カテゴリ:旅(韓国編)( 16 )

旅日記・ソウル編・番外編・海を渡って・・・・の巻き

ソウルで作った靴が届いた。

3週間かかると言ってたけど、ほんとピッタリくらいだ。
(さすがだ。)

しかも、航空便で、ソウルから2日間くらいで品物が届いた。
(すごいなぁ。)

さて、履きごごちは、とても良いです。
自分の足のサイズなので、履いた瞬間から自分のモノって感じです。
革の感じもしっかりしてて、ガンガン履いてもOKのようです。

私は、靴は圧倒的に「黒」が多い。
持ってる靴の9割が黒だ。
この「紺」は、濃紺なので、そんなに違和感も無い。
デザインは、飽きないようにと、極めてシンプルなモノにした。

嬉しいなぁ・・・・。ふふふっ・・・。


靴だけで、パチリ。
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ストッキング履いて、パチリ。
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紺色のタイツ履いて、またまたパチリ。
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バックと合わせてパチリとやってみようかな・・・と思ったら、
バッテリー切れだよ。(笑)


何やってるんだか・・・私ったら。


でも、女の人は、何か買った時が一番楽しい時間かもね。
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by mismis10 | 2005-06-13 23:45 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・15・最終回・「帰国」・旅の終わり・・・の巻き

そんなこんな素晴しい経験を乗せたままバスは空港へ到着。

手続きを済ませ、長い列に並んだ。
ろだんさんが審査官の前を過ぎて、いよいよ今度は私の番だと思ったら、
なんと出入国カードの半分が無い。。。出国出来ないや・・・・・。(汗)

デーブ大久保氏に似た担当係り員から、もう一回書くように促される。

あぁ~あ、なんてコッタ。。。
回れ右して戻って、最初からやり直し。
ろだんさんは、その間に免税店で買った荷物を受け取りに行く。

私と同じような人が数人いた。
そこで、自分が平均的な人間である事を再確認する。(良かった。。。笑。)

また、並び直して、列がすすむのをひたすら待つ。

2~3人前の男性が、前に家族連れの人が居たので、違う列に並び直した。
すると、前に居た列がスス~っと進む。
場所を変わった男性、とても悔しい顔をして、その様子を見ていた。

(その一部始終を見てる私もナンですが。。。笑。)

こういう風景って、スーパーのレジなんかでも有るよなぁ~と思った。

空いてると思って並んだら、
前の人がカード出したり、モタモタしてたり、
買った人が商品の説明を求めたり、返品をしちゃう場合なんかもあるし。

ゲートやスーパーの並ぶ位置の選択によって、
どれだけ、その後の人生を左右されるかは定かでは無い・・・・。

でも、これが「人生の縮図」だとすると、
確かに、こうして回りくどい人生を選んでしまう人も居るのかもしれない。

そんな哲学を考えながら、ゲートを出る。(やれやれ。。。)

免税店あたりをぶらぶらしながら、ろだんさんを待つ。
その間に、息子に、ベタなお土産を探す。

今回、韓国っていったら何の置き物だろう。
考えたが、思い付かない。
間違ってもヨンさまグッツは買わないしぃ・・・。

そういえば、市内で、「ペ・ヨンジュンさんの胸をはだけた姿の何かのCM」が、
バスの側面に印刷されて走ってるのを見た。

画像を撮るヒマは無かった。
見かけたのは一度きりだったが、あれはファンには、たまらんのだろうなぁ・・・。(笑)
カニの甲羅みたいな胸の筋肉もっこり姿だった。

話戻って・・・。とにかく、ベタな土産だ。
何にして良いのか分からない。
NYの自由の女神。パリのエッフル塔。イタリアのピサの斜塔。
ソウルタワーってあったが、行かなかったし、その置き物も探したが見当たらない。

