。

大きな荷物だけをロッカーに入れ、
直しの陶磁器だけを持って、工房へと向かう事にした。

それらの陶磁器もプチプチに包んで、ジャンボリー会場やら、
八王子やら高円寺やらと、あちこち持ち歩いていたので大荷物だった。

最終日は『陶磁器修復教室』に行く予定を入れてあったのだ。

前に来た時も迷ったけど、また迷った。(アホだ。)
大体にして、工房となってるマンションの名前を忘れてしまっている。
遅れたら大変だと思い、先生に電話して確かめてやっと到着。
(おばかさん、この上ない話。)
どうも手前の建物と勘違いしてしまったようだった。
次回は、多分大丈夫だろうと思うのだが、わからない。(笑)

すでに、皆さん、黙々と作業をしていた。
去年の秋以来の参加だった私は、もうすっかり手順を忘れていた。
そこで記憶をたどりながら、前回の続きの作業をした。
c0073802_0344542.jpg
これが直す前の画像。見ずらいけど、欠けがある。
c0073802_0355694.jpg
色を出して着色する行程は省かせてもらって仕上げた。(右側のやや白い部分が直しの部分)
でも周りのフリルみたいな口とりは完全に再現できたと思う。
欠けは完全に無くなった。
c0073802_0361530.jpg
こんな感じで使うかな・・と思う。

そうやって印判の〝蕎麦ちょこ〟だけは、なんとか仕上げた。

周りを見たら、皆さん素晴らしい作品を直していた。
とにかく緻密で繊細な作業なので、なかなか先には進めない。
修復作業は、じっくりやらないとイケない行程なのだが、
どうも焦ってしまう私で、周りを見ると皆さん優雅に作業をしている風に見えた。

分からない所を先生に指導してもらい修復作業をする。

それでも時間内では、やれる事が限られていた。
最初に予定していた皿やカップは、
結局、終わらなかったので預かっていただく事にした。

出席してる人を見ていたら、午後も作業を続けるようだった。
そうか~、皆さん、丸一日この工房で作業しているのか。
次回は、そういう風に日程を組まないといけないな・・・と反省。

私だけ、午前の部のレッスンを終わらせて工房を出て、
新幹線の時間に合わせて、ちらちらと恵比寿のお店も見ながら駅まで戻った。

そこから、お土産の京やきぐりを買って新幹線に乗り込む。


c0073802_0391968.jpg
この栗。私は昔、パリでエッフェル塔を見ながら食べた(・・・って書くと凄くカッコつけてるけど。笑。)
その焼き栗に似ていて、すごく美味しいと思って、
内心一人で、やや懐古気味にしみじみと食べていた。

ところが、そんな事にはお構いなく一緒に食べてたコロちゃんは
「なんだ、こりゃ。焼いた栗だ。」と言った。

思わず、飲んでたお茶を噴出しそうになった。

そう書いてある。
しかも、見たらわかるし。
どう見ても、トマトには見えないだろうが・・・。(笑)


こうして小さなお出かけの旅は終わったのだった。



(2008・1・14 午前~午後)


     ~終わり~


今回お会い出来た皆さん、ありがとうございました。
会えなかった方、いつかまた。

いつも思うのですが、
個人的な記憶を記録する趣味で、
素晴らしい旅行日記でもなんでも無いので、恥ずかしいのですが、
ただ、ズラズラと書いてるこんな私に、
長々とお付き合い下さってありがとうございます。

こんな風な日記で良かったら、またよろしく。

では。
[PR]
by mismis10 | 2008-01-28 23:57 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・⑨・自由が丘から新宿へ


さて、東京滞在3日目の朝。

予定では、最終日のジャンボリーへとも思ったけど、
今日は、欲張らない程度にショップめぐりをしようと思った。

開店時間に合わせて、次男のアパートを出た。
まずは渋谷から東急東横線に乗って、自由が丘へと向かった。

Raconte-moiさんへ行く。

ちょうど寒波が来ていて、風が冷たかったので、
むしろ歩いて動いていないと耐えられないくらいだった。

地図を頼りに歩いていった。
店内はセールをしていたせいか結構混んでいた。
ゆっくり見て回った末に、もう荷物は増やさないかと思ったのだが、
やはり、そこはそれ・・・。ちゃっかり商品を購入。

c0073802_2318569.jpg
壁にかけるワイヤーラックだ。
c0073802_23182568.jpg
とりあえず、こんな使い方を。

次は、そこからBROCANTEさんへ。
まだ開店前だった。
あと少しだったので、その界隈を歩く。
フツーの住宅と、ショップとが混在していた。

歩いていたら、ケーキやお菓子材料のお店をみつけた。
なんとなく入ったのだが、そういえば、
c0073802_2319183.jpg
タルトの底が抜ける型が欲しかったので、それを購入。
レジで会計したら、意外に高いのでビックリしたけど「いりません」とも言えず購入。(笑)

帰って来て、ネットのクオカのHPでみたら、やはりココの方が種類も多かった。
それに、確かクオカさんは、自由が丘にも実店舗があったはずだ。・・・今頃、遅いけど。(笑)

