カテゴリ:アンティークフェア・in新宿( 4 )

旅日記・最終回・アンティークフェァ・イン・新宿


~帰宅~
「発車ベル」

あくる朝は、やはり雨だった。

本当は晴れていたら違う予定だったが、
どうも駄目なので、またちょいと昨日の新宿へと行く事にした。

行く訳無いけど、一緒にどう??・・と息子を誘ってみた。
「勘弁して。」
息子は、ガサガサと洗濯機の脇から、傘を出して来てくれた。

そのビニール傘をさして、いざ、またアンティーク市へと向かう。
昨日よりもゆっくりと見て回る。
少し買い物して帰ろうかと思った所で、探していた品を見つけた。
そのショップの方に親切にしていただき
大きいので、送ってもらう事にして、会場を後にした。

その足で新宿のデパ地下で、遅いお昼の寿司や食べ物を買って、
途中の商店街で果物を買い、また息子の場所へと戻る。

それらを食べた後で、約束があるという息子に別れを告げ帰る事にした。
アパートを出ると本当に、駅まですぐだった。

新幹線に乗る前に、東京駅から出る。
新丸ビルへと向かう。

とにかく、東京駅周辺は、どんどん進化している。

連休で混雑しているビル内のショップをあちこち見て、
おいしいと評判の甘味処で休憩。

※叶匠寿庵HP

狭い店内は混雑していた。
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私の隣の私と同じくらいの年齢の二人連れの方達が、
ダイエットの話をしながら
甘いアンコものを一生懸命に食べていた。(笑)

駅に戻り、指定を取っていた新幹線のホームへと向かう。
時間になり、入り口が開いたところで乗り込む。
切符に書いてある指定席の上に荷物を置き、さぁ~、飲み物を飲もうとした所に、
眼鏡をかけたスーツ姿のサラリーマンが来た。

その人は切符を片手に「14のAですよね。」と言うので、
「はい、そうです」「14のAです」と答える。

見れば、私の切符も、彼の切符も同じ番号だ。

ええぇ~、そんなぁ~・・・、そんな事ってあるの?と思ったら、
じぃ~と、少し切符を見ていたその人は、
「コレ、次の新幹線ですよ」と指摘するでは無いか。

・・・がぁああああん。

私の〝負け〟です。
私がひとつ間違って、てっきりこの新幹線だと思い、乗ったらしい。

発車のベルが鳴り、大急ぎで、棚から荷物を下ろして外に出た。
恥ずかしいったら無かった。(赤面)

というか、発車のベルの鳴る中での〝下車〟は初めてだった。(笑)

まったく、なんてこった。
次の新幹線まで、しばし待機。

そんなこんな珍事件もこなして、ようやく帰路についたのだった。
相変わらず、いつものペースと言えばその通りなのだが。

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帰宅したら、ラーメン祭りのお土産があった。

そうした1泊2日の旅でした。


アンティーク会場でお会いした皆さん。
講習会での佐野先生、生徒の皆さま。
会えなかった東京組のみなさん。

お世話になり、ありがとうございました。
また、お会い出来る事を楽しみにしてます。



~おわり~
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by mismis10 | 2007-10-14 22:03 | アンティークフェア・in新宿

旅日記・③・アンティークフェア・イン・新宿


~高円寺にて~

次男のアパートは、駅から直ぐだ。
あの悪夢の引越しから数ヶ月。

車では不便な場所だが、電車の利用ではとても快適な環境だった。
商店街を歩き、迷う事無くアパートに着いた。

アパートの中は、一応掃除がしてあった。
が、しかし、水周りのキッチンとお風呂場が汚れていた。

冷蔵庫には、なぜか「もずく」のカップ入りが入っていた。
それとマヨネーズくらいしか入っていない。あとは、水だったかな。

外食が多いので、いつも冷蔵庫はこんな感じだという。
身体のために、毎朝「もずく」を1カップ、ちゅるん・・・と食べて行くのだそうだ。(笑)