いざとなれば、あの「ブタの置き物」をあげよう・・・。
もしくは、仁寺洞で買ったこの「キムチの壺」だ。(いらないって言うな。たぶん。笑。)
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と思ってたら、小さな置き物を発見。
子ども騙しだけど、子どもにあげるんだから、これでイイやと思い、こんなモンを買う。
大体、この頃じゃ、行って来ますとかも言わないであちこち出かけるし。
ソウルに行くとかも言わないで来たっけ。
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お店の女性は、流暢な日本語で、「この方とこの方が、高貴なお方のペアです」と説明してくれた。
じゃ、高貴な雰囲気になるようにって。これだ。

そうして、ハングル文字の本を見つけて戻って来たろだんさんと、
コーヒーを飲んで時間が来るのを待つ事にした。

コーヒーのお店の女性店員さんは、仕事事態はきちんとしてるが、
昔流行ったハウスマヌカンみたいな雰囲気で、
けだるい感じでの接客態度だった。

韓国の至れり尽くせりの接客の仕方に慣れてしまった私には、
多分この若いコがフツーの感覚なんだろうなぁ~と思った。

今回も、相変わらずバタバタした旅だったが、楽しかった。
まぁ、ちょいと怖いめにもあったけど、無事だったし。
ろだんさんの詳細なナビのおかげで、あちこち行けたし。(本当に、ありがとうね。)

こんなに近くじゃ、
韓国に、また来ちゃいそうだなぁと思いながら時間まで待つ。
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飛行機は、来る時よりも早い時間で、来た時の空港へと着陸した。

出口を出る前に、係り官に
「トランクの中身は何ですか?」と聞かれた。

「キムチと韓国板海苔と椅子です。」
「?」
椅子という答えに、ホンの少し違和感を覚えた係員の男性だったが、そのまま無事通過した。

空港内で、例のお話好きの中年のおじさんが、また声を掛けて来た。
「ここから、どうやって帰るの?」
「俺なんかさぁ、ここから車で10分くらいで家だよ」
(はい、来る時もそう聞きました。。。はいはい。)

平日の昼下がりだ。
リムジンバスと電車を乗り継いで帰るコトにした。
いきなり主婦に戻る私達。

ローカル線の電車には、
定期テストか何かで、早い帰宅の高校生とかが乗ってるくらいで、
のんびりとした感じだった。

ろだんさんが買って来てくれたアイスと飲みモノを食べたり飲んだりしながら電車に乗って来た。
ハーゲンダッツのグリーンティ味を食べながら、
そう云えば、来る時も抹茶ソフト食べたなぁ~と思い出した。

それにしても、ローカル線の電車の中じゃ、このシルバーのトランク。
かなり目立つ。。。
女子高生が、チラッと視線を投げていた。

トランクは思ってた通りに、程よく使用感も付いたから良かったなぁ。
これで旅の目的も果たせた感もある。。。(笑)
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二人で話しをしてるうちに、いつのまにか、ろだんさんの降りる駅だった。
そこで別れて、私は次の駅で降りた。

着いたホームは、階段しかなかった。
エンコラしょと、トランクを上げたり下げたり。大きいから大変。

今回は最後まで、力の要る旅だ。
腕の筋肉、シェイプアップだね。。。こりゃ。

駅からタクシーで自宅へ。
こうして、ソウルの旅は終わった。


~~完~~


早朝、並んでチケットを取ってくれたろだんさん。ありがとう。
あなたの努力が無かったら、実現しない旅でした。
行きたいお店の選択もお世話になりました。

ソウルで初めて会ったヘバさん。ありがとう。
短い時間でしたが、とても楽しい時間を過せました。

今回も送り出してくれたコロちゃん。ありがとう。
いつも、なんだかんだと言いながらも、こうして旅に送り出してくれて感謝してます。


ソウル旅日記。
ここまで読んでくださった皆さんありがとう。
いつも、こうしてダラダラと続く旅日記なのに、飽きずにお付き合いありがとう。

また、どこかに行ったら書きますね。
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by mismis10 | 2005-06-12 01:29 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・14・「帰りのバス」・ひさびさの経験・・・の巻き