また戻って、BROCANTEさんに行く。
店内を見てたら、不思議なモノを発見した。
c0073802_23194790.jpg

興味深いので購入する事にした。
店員さんに使い方をたずねたけど、詳しい使い方は分からないと言う。
なんでもワインの温度を測る品だそうだ。
どうやって使うのだろう。
ガラスの試験管みたいなモノのケースに入った水銀の入った温度計。

(誰か、ご存じでしたら教えて下さい。)

そのショップを後に、さらに自由が丘を散策。
いろんな店をぶらぶらと見て歩く。
そうやってしばらく歩いて、次の駅に移動する事にした。

~~~~~~~~~~~~~~


今度は、電車で、学芸大学駅に向かう。

駅から歩いて、今度はboiserieさんへと向かう。
特に、目印が無かったようなショップだったので、思わず通り過ぎてしまう所だった。
大きなアンティークのドアを開けて中に入ると、店というよりも倉庫という雰囲気。
置いてある家具はどれも〝素晴らしいお値段〟のモノで、
玄人好みというか、マニアックな雰囲気なモノが多かった。

さらに、中国語を話す数人の青年が居て、なにやら話をしていた。
ショップのスタッフの方が電卓片手に真剣な顔で用紙になにか書いていた。
中国語を話す青年達は、いかにも富裕層らしい感じの人達だった。

そういっては何だが、今は中国は格差がどんどん広がっているらしい。
日本のデパートでも中国語を話せる店員さんが多くなってるそうだが、
アンティークの店でも、そうした事が起こってるのだろうかと、かなり驚いた。

そこで、ぐるっと店内をみて目の保養をして、店を後にした。

~~~~~~~~~~~~~~~~


近くの店も見ながら、次は電車で新宿へと向かった。

新宿には、寄ってみたい店があった。
boilさんだった。
最寄の地下鉄から地上に出たまでは良かったけど、迷う。
画材屋の世界堂やさんの裏だと書いてあったが、
個性的なスリムなビルだったのでソコだとは分からずグルっと一回りしてしまう。

c0073802_23274366.jpg
6階までエレベーター無しだったので、えんこらと階段を登る。
凄いトコだと思ったけど、あまりにも古い階段と建物がむしろ楽しい感じがした。


c0073802_2326785.jpg
店内は、9畳ほどの広さだそうだが、
整然と並ぶアンティークの品がとても良い雰囲気だった。
画像を撮っていいか聞いたら、快くOKしてくれた。

店主の方の話では、元々事務所として借りてたのを店として開いたのだそうだ。
c0073802_23351582.jpg
c0073802_23354094.jpg
そこで、木で出来た枠を購入。
プリンタートレーよりも大きさがあるので、小物を飾るのには良い感じだ。

c0073802_23265522.jpg
帰りにビルの階段のところから、新宿御苑が見えた。

c0073802_2328399.jpg
また来た時上がってきた階段を6階から下りていった。

そこを後にして、新宿で友人と会って話をして来た。
もうすっかり暗くなって来たので、別れて次男の所へ帰る事にした。

荷物が多かったが、
また外に出るのが面倒なので、デパ地下で買い物をすませる。
野菜類は例の地元の深夜営業のスーパーで買う事にした。

スーパーに横付けの駐車をして食材を購入している普段の私は、
買い物の荷物を持って歩く電車移動に、なかなか慣れ無い。

別に頼まれた訳では無いが、
自由が丘の雑貨屋さんで買った次男の台所用品などもあったので、
いつの間にか、とにかく凄い大荷物になってしまった。

それらを抱えて、やっと帰宅。
やれやれ。

一休みしてから、鍋を作る事にした。
デパ地下のお惣菜と鍋で夕食。

そんなこんなで滞在2日目の次男宅の夜は更けて行った。

あぁ~、つかれた。(って、勝手に、そうして動いてるんですが。・・・笑。)


あくる日は帰る日だ。


(2008・1・13 午後~夜)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-27 23:46 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・⑧・高円寺


次男のアパートは、高円寺なので助かった。
新宿からも近い。

駅から近い場所に、こだわって探したかいがあって、
歩いてすぐに着くという立地条件は、確かに便利な場所だった。

荷物を増やしてアパートに着く。

やれやれとブーツを脱ぐ。

部屋は、一応、ちゃんと掃除してあった。
前回来た時の靴も、別な場所に移動してあった。
(おそらく、私の襲来に合わせたのだろう。笑)

部屋の内部の撮影は不可だった。
もちろん、冷蔵庫内も。・・・残念。(笑)

いったん荷物を下ろしたら、なんだか急激にお腹が空いた。
そうだ。お昼を食べていなかったのだった。

まだ、そんなにお腹が空いて無いという次男をせっつき、
夕飯を食べに出る事にした。

地元の高円寺では、ほとんど外食しないという次男で、
新宿とかで食べたりが多くて、
あとは、たまに会社の先輩と六本木とかに行く事があるという。

その後は、駅に着いたら直行でアパートへ帰宅するのだそうだ。
だから全然、この辺の店は知らないと言う。

「ふ~ん、探検とかしないの?」と聞けば
「しねぇ~」の返事。

じゃ~、母が見つけて来たところに行こうと誘う。(と、何故か得意顔で。笑。)
HPがあったので、それを教えて見せた。

【注意】↓クリックすると音が出ます。ご注意下さい。
dogberryという店。
分かる?と聞いたら、地図を見て直ぐ近くだと言う。

寒いので、完全に防寒して、アパートを出た。
商店街を歩いたら、本当に直ぐだった。(笑)