洗剤が無いと言うので、夕飯を取りに行きながら買う事にした。

この辺で買ってるという店や、深夜営業のスーパーなどで買い物を済ませる。
そうかぁ、こういう環境で暮らしているのかと、一応母親として認識して来た。

さて、何を食べようかという話になって、結局「焼肉」になった。

この次男は、高校生あたりの時は、
親と歩くとか外食をするのを極めて嫌がった部類の子だった。

しかし、社会人になったら、
それなりに大人になったらしく、すんなり私と食べに出かけた。

そうした大人になった息子を前に、
全然大人じゃ無い私は、息子よりたくさんの生ビールを飲んだ。・・・困った親だ。(笑)

会話は、10個質問して、1か2を答えるくらい無口な次男。
そのてん、長男は1か2質問すると、12個くらい答えてくれる。
こりゃ性格だから仕方無いと思いながら、おおよその近況は把握。

親元を離れて都会で暮らす息子に、
言葉には出さなかったが、エールをおくる気持ちでいっぱいになった。
ついこの前まで、よちよち歩きの幼児だと思っていたのに。頑張って欲しい。

アパートに帰宅後、さっそくお風呂場の掃除をした。
頼まれもしないのに「亀の子タワシ」も常備して置いて来た。

雨が降る予報だったので、洗濯はしなかった。
「洗濯は、豆にやってる」という次男を一応は信じた。

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低反撥の枕とマットレスを買って置いたというので、そこに寝ようとしたら、
何だか、脇に、気になるモノが。。。

ブーツと靴だった。

この次男、靴マニアのごときに靴をたくさん持っている。
玄関まわりだけでは入れ切れず、こんな場所にもいらしたのね。(泣)

でも、そんなの嫌だぁあ・・・。
寝返り打つと、そこに『靴』があるなんて・・・。

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そう言ったら、急きょ『ダンボ-ルのついたて』が。
ありがとさん。

あくる日は、雨だという天気予報が、TVに出ていたのを見て、
どうしようかなぁ~と思っているうちに、いつの間にか爆睡していた。


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※配線はきちんと抜こうね。タコ足配線は危険です。タコは特にイケ無い・・。
しかも、こんなモジャモジャでは、駄目だよ。
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by mismis10 | 2007-10-13 00:55 | アンティークフェア・in新宿

旅日記・②・「アンティークフェア・イン・新宿」

~都立大学から恵比寿へ~

都立大学駅からまっすぐ行くと、Foundさんはあった。

店内改装の閉店セールをしていた。
欲しいなぁ~と思うのは、ほとんど、Soldの表示が。
しかも大物が多いので、セールでも買えなかったが。

イギリスのメーカーの白蝶貝と天然石を使ったネックレスを購入。
白蝶貝は、好きなモノのアイテムだ。

ぶらぶら見てたら、あら大変。
次の予定の時間になってしまっていた。
大急ぎで、タクシーを捕まえて駅に戻る。
この後、行く予定だった店は止めにした。

いつも言われるけど、私の場合、なんでもかんでも「詰め込みし過ぎ」なのだ。
その上、方向音痴なので、移動にすごい時間がかかる。

それでも何とか目的地に着くのだから不思議だ。(笑)

そうやって、いよいよ今回の大きな目的である『陶磁器の修復講座』へと向かう。
佐野先生が主宰している工房いにしへへ行く。

恵比寿には、予定通りについた。
が。しかし、ココで、また道に迷う。

どうも地図上では、このあたりだと思うのだが、ソレらしい看板が無い。
行ったり来たりしているうちに、時間がせまる。

思いきって電話してみた。
マンションの中にある工房だった。
しかも、来る前にそのマンションの名前をひかえてこなかった私。
(見つかるわけが無い。)