帰国の朝。
朝早いのはOKなのだが、どうも、なんだかなぁ~の気分だ。
それというのも、帰りは気流の関係で1時間半の飛行時間だというのに、
早朝6時10分にロビーに集合だという。

さすが格安チケット、やることが厳しい。。。。(泣)

出来る事なら夕方の便にして欲しいよなぁ~。
そしたら、またまた一日近く遊べるのにさぁ~。
東大門も南大門も行って無いし、
もっと知らない場所へも行けたかもしれない。
そんなコトも頭に浮かぶ。

(いや、正味1日半で、これだけ遊べたら、文句無いのだけどね。)
(贅沢言ったらキリが無いし・・・。)

ホテルの部屋を下りると
来た時に迎えに来た女性の案内係りの人が人数を確認する。

来る時に軽装で来た人達が、もの凄い量の荷物を持っていた。
なんでも若者向けのお店を経営してる経営者とスタッフだったらしい。

例のおしゃべりな中年のおじさんが、聞いてもいないのに教えてくれた。(笑)
こうした格安チケを利用して仕入れに来てるのだなと思った。

そうした荷物を送迎のバスに入れて、空港へ向う。
バスの前から2番目の席に座る。

前の座席には、韓国のりを3個のダンボールをひとかたまりにして、
座席を占めてる荷物がうず高く重なっていた。

(これ、みんなお土産かいな・・・。それとも仕入れかな。凄いなぁ。)
(でも、前が見えないや。。。。)

バスは、お決まりのツアーに付いてる「お土産物屋さんコース」を経て、空港へ行くという。
こういうのが、必ず付いて来るだよね。頼まなくても。。。(笑)
(こんな早い時間に、店のほうも大変だわ。)

見慣れて来た風景の中をバスは走る。
が、通路側のシートに座って居た私は、ある異変に気が付く。

どうも、私の座席は、壊れているらしい。
座席のシートが、前後にグラグラと揺れるのだ。

リクライニングになる状態なら、まだ良いのだが、そうでも無い。
固定されて無いのだ。。。。
前後に、まるで「下じき」かなんかを、びょ~んびょ~んしてる状態なのだ。

仕方なく前の座席の後ろに付いてる取っ手を握り締めて、
かなり不自然な状態で前方を見る。
腹筋に力が入る。。。(トレーニングじゃあるまいし。)

前方は、海苔のダンボールの山。。。。だ。(泣)
しかも道路は、でこぼこでな感じもして、スムーズに走ってくれてない。
バス自体が、旧式な感じなのだろうか。
私は、全身を「シェィク×シェィク」されたまま、バスに揺られていた。

うっ。なんか気分が・・・・。

そんな時に、案内人の女性。
「アンケートお願いしま~す。」と紙を渡して来た。

書いてたら、もっと気分が悪くなった。(そんな時、書くなよなぁ・・・。)

ダメだ。。。。
隣でウトウトしてるろだんさんへ、後ろの席に行く事を告げる。

後ろから2番目の席が空いてた。
窓の側に座って、窓が開くかどうか確認しようとした途端、
今までグッと堪えて来たモンが込み上げて来た。

やばっ。。。。

ゴソゴソと、バックの中からビニール袋を出す。
なぜか、黒いビニール袋が入ってた。(これは何かの思し召しか・・・。神様ありがとう。)

テッシュで押さえたお口の中から、ゲ●が出た。(お食事中の方。すみません。)
・・・・・・・・・・・・・・。
吐いたら、スッキリした。(ますます、すみません。)

周りを見たら、皆、早朝で爆睡してた。
良かった。。。(良くないって。)
何はともあれ、静かに、人知れずコトは進んだのだった。

そういえば、朝、あの前夜に買ったモノを食べた。
しかし「キンパッ」は2個しか食べて無い。
ドーナツも食べて無い。
普段飲んだコトの無いモノも飲んだよなぁ。
でも、どれも悪くなんてなって無かった。