不思議な雰囲気のお店でレトロな作りだった。
(それが、分かっていて行ったのだけどね。)

空いてる席に座り、色々とオーダーした。
無国籍料理のような〝魔か不思議な料理〟が多かった。

c0073802_121670.jpg
まずは、サラダ。野菜は大事だからね。
c0073802_1212891.jpg
なぜか、ビールに御飯モノを頼む次男。それも納豆が上がってるし。この次男はあまり肉を好まない。
c0073802_1215536.jpg
自家製のジンジャエールをつかったナンタラとかいうカクテルだかなんだか。(覚えて無い。)

c0073802_1221840.jpg
この鍋が胡麻味の鍋で、更にとろけるチーズがかかっていて、これがまた妙に合う。
c0073802_1223833.jpg
具が無くなった頃に、お店のおにーさんが来て、
その鍋にラーメンを入れて再度出してくれた。
すごく旨かった。

3人くらいでお店を切り盛りしていて、お客さんが増えて来たら、とても忙しそうだった。
朝5時までやってる・・・って凄い。しかも年中無休だし。

画像があるのはこのくらいだった。

私が、料理が来るたびにデジカメを出すので、次男が
「周りでも、ブログやmixiで、画像撮る友達が多いんだよねぇ」と言う。
撮影が終わるまで、じっと食べずに待ってあげてるような事を話していた。

ブログが一般的になって来たら、そういう光景が多いように思う。
て、自分もそのうちの一人だけど・・・。

ただ、それも時々面倒臭くなってしまう時がある。

この頃は、その時の雰囲気と、
ヤル気のある時だけの気まぐれな撮影になっている。(笑)

そんなこんな話をして、
最近、結婚式が2件も続いて大変だった話を、次男から聞いた。

勤めたばかりでも、社会人としての一人前の事もしているのかと思うと、
そうやって大人になるんだなぁと、一応、母としては感慨深いものがあった。

それほどお酒を飲まない息子よりも、
その母親の方が多く飲んで店を後にした。(笑)

帰りに、午前2時まで営業しているというスーパーで買い物。
遅い時間なのに、フツーのスーパーみたいに買い物客が多い。
都会だ。

長男同様、やはり水周りを掃除して、お風呂に入り、
「あぁ~疲れた」とか言いながら、就寝に着く。

次男は、私が寝る頃になって、
約束があるとか言って出かけて行った。

いつ帰宅したのかも判らず、朝まで爆睡していた私だった。





(2008・1・12・夜)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-26 23:47 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・⑦・ジャンボリー2日め・再会偏


さて、また会場内を歩いて小さな品を買う。

どうしたわけか、
今回は同じようなモノばかりに目が行く。

c0073802_22522169.jpg
c0073802_22524521.jpg
c0073802_2253430.jpg
まずは、今度はデットストックのノリタケのスプーン2種類とバターナイフ。
カトラリー類は、アンティークほど古いモノでなくいても、つい買ってしまう。

c0073802_22534044.jpg
さらに、また鍋つかみを買う。
なんだか、鍋つかみばっかり買ってる気がする。(笑)

c0073802_2253577.jpg
さらに、コーヒーサーバーを買う。
小ぶりのモノが欲しかったので、
オーソドックスな型だけど買って来た。
これが、とても使いやすいのだった。


こうして、どんどん荷物が増えていく。
送ってもらうほどの大きなモノは無いけど、こまモノが増えた。

c0073802_22561396.jpg
c0073802_22562999.jpg
結局、少し悩んでいた品をもう一度見に行った「UKストアルーム」さんの所で、
イギリスの買い付けの時に入手して来たという私物のエコバックをゆずっていただく。

「まだ、こっちで使ってる人は居ないと思いますよ~」「レアです」
なんて言われた。

思いのほか、たくさんの荷物が入り、
その後も、これは大活躍だった。
エコバックって世界中で流行しているのだろうか。

  ~~~~~~~~~~~~

そうしているうちにあんじゅちゃんから電話がはいる。

どの辺りに居るのか聞いてみたら、
すぐ近くで、電話している彼女の後ろ姿発見。・・・ニヤリ。

歩いて行って近づく。
かなり、ビックリしていた。(ごめんよ。)

ちなみに、あんじゅちゃんに何度か電話したのだが、
彼女には、私からの電話はまったく来て無かったのだそうだ。

メールも送ったので、
それをみて、電話して来たのだそうだ。

(私は一体、ドコに電話していたのだろうか???・・・・笑。)

でもこうやって無事に、
一緒に歩いていた、にじちゃんや、cherryちゃんとも会うことが出来て良かった。
みんなに会うのは久しぶりだった。

にじちゃんは、確か、仙台の「ダッシュ騒動」以来だったので、
髪がすっかりロングになっていて、雰囲気が変っていた。

cherryちゃんからは、夜の部の集まりに誘っていただいた。

次男にケータイで連絡したりして、予定を話し合ったが、
どうも今日は行けそうになかった。
残念だけど、欠席にさせていただいた。

みんなと少し会話したり、買うかどうか悩んでいる品の店までついて行って、
品物をみせてもらったりしながら、また歩いた。

c0073802_22583788.jpg
c0073802_22585281.jpg
最後には、小さなガラス瓶も。
ガラス瓶類は、まとめて飾ると非常に可愛い。


そうして他のみんなは、次の予定の時間まで会場にいるというので、
私は次男のアパートへと向かう事にした。


(2008・1・12・夕方)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-25 23:07 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・⑥・ジャンボリー2日め・お手伝い偏


あくる日は、
やはり、また骨董ジャンボリーに出向いた。

ジャンボリー会場ではいろんなイベントがあって、
私が行く予定になってる陶磁器修復教室の佐野先生も、そのイベントに出演されていた。

ほんの少しだけ、その手伝いをする事になっていた。

約束した時間までに、八王子からビックサイトへ向かった。
遠いので、大変だった。
しかも寒くて、小雨が降っていた。

マミィさんは、最初の予定では、同じくまた連日来るはずだったが、
あくる日から家族旅行に行く準備があるので取りやめた。

会場までの道のりを、リクルートスーツに身を包んだ学生達と一緒に歩いた。

そうだよなぁ、今の時期、試験とか就職とか、
みんな頑張ってる頃なんだなぁと、彼ら彼女らの姿を見てそう思った。

そういう時期の息子や娘とかが身内にいると、
こうしたイベントに、力なんぞ入らないのがフツーだ。

私はそういう時期のトンネルをすでに出てしまったので、
申し訳無いけど、なんだか気が楽だった。


(今、真っ最中の方々。どうか頑張って下さい。)

     ~~~~~~~~~~


まずは、佐野先生の所に挨拶に行く。

荷物を置いて、簡単に説明を受ける。
どうやら、入口でチラシを配るのが、私の仕事らしい。

その前に、昨日みて気になっていた皿が、まだ有ったら購入して来たいと言ったら、
「どうぞどうぞ」と言われて大急ぎでまたUKストアルームに走った。

まだ、売れて無かったので購入。

ブルー&ホワイトの18世紀頃のアンティークのスクエアの皿なのだが、
惜しい事に裏に少しの欠けとヒビが入っていた。
それ以外は完品なのだった。
自信は無いけど、直せるかもしれないので購入してみた。

その後、手伝いの説明を聞いた。

c0073802_2304462.jpg
c0073802_231811.jpg
c0073802_23125496.jpg
貸していただいたスタッフのプレートを下げて、
入口のフライヤーがずら~っと置いてある場所で、
チラシ配りをするボランティアだった。・・・それも一人で。(笑)

テッシュ配りすらした事が無いのに、
大丈夫かなぁ~と思いつつ、さっそくその場に立った。

その周辺にいる人は、
ほとんどの人が午前中に来ていて、これから帰る人らしかった。

大きな荷物を抱えて、次のアンティーク市とかの情報を収集していた。

その辺りに、背後霊のごとく、そっ~と立っていて、
先生から預かったチラシを差し上げるのが仕事だった。(笑)

興味ありそうに見てる方に「どうぞ」とあくまでもさりげなく手渡す。
女性よりも男性の方が、やや興味ありそうだった。

最初は、声をかけるのが恥ずかしかった。

しかも、昨日の夜の焼肉の影響で、
お口が自分でも、どう~にもニンニク臭いと思うので、すごく参った。(汗)

直接、息を吐きかけないように気を使う。
そんなに近くまで寄るわけは無いけどね・・・。(笑)
ガムを噛んでごまかしながら、その作業を続けた。

たまに内容を詳しく質問される方もいて、けっこう緊張しつつ説明もした。

大阪弁のおっさんが、私の手渡す紙をみて、
「残念でんがな。わて、関西人やからよう通えん」(・・・たぶん、そんな風な言葉。)と威張って言い切った。

「残念でしたぁ。私なんか東北人だけど、たまに通ってまんがな」

と対抗しようとしたげど、
そう思っただけで、もちろん言葉には出さず大人しく引き下がった。(笑)

どうして関西弁は、あんなに堂々としているのだろう。
東北弁で堂々と話す人なんて聞いた事無いのだが。・・・不思議だ。

そうやって、周辺のいろんな人に真面目に渡していたら、
預かって来た用紙を全部渡し切った。(我ながら凄いと思った。笑。)

佐野先生の所に戻って、追加の紙をもらう。
また、しばらく続けて先生が迎えに来て終了となった。

     ~~~~~~~~~

それから、会場内をまた見て歩く事にした。

今日の2日目は、
cherryちゃんや、にじちゃんや、あんじゅちゃんも来ているはずだった。
まずは、あんじゅちゃんに連絡をとってみた。

ところが、メールしても、
電話しても、全然なんの反応も無いのだった。

おかしいなぁ~。
こりゃ、嫌われた???(笑)・・・と思ったが、まぁ仕方ない。
なにか事情があるのだろう。

変だなぁ~と思いながらも、会場内でぶらぶらしてたら、
どこかで会えるはずだと思って、またいろんなお店を見て歩いていた。

c0073802_2325354.jpg
その間に、こまごまとした品を購入。

こんなワイヤークーリングラックを購入。
サイズ違いを探していたので。
c0073802_2332798.jpg
ここのロールブラインドの裏側に下げた。
c0073802_233438.jpg
c0073802_234021.jpg
どうも私はこうやって金物屋さんみたいに、ブラブラと下げるのが好きらしい。(笑)
もちろん、全部使えるモノだ。

網ごしに見える空間も大事だよね。。。って、誰に言ってるんだか。ふふふっ・・・。


大物は買わなかったけど、
長くなるので、その他の細かい品は次回にしようと思う。



(2008・1・12・午後)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-24 23:25 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・⑤・八王子へ


「これから行きます」の連絡をした後に、
電車を乗りついで、
東京都とはいいながらも、惑星の位置にある長男のアパートへ。(笑)

「掃除した」と言っていたが、
どうも、その作業の途中に到着した感じだった。

そして、まさに、洗濯モンの最中だった。

さすがに、毎回、同じ事を言われるのを避けたのだろう。
おびただしい数のパンツやシャツを所狭しと干している最中だった。
(・・・乾かないって。笑。)

c0073802_2344332.jpg
冷蔵庫に、欲しかったオマケが張り付いていた。

「コレ、勝手に付いて来たんだ」「いらないんだけど」
などど申すので、ありがたくいただく。(嬉)

その冷蔵庫の扉を開けたら、あんぐり。

c0073802_23442080.jpg
・・・・・・マヨネーズしか入ってない。
すごい。すご過ぎる。アンタは、一体、何を食べて生きてるんだよ~。

・・・・・という訳で、外に食べに行く。

いつも同じような食べ放題の店はやめようという訳で、
某・焼肉屋に入ったら、なぜかその日は食べ放題をしている日だった。

そうかぁ~。
こりゃどうしても「食べろ」って事なのね・・っていうんで、
「食べ放題」が、即、決定した。(笑)

c0073802_2344489.jpg
(※すみません。食べて飲んでが忙しく、画像はコレ1枚しかありませんでした。笑)

しかも「そんなエビ・イカ類なんか頼まないで、肉だよ肉」・・・と息子に言われる私。
タコは頼まないけどさ。(笑)

飲み放題のコースもつけて、お腹いっぱい食べ放題の焼肉を食べて
ビールやチュウハイを何杯もお替りして、ハチキレそうなお腹でアパートになんとか帰宅。

肩が痛いから、今回は掃除は止めようと思っていたが見れば、どうも気になる。
結局のところ、水周りは私が掃除担当になった。

やれやれ。

でも、以前ほど気合は入いらず終了。
(ヨッパだしねぇ。・・・ふふふっ。)

c0073802_23463425.jpg
あっという間に夜は更けて、
あれほど食べたはずなのに、また途中のコンビニで買って来たプリンも完食。


それにしても長男の言ったセリフ。
「数ヶ月ぶりで、自分の部屋の床を見たよ」

をい。。。あ~たは、いったいどんな部屋に住んでいたんだよ。

ゴミ袋が5個出たそうだ。
(・・・だろうね。)

次の日遊びに来た親友のO君が(この状態を)「維持してね」と言ったそうだ。

うん。。。確かにその通り。もっと激しく叱咤して。>O君


せめて頼むから、
床は出しておいてくだされ。

(by・・野口英世の母・しか風)←分かる人だけ向きのコメントで、すみません。



(2008・1・11・夜)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-23 23:59 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・④・骨董ジャンボリー・アーリーバイヤーデー


骨董ジャンボリー会場近くまで来ると、
メールが複数入っていたのに気が付いた。

次の日に来る予定のあんじゅちゃんから聞いたらしく、
すでに来ているぴかちゃんからも、私にメールが入っていた。

アーリーバイヤーデーの入場を待って、
もう並んでいるというぴかちゃんが、私を探してくれて会う事が出来た。

いろんな場所でニアミスしている私と彼女だが、
初めて会った時の印象が未だに強いのも事実で、
たまに思い出しては一人でニヤッとする。
じっくり話す機会が無いのが残念だけれど、いい人に決まっている。

ココでは書けないけど、今回、大変お世話にもなった。
ありがとうね。

こうして、いろんな場所で誰かと繋がってるのが、
ネットを介しての友達の良い所だと感じた。

そうして、マミィさんと並んでいるうちに入場時間になり、いよいよ会場へ。

人気のお店のブースは、たちまち人集りだった。
みんな、この初日に合わせて、
一目散にお目当てのお店へ向かうのだった。

アルフィーの坂崎幸之助さんのブースも大勢の人がいた。
人気者の彼は、あの眼鏡の顔のままだった。

私とマミィさんは、端の方からブラブラと歩いて見て回る事にした。
とにかく、日本最大の骨董市なので500店舗はある。

まずは、洋モノのブースの方から歩き出した。
ただ見てるだけでも十分に楽しい。

どうしても欲しいモノとかは無かったけど、
こうしてどちらを見ても古いモノに囲まれるのは、この上無い幸せな事だった。

ここ数年は、じっくり時間をかけて見る機会が少なかったので、
ぶらぶらと歩くのが楽しかった。

いろんなモノに目をやりながら、
『UKストアルーム』の香川さんのお店で、スージー・クーパーのトリオを購入。
製造時に出来た傷があるとかで格安だった。

c0073802_1133913.jpg
同じスージーの『フレグランス』(1953年)もすでに持っていたけど、
形が違うので、買う事にした。
c0073802_1135569.jpg


私はボーンチャイナの材質が好きだし、とても使いやすいと思う。


他の品でも手にとって悩んでいると、
横からマミィさんが「買っちゃえ、買っちゃえ」と応援がはいる。

(・・・・いいひとだ。笑。)

明日も来るから、また考えようと思った。
(いいなぁ~連日来れるっていうのは。笑。)

それからまた更に引き続き、いろんなお店を二人で見て歩く。
なんと偶然に、欲しかった形のスプーンをみつけた。

c0073802_1142965.jpg
c0073802_1145227.jpg


この形が、ずぅ~と欲しかったのだ。
(欲しいモノは無いとか言いながら、全然、行動が違うけど・・・。笑。)

「シルバープレート」(銀メッキ)と店の方は言っていたが、
裏には、いくつもの刻印があった。

手に持った時の重さを考えても、
もしかすると、スタイリングシルバー(純銀製)かもしれない。
そんな事を考えながら、結局、6本全部購入。

めだった傷も無く、これまで丁寧に使われた様子が良く分かった。
古いモノというのは、愛されたモノと言い換えられる。

とにかく、私にとって欲しいというモノが見つかったのが幸せだった。

c0073802_1151089.jpg
c0073802_1152278.jpg
更にぶらぶらしていたら、
フランスの古い生地で使った鍋つかみを発見。

2枚1組だというので、
ポットマットにしたい私はマミィさんと、分けようと相談。
古い生地だから、染みも小さな穴もあったけど、妙に惹かれる柄だった。

それから、また二人でぶらつき、あっちゃこっちゃ歩く。

そうやって歩いているうちに、
そろそろ時間になり会場を出る事にした。

マミィさんは、一度見て気になった品を買う事にしたらしい。

また、明日もあるので、今日は終了する事にした。

ずっと歩いていたので帰りには、
それなりに疲れたので、二人でお茶する事にした。

やれやれという感じで腰をおろし、
コーヒーを飲んで、また話をして、今度こそ解散する事になった。

私は長男の所へ。
マミィさんは自宅へと。

いやぁ~、今回は本当によく話をした私達だった。



(2008・1・11・午後)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-23 01:28 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・③・有楽町で会いましょう


携帯のメールで連絡を取りながら、有楽町へ向かう。

有楽町や銀座は、最近は新しいビルが次々と建ってるが、
私は以前から気になっていた『東京交通会館の銀座スカイラウンジ』
で、お昼ごはんを食べようと提案してみた。

(ちなみに、そのお隣が『有楽町イトシア』です。)

マミィさんは、即、快諾してくれた。
以前、私があそこで食べてみたいと言った事を覚えていてくれたようだった。
さすがノリの良いお方だった。

有楽町の駅のホームから見えるあの宇宙船のような建物が、
以前から、とっても気になって気になって仕方なかったのだ。

ビルのてっぺんが丸くなっている回転するという展望レストラン。
創業は、じつに東京オリンピックの翌年の1965年だというから凄い。
周りからみたら、本当にレトロな建物だった。

マミィさんのほうが先に着いて、
彼女は帽子をかぶり可愛く立って私を待っていてくれた。

私は、フツーの人が当然出て来るだろうという改札口で無いほうから出て来たので、
遠くからでも立ってる彼女が直ぐに分かった。

「ワッ!」って驚かしたらマジでビビッていた。(フツーに会えよ・・・。ねぇ。)

c0073802_1445972.jpg
挨拶もそこそこに、さっそくエレベーターで最上階の14階まで上がる。
レストランは15階なので、そこで降りて階段を上がった。

「なんで15階まで行かないのかねぇ・・・」
「ここから歩いて、階段なんてねぇ・・・」
・・・などと、言いながら二人で階段をあがった。

食事の後、また階段を下りる時になってやっと、

「あぁ~、そうか~。」
「回転しているから、エレベーターを上まで着けられないんだぁ~」
・・・と二人で納得したのだった。

構造上、レストランの階までエレベーターを付けたら、
床がクルクル回ってるのだから、大変なコトになってしまう。

それにまったく気が付かない二人の会話だった。(笑)

どちらも同じような、
ぼわ~んとした性格の雰囲気の二人で・・・・・実に良かった。


c0073802_1455738.jpg
料理が来るまで、一体コレはどうなっているか、
さっそく床をしげしげと見たら、
なるほど、丸い枠の窓の下には金属のベルトのような床になっていた。

それが、実にゆっくりと少しづつ回っているのだった。
床ばかりみてると、段々と気持ち悪くなりそうだった。(笑)

しかも、気をつけていると、その金属のベルトの部分が、時折、
年代モノを思わせるギコチナイ動きをするのだった。

c0073802_1461927.jpg
c0073802_1463853.jpg
窓から見えるビルもゆっくりと回転して風景が変わって行く。てか自分達が回っているのだが。(笑)

そちらを見ずにテーブルの前の席の相手のマミィさんを見て話をしてると、
回転しているのが全然分からない。

全面ガラスなので、確かに夜は夜景が綺麗だろうなとも思った。

c0073802_147488.jpg
で、ランチの料理を食べながら、
新幹線の中からマミィさんにメールして質問していた
『Suica』と『PASMO』について語った。

私はだいぶ遅れたけど、今回、初めてPASMOを買った。

マミィさんの説明では、どちらもほとんど同じ機能だという。
最初に乗ったのが私鉄だったので、PASUMOにした。

c0073802_153277.jpg
これは本当に便利だった。

田舎から上京する人間にとって、
ましてや、あっちこっち歩くような人間には、
あの切符をいちいち購入する行為そのモノが大変だった。

今回は、それが無くて非常に便利。
足りなくなったら、チャージをすればOKだから、今回は、何度かそれをした。

ピッ・・・とあの改札口を通る時『だけ』、
自分がすっかり都会人になった気分だった。・・・ふふふっ。


マミィさんは、可愛い手作りのネックレスをしていた。
何でも手造りをする人で、年下ながらつくづく尊敬する。

思えば、彼女との出会いから今日まで、
いつの間にか、けっこう長い歴史が出来ていた。

私がまだHPを持つ前からのお付き合いだった。
こんな風にゆっくりと会話するのは久しぶりだった。てか、初めてかも。

某所では、30分しか居ない時もあったし。(笑)

かなり話が盛り上がった所で、時計を見たら、あららっ。
そろそろ次なる場所へと移動の時間だった。

今度は二人で、
骨董ジャンボリーの会場へと向かう事にした。


c0073802_1535743.jpg
ちなみに、お会計をすませたら、お店のポイントカードをもらった。

(全部いっぱいにするには、かなりグルグルと回転しないとイケない。・・・笑。)






(2008・1・11・昼)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-21 02:00 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・②・『ひねもす玄関市・その2』


お店の中(玄関ね。・・・しつこい?)では
大柄な私は一人で定員いっぱいだったような気がする。

c0073802_21192432.jpg
※角には、こんな温かいモンが心優しく設置されていた。

当日は、それほど寒く無かったけど、
あくる日からは急激に寒くなった東京だったので、その配慮が嬉しかった。

c0073802_21274464.jpg
ケースの向こうには、可愛い売り子さんが、
トレードマークのヘアスタイルで
店主のお母さんのお手伝いをしていた。

初めてお会いするのに、全然そんな気がしない。

考えたら、さわちゃんが、
まだ美代子さんのお腹にいた時からのサイト上のお付き合いだった。

もうこうなると、孫をみる目になってしまう訳で、
まさに、おばあちゃんの心境の私であった。

c0073802_21195933.jpg
c0073802_21202348.jpg
お家シリーズの手作りの品を手に取った。
それと、ココには無いけど、友達にあげる小さな小鳥の品も購入。
毛糸モノがとても気になる。

昔、よく履いてた手編みの靴下カバーが目にとまる。

でも、足のサイズの大きな私では、どうも駄目かな・・といじっていたら、
美代子さんが
「試し履きしてみて下さい」「けっこう伸びますから」

と言ってくれたので、お言葉に甘えて、履いてみた。
おっ・・・入った。(う。。。嬉しい。)

c0073802_21205712.jpg
めでたく購入。(※お風呂あがりに愛用の図です。)

そこで、少し立ち話。

c0073802_21211783.jpg
※そろそろカメラとかを嫌うお年頃だし、
怪しいおばさんにカメラを向けられて、やや迷惑そうな困惑顔のさわちゃん。
なんか困るんですけど・・・って感じだった。(笑)
お母さんの手編みのカーディガンが可愛い。


いやぁ~、来れて良かった。


ほんのわずかな時間だったけど、こうして楽しめて本当に良かった。


もう、降りる駅も家も分かったし。
あとは爺さんに捕まらなければ(笑)、次回だってOKだよなぁ・・・と、
密かに思いながら来た道を駅まで歩いた。


今度は、マミィさんと待ち合わせ。
そっちに移動開始だ。



(2008・1・11・午前中)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-17 21:34 | 骨董Jと都内あちこち編

骨董ジャンボリーと都内あちこち編・①・『ひねもす玄関市・その1』



それは、毎度、慌しい朝からはじまった。

うちは玄関の〆飾りと神棚の〆飾りを、
お正月が終わると近くの神社へ納めに行く。

これには訳があって、
昔、コロちゃんがベランダで神棚のお札を焼いたら、
彼はバチが当たったのごとく次々と災難に見舞われた。

どういう種類のバチがあたったのかは、
この際省略するけど、家族内では絶対アレのバチだ・・・と思われる節が、
その年は多々あったのだった。(笑)

それから、そういう関係は、
きちんと納めないといけない家風(って言うかな?)になった。

今年は、コロちゃんも留守で、
私が納めに行く係りだったのだが、
それに気が付いたのが出かける当日の朝だった。

大急ぎでそれらの関係のモノを外した。

まだ夜明けしてない薄暗い神社の階段を、
何かのトレーニングみたいに、
はぁ~はぁ~言いながら駆け足で上がって、納めて来た。

そこから、大急ぎで出発。

あやうく乗るべき新幹線に乗り遅れる所だった。

その時間の新幹線に乗らないと、
その日の予定がめちゃくちゃになるのだった。

危なかったけど、5分前に、なんとか乗れた。


 ~~~~~~~~~~~~~~


新幹線が着いた東京駅から一路、
まずはリンクさせていただいてるフジメイドさんの〝ひねもす玄関市〟へと向かった。

小さなお子さんがいる美代子さんは、
時々自宅の玄関先で、自分の作品のお店を出している。
今回がその市の日だった。

今回、この玄関市に行けるという偶然に感謝して、
丁度、時間前くらいに到着するように新幹線を選んだのだった。

『玄関市』という、その発想がまず素晴らしい。

私だったら、小さな子供がいたら、
こうして自宅を一部解放する手段はなかなか思いつかない。

それも玄関ですもん。

玄関だと、靴も脱がないで済むし、
部屋に入るとなると気後れしてしまうけど、
玄関だとクルッとドアを出てくればそれで良いわけで。

着かず離れずの距離で。
良いコトを考えついたなぁ~とつくづく感心した。

初めてそれをネットで開くというのを知った時には、
本当に目からウロコで、凄いなぁ~と思ったものだった。

順調に行けば、その開店の時間にあわせて、
フジメイド家の玄関前に着くはずだった。

・・・・が。駅構内で〝どっかの爺さん〟につかまった。

そう書くと言葉が悪いが、
お爺さんが駅のエレベーターの戸を止めて、私の方を見ていた。

私はコロコロバックを持っていたので、
親切に開けて待っていてくれたので、そこでお礼を言いつつソコに乗り込んだ。

・・・・・しかし、そこから話が長かった。

「この私鉄で一番良いのは、このエレベーターだ」と言う。
「あとは全然駄目だね」と豪語する。

さらに、野球の話になり、選手や監督の話になり、
2階から下の1階に降りるだけだから、すぐ1階のフロアーに着いた。(笑)

そこで離れようとしたら、
今度は指差す駅前の『駐輪場』の事に話がおよび、
あらら・・・遅れちゃうよと思いながら焦った。

こうなりゃ、行くべき所があるんだ・・・のアピールで、
印刷して来た地図の紙を出して見始めたら、
今度は「ドコに行くんだい?」と来た。

お爺さんは、あくまでも親切で聞いて来るのだが、
私には、とってもいい迷惑だった。

地図の中の公園の地名を見つけると、
今度はその公園について長々と話をし出した。

(うえ~ん、遅くなるよ~)と心の中で泣きながら、
話に付き合って、うなずいていたらソコからどんどん話が長くなった。

「あぁこの辺ね~。」「何があるんだい?」
と地図の目印を見てそう来た。

付いて来られても大変なので、
「いや、個人のお宅ですから。何も無いです」と返事をすると、

「そうなんだよ~。昔、この辺はな~んにも無かったんだよ」
とますます話しが長引く気配が・・・。(汗)

「あっ、分かりました。」
「ココを行けばOKですので、ありがとうございます」
とやっとの事でお爺さんを振り切った。フ~。

急いで歩き出した。

ところが、私は、もの凄い方向音痴なので、
美代子さん宅へ歩いていたはずなのに、
なぜか、またさっきの悪夢の駅前に出て来てしまった。・・・唖然。

双六の〝振り出しに戻る〟状態だった。(大泣き)

結局、先に聞いて置いた美代子さんに電話して、家への行き方を聞いた。
途中、畑なんかもあってなかなかの環境の良さの中を歩いて行った。


        ~~~~~~~~~~~


フジメイド家の前には、数人の方がすでに到着していた。
c0073802_21382132.jpg


玄関だから、2名もタタキの部分に立つと、店内は、それでいっぱいになった。

玄関の外にも数人が並び、順番を待っていた。
私がその小さな集団の一番最後だった。

待ってる間に、失礼ながら、
玄関の表札や、チリ取りが下がった玄関周りをあちこち撮ったりして過ごしていた。
c0073802_21422999.jpg


フジメイド家の近くのゴミ置き場にゴミを捨てに来た近所のお爺さんが、
こちらをみて「何しているんだろう?」という顔をして戻って行った。

そうして順番を待っていたら、中から手渡しで熱いお茶が出て来た。
待ってる人に美代子さんからの配慮だった。

(そういっては失礼ですが)狭い玄関先では、
誰ともなくお互い会話を交わす距離に、皆が居たのだった。

なんだか微笑ましかった。
まったく繋がりの無い人なのに、繋がりがある関係だった。

お買いモノする店内は、
何度も言うが、約2名の定員(笑)なので、
終わった人が、待ってる人と自然と会話を交わす。

そんな風に待っていたら、偶然、玄関から出て来た人の中に、
来る時に電車の中で、私の反対側のシートに座っていた方にお会いした。

すごく可愛いらしく、帽子とモノトーンのコートを着たその女性に見覚えがあった。
個性的で、素敵な着こなしをして座っていらしたので印象に残っていたのだった。

思わず声をかけてしまった。

お互い、フジメイドの美代子さんのサイトのファンで、
小さな売り子のさわちゃんのファンでもあるので、
思わず、よそ様の玄関先なコトも忘れて話が盛り上がった。

こうして、ひとつのサイトを通して、
また新たな繋がりが出来るのがネットの良さだとつくづく思った。


しばらく待つと、いよいよ、私の番になった。(つづく)


c0073802_21372169.jpg
※すべて、了承を得た画像です。ご安心下さい。(笑)
お店周りは、素敵に、すっきりとしてました。さすがです。




(2008・1・12・朝)
[PR]
by mismis10 | 2008-01-15 22:40 | 骨董Jと都内あちこち編