電話に出た佐野先生の言うとおりに、それはあった。

中は、すべての機材が用意してあって、環境設備は万端だった。
見たことも無いマシンもあった。

挨拶の後、すでに、作業をしている方の中に入れていただく。

いやぁ~。すごい久しぶりだった。
思い起せば、まだ佐野先生が、この工房を立ち上げたばかりの頃の生徒だった。
※こういう勉強です。


骨董ジャンボリー等で、お顔を拝見する事はあっても、
なかなか講座には参加出来ないでいた。

実に、4年ぶり。
まるで、オリンピックだ・・・。(笑)
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そうして、持って行った器の修復にとりかかる。
皆さん、黙々とそれぞれに、いろんな器を修復していた。

中には、私と同じく東北の方も居て、
私も(勝手に含めて)ヤル気のある東北人パワーを感じて嬉しかった。

私は〝浦島タロコ状態〟で、なんとか、かんとか作業を行った。

しかし先生は優しいので、
「みしゅらんさん(・・・って言うはず無いが。)ちゃんと手が覚えてましたねぇ~」
と優しく指導してくれる。

あぁ~、なんて慈悲深いお言葉。
すっかり気を良くして、一生懸命に作業をして来た。
勉強って、素敵だわ。

その他にも、相変わらず笑いをとる会話をする佐野先生であった。
とても素晴らしい先生なのだが、そういうトコは、
4年前と全然変わって無かった。

そうやって、またたく間に時間が過ぎる。

それぞれ帰りの支度をしていたら、
最後になった私ともう一人の優しい若い女性が、
「駅までご一緒しましょう~」と声をかけてくれた。
ありがたくそうさせていただく。

先生には、「オリンピックにならないように、また来る」と話をした。
台湾旅行のお土産のお菓子をいただき帰る事にした。

しかし、玄関先でオーロラシューズを履くのに手間とる。

同じモノを履いてる皆さんは、
このオーロラシューズの脱いだり履いたりは平気なのだろうか??

私も自分が履くまでは知らなかったが、
靴を脱いだり履いたりが非常に不便だと感じた。

靴を脱ぐ習慣の無い海外では大丈夫なんだろうな。

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しかも今回は、ソックスの関係なのか、片方の靴下だけが、歩いていると自然に下に落ちて来るのだ。
それを歩きながらか、いちいち止まって直すので、とても歩き難い。
怪しい動きで何度も靴下を直した。(笑)

そんなこんなで、
その工房を後にして、駅まで、その方と話をしながら歩いて来た。

そこから、今度は次男に電話をかけてみた。
予定の時間より早くアパートに帰って来ていた。


恵比寿から、高円寺へ向かう。
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by mismis10 | 2007-10-12 00:44 | アンティークフェア・in新宿

旅日記・①『アンティークフェア・in・新宿』


行けるかどうか、
ぎりぎりまで悩んだのだが、やっぱり決行。

今回は、アンティークフェアin新宿と、佐野先生の講座と、次男アパートの家庭訪問(笑)。
この3つがメインのお出かけだった。

新宿には、アンティーク市のはじまる、かなり前に到着した。
その前に、ぜひ食べてみたいと思っていたドーナツ屋さんに向かう。

店の方からは箱に入った包みを、大事そうに抱えてこちらに歩いて来る人が居た。
私も、その方向に向かう。

お店近くに来たら「最後尾が、こちらで~す。」
と声を出してる人の案内版を見れば、なんと1時間30分待ち。
ぎょえぇ~。並んでいたら、アンティーク市に遅れるし。

〝アンティーク市の前に、軽くコーヒーとドーナツ〟
・・・という私の計画は、木っ端微塵に消えた。(涙)

なんなんだ・・。この人気ぶりは。

去年の12月にオープンしたのだから、
もういい加減に空いてるだろう・・・という私の予想は、はかなく消え去った。

都会の友人曰く、
「並んでる人が居る店だったら、とりあえず並べ」
しかし私は、ロシア人で無いから、どうも並ぶのが好きじゃ無いのだ。
どうしても、どうしても、どうしても・・・って時には並ぶけど。