それらが、混ぜ混ぜされて、上下に揺られるわ、前後に振られるわ。
散々だった。

そうかぁ~。
私自身が「シェイカー」になった訳だ・・・・。
(うちのシェイカー特別出演)
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そんな状況に置かれて居ても、
こうして自分自身を冷静に分析してる間に、バスはお土産物屋さんへと到着。

係りの人の案内で、
無理やりな感じで、キムチ試食コーナーの椅子に座らされる・・・。

朝から力いっぱい綺麗に化粧したオバさんが、キムチの説明を始める。
更に「試食してください」
と言って、その切れ端を小さなトレーに入れて勧める。

そんな無茶な・・・。
あまりに過酷な・・・・。

ダメだ・・・。
こりゃ、限界だ。

話の途中で、おトイレへ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
スッキリした。

こうして、バスでのブツも一緒に、静かにそこへ置き土産して来た私。
(お土産物屋さん、ごめんなさい。)


回復した私。
頼まれていたキムチをココで購入。(約束は守らないと。)
バスへと戻る。

ろだんさん。
「あ~た、ちゃんとコレの話、書きなさいよぅ。」

「げろげろ♪・げろげろ♪」
なんだか知らんけど、歌うように耳元で何度もそう言う。優しい人だ。


・・・・・・・・・・書いたさ。



あぁ~、でも、こんな最終回。。。。やだっ。(涙)


次回へつづく。
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by mismis10 | 2005-06-11 01:42 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・13・「最後の夜の宴」・韓流の距離・・・の巻き

ホテルに帰って、荷物を置いて、ひと休み。

ろだんさん繋がりのネット友達のヘバさんと
夕食を食べる約束をしていたので用意して部屋を出た。

3人で、歩きながらお店へ向うことにした。

途中、いろんな話をしながら、歩く。
「そうだ。市場を覗いて行きますか?」とヘバさん。
近くの小さな市場を見ながら歩くコトにした。

日本と似てる野菜や、見たことの無い野菜。
お菓子のようなモノ。魚。乾物。花。などなど・・・。
いろんなモノが並べられて居た。
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「これ、おいしいんですよ」とか、
食べたり料理した事がある品を、彼女が教えてくれながら見て歩く。
(ちゃんと自炊とかしてるんだなぁ~と思う。)

小さな子どもが遊ぶゲームの機械とかもあった。
その前に、丸太の木がゴロッと置いてある。

ほうぅ~、これが椅子なんだなぁ~と、
またしても椅子に目が行く。
(いや、欲しかったわけで無いよ・・・念のため。笑。)
(丸太ん棒だし・・・笑。)
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こうして、ヘバさんの計らいで、フツーの韓国の暮らしを見ながら歩く。
通りを歩きながら、不思議な気がした事を聞いてみた。
自転車をあまり見かけないのだ。

そしたら、ヘバさんが言うには、
「女のコはあまり自転車とかに乗らないようです」という。
「それに、道路事情があまり良くないのですね」とも。

さらに、その周辺は、凄い坂道で、それも、けっこうな勾配だった。
これでは、自転車は大変だと思った。

ヘバさんの住まいのアパートの建物の前を通って、大学の建物が見える道を歩く。
いつもこの道を歩いているという道も、かなりの坂道だった。

韓国の徴兵制度についても、聞いてみた。

向うの男性は、皆、兵役につく制度が決められてる。
大学生になった頃の20歳~30歳くらいの間には、皆、行くのだそうだ。
そのため、卒業の年齢はそれぞれだそうだ。

さらに、突っ込んだ話を聞くと、
そうした兵役を、きちんとしてないと、仲間内では馬鹿にされるそうだ。
一人前として認めて貰えないらしい。

話を聞きながら、同じ年頃の息子を持つ私としては、
果たして、もしこれが日本だったら、こうした兵役が、ちゃんと出来るのだろうか?
いや、息子らだけで無く、日本の男子は、国を守れるのだろうか?
(そんなコトまで考えてしまった。。。。)

そうした目でみると、
その年ごろの歩いて居る若者が、皆、立派に見えてしまう私であった。

そんなこんなを考えていたら、繁華街に近づいて来た。
ヘバさんは、
「韓国料理の居酒屋とチーズ系のイタリアンの飲み屋さんと、どっちが良いですか?」
と聞いて来た。

ろだんさん「私、イタリアンがいいなぁ~」と言う。
私は、反対した。
「ココまで来たら、最後まで、韓国料理でしょ。やっぱり。」

いや、朝から晩まで韓国料理を食べてるから、そう聞かれると
ろだんさんは、単に聞かれたコトに正直に答えてるだけなのは、長い付き合いだから判る。

でも、私は、韓国の居酒屋さんに行って見たかった。
(『とことん韓流』だ。。。笑。)

そうしてヘバさんの行き着けらしい居酒屋さんへ到着。
ボックス席へと通された。
外のビルや通りが見える席だ。
ハングル文字で書かれて無ければ、日本のそれとなんら変わり無い風景だった。

ハングル文字で書かれたメニューをヘバさんが読んでくれて、
あんな品、こんな品を決める。

飲みモノで乾杯。

「チゲの中に、ラーメンやお餅が入ってるモノ」を食べる。
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これが、旨い。

「イカとニラが入っているちぢみ」だと思う。これも食べた。
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これも旨かった。

そして、そのボリュームも凄かった。
3人前だというのに、量が半端で無い。(でも完食。。。。した。笑。)
お腹いっぱい食べて飲んで、楽しかった。
ビールだけ飲んでたけど、「焼酎のヤクルト割り」を飲むの忘れた。
それが、妙に美味しいらしい・・・。

こんなにお腹いっぱい食べたワリには、次なる甘いモンの店へと向う。

そこでは、もの凄い量のパフェを食べる。それが有名なお店らしい。
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(しかも、更に完食だ。。。。爆。)

そして、お店屋さんを覗いてみたりしながら、あちこち見て歩く。


食べたかった『キンパッ』(日本の海苔巻きね。。。)を売ってる店を、
ヘバさんに教えてもらいテイクアウトする事にした。

更に、早朝の出発だから朝食用に、ドーナツも購入。
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ヘバさんのHNの由来になった
「ヘバラギ(日本の「ひまわり」)の種のチョコ」も教えてもらう。
それや飲み物を買って、ホテルへ帰るコトにした。

いやぁ~、楽しかった。


飲み会で聞いた話の中に、
ヘバさんが言ってた事で、韓国人の友人が言ったという言葉が、今も記憶に残る。

「日本人同士の親しい仲の長さが1メートルだとすると、韓国だったら30センチの長さだよ」
(それだけ心を許した相手には、親密な友人関係になるのだという事の例えだと思う。)

お隣の韓国で、元気に勉強して生活してるヘバさんは、
すっかりその地に溶け込んでるように思えた。
突然友人になったヘバさん、お付き合いありがとう。お世話になりました。

こうして最後の夜は更けて行った。

ホテルの部屋へ戻り、私はろだんさんへ
もう入らないというのに、無理やり「キンパッ」を1個だけ食べさせた。(ふふふっ・・・。)
残りは明日の朝というコトで、冷蔵庫の中へ。

帰る用意のパッキングをするコトにした。
早いなぁ~。明日は、もう帰るのかぁ。


(次回は、最終回です。多分。)
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by mismis10 | 2005-06-09 23:47 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・12・「探検」・いつか素敵な出会いもあるさ・・・の巻き

地下鉄5号線の踏十里(タプシンニ)の駅を出て、地図通りに歩くと、
「タプシンニ古美術サンガ」
つまり、Antique shopping mallというか、骨董店が沢山入ってるビルがあるという。

そこに向って歩いた。

途中、ヤクルトおばさんが、
自転車に荷物を積んで、日本と同じようなスタイルで居たのを目撃。
(なんでもかんでも、日本と似てるなぁ~。)

しかし、画像を撮る時は、注意しなければならない。
人物なども、特に子供とかには気を付けないと、叱られる場合もあるし。
建物も(前に書いたが、NYで警察官に叱られた経験がある(笑)公的機関の中とか。)ダメなトコもある。
韓国の人はシャイな感じだから、遠くからそぅ~っと、遠慮して撮ってみた。
(黄色い服を着た人がそうです。)
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そうして歩いていたら、ビルを発見。
ワクワクしながら中に入る。
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同じ趣味の方なら解ってくれると思うが、こうした瞬間、
頭の中は〝どんな素敵な出会い〟があるのかと妄想が大きく膨らむのであった。(笑)

こんな集合ビルの場合、
どうしても、はやる気持ちが先走るのだが、
まず行こうとする店を探さないといけないと思い、持って行ったメモを取り出す。

「何番の店かな・・・?」と見てたら、
入り口のすぐそばのお爺さんが、流暢な日本語で、
「どこのお店をお探しですか?」と聞いて来た。

おっ・・・。

さっそく、そのお爺さんの店の中を覗く。
何やら、骨董の本になど出て来るような「染付けのいちりん挿し」の姿も見える。
中をみせてもらおうと、店内へ入る。

例の椅子とか、買ったお土産などをぶら下げたままなので、
「ごめんなさいね。コレ、ちょっと置かしてくださいね。」
とソレらを下ろす。

さっきの「いちりん挿し」なんかを手に取ってみせてもらう。
手書きで、素敵だった。
四面の絵柄が、それぞれ違って居た。
『別冊・太陽』などの特集の写真に出てきそうな感じの花瓶だ。
(すっかり、買って帰ろうモードになってた私。)

お爺さん。メモを見て、
「あぁ~ココね。この先を行って曲がったトコにあるよ。」
「でも、新しいモノだよ。だいだいが。」

「ここの品もそう」
「ここを出て、日本へ行くと、凄い値段に変わるんだ」
「私の手を離れると、値段が変わるんだよ」

ええ~~。なんですと。
じゃ、コレ、贋作。。。なの???
似せモンなのかい・・・。

私もろだんさんも、ショック!

それに、行きたいと思ってた店すら、お爺さんは、
そう古いモンは無いようなコトを言うし・・・。

まだ、ビルの中を探検する前に、先制パンチで、ガ~ンとやられた。

気分は、一気に意気消沈だよ。
さっきまでのワクワク感はどこへやら、なんだかとてもガックリだ。

そんな気分なのに、
お爺さん、次々と、似せモンの品を取り出して、見せてくれる。

いやぁ、私ら、怪しい買い付け業者じゃないですからぁ。。。という気分で
それらの品を見る。
有り難いのか、そうで無いのか、複雑な気持ちのまま、説明を聞く。。。。笑

お爺さんたら、さんざん能書きを言ったと思ったら、
「安いと思ったら、お買いなさい」と言う。

確かに、お爺さんのいう事は正しい。
間違っては居ない。
ちゃんと「似せモンだ」と自己申告してるのだから。

でもなぁ、アンティーク街に来てなぁ。。。
わざわざ「似せモン」買ってもなぁ。。。

そんなコトが頭をよぎる。悩んだけど、それは買わなかった。

「じゃ、他も見て来ますから」
そう言って荷物を持ちあげて、なんとか、その店を出る。

一軒一軒、山のような荷物を重ねてる店などを見て歩く。
うす暗い通路を歩きながら、ここでもまた椅子に目が行く。(もうイイでしょ。。。笑。)

それに見てると、不思議なコトに、
お爺さんのパンチが効いて、どれもこれも、怪しい品に見えて来る。(笑)

心から欲しい~っという品には出会え無いまま、ぶらぶらと見て歩く。

目的の店も見つかったが、
確かに、お爺さんが言うように、古いモノもあったが、
ほとんどが、古い感じに仕上げた家具とかで、自分達にとっては、そう魅力が無い感じだった。

片言の日本語を話す人、流暢な日本語を話す人など、またまったく日本語が分らない人。
店主さんは、さまざまだった。

しかし、こうした古いモンを探す旅って、ほんと大変だわ。
骨董というか、古いモノとの出会いは、そうちょくちょく在るモノでも無