食べるドーナツは『パンプキン・モンブラン』って決めていったのにぃ。
あぁ~、残念。

思えば今回は、やたらと「残念が多い旅」だった。
あぁ、ここでの出来事はその「残念のスタート」だった。

仕方ないので会場まで歩いて行ったら、
今度は市の始まる時間の前に着いてしまった。

どこかでお茶を・・・と思いきや、マックしかなかった。(しか・・・なんて言い方失礼だわね。)
そこで、コーヒーとエビちゃんが宣伝していたハンバーガーを注文。

ところが、今度は、これは「時間が来ないと売れないハンバーガー」だという。

どうも朝から『帯に短しタスキに長し』状態だった。
仕方ないので、食べれるベーグルなんたらとコーヒーを注文。

お隣の席では、どこかのショップの店員さんと、店長さんらしき人達が、
これからの店経営について熱く語っていた。

席が近いので、うんうん・・・と思わず頷きそうになってしまう。

しかも、若者は、どうやら、いきなり学校か会社を辞めて、
ショップの店員さんになった経路を話してたのだが、
「母親は怒るし、ばぁ~ちゃんは悲しそうにするし・・・。」
と、その様子をコト細かに話していた。

携帯電話の充電が切れてしまい、
コンセントが見えるのだが、お願いして良いのかどうか悩んだ。

あつかましいと思い、結局、言い出せなかったシャイな私。
どうも小心者だ。

そうやって時間を過ごす。

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いよいよ会場入り。
最初は目が慣れなかったが、なんとかあちこち見て回る。

ぐるっと見てたら、聞いた事がある声がした。
見たら、cherryちゃん、shuちゃん、ぴかちゃん達の顔が。
おお~、久しぶり。

shuちゃんは、すずらんのグラス持ったまま、しばし固まってるし。
ぴかちゃんは、相変わらずニコニコしてるし。
cherryちゃんは、ええ~、なんでなんで、なんでココに??・・・って感じで絶句してるし。
(実際、確か3回は「何で」を連呼していたように思う。笑。)

皆さん、驚かしてスミマセン。

はい、今朝、来ましたの・・・。
ここで、ご挨拶。

同郷の若い相棒のあんじゅちゃんには、
「行けたら行く」としか言って無かったので、皆知らずに、凄くビックリしていた。

来る途中に、前日から来ていたあんじゅちゃんと、
私が何を勘違いしたか、ちぐはくな話のやりとりしているうちに、
電池切れのままで連絡も取れないでいたのだった。
まぁ、ココに来れば会う事が出来るだろうという事で・・・。

あんじゅちゃんが来たら、後で合流しようという事で、また会場を見て歩く。
その後、しばらくして、遅れて来た彼女もみんなでランチを取る事になった。

はじめましての*mayu*ちゃんや、先にお店で休んで居たmikiちゃん、sanaeちゃん。
さらに後から、数年前の夏以来のご無沙汰のゆかぴちゃんとtomoさんにも会えた。
偶然みんな同じお店でランチになったわけだ。

アンティーク市に行くと、必ず誰かしら友達に会う。

その友達が、また友達を連れていたりするから、またまた友達が出来て、
その繋がりで、どんどん友達が増える。
まぁ、アンティークの品数と同じくらい顔見知りが増える計算になるわけだ。(笑)

ちゃんと正直に言って置くが、おそらく、私が『長老』だ。

これは、微妙に恥ずかしいのだが、最近はすっかり居直っている。
そんな私も、仲間に入れていただき嬉しい限りである。

そうしたメンバーでお昼をとって、
更に、気になっていた携帯電話の充電もお店の人がしてくれて助かった。

shuちゃんが私の隣の席で、
私の履いてたオーロラシューズをほめてくれたので、
いやいやいや、shuちゃんのエーグルのブーツも最高です・・・と、お互い誉め殺し状態。(笑)

しかし、このオーロラシューズに
その後、最後まで悩ませられたのだった。


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大道芸人のショーみたいなのが始まってるのだが、一段低い場所で、店内からは見えない。

ココで、結構ゆっくりした後、
またアンティーク市に戻るという皆と別れて、私は渋谷へ。
そこから、東急東横線で、都立大学駅へと向かった。



~つづく~
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by mismis10 | 2007-10-11 23:45 | アンティークフェア・in新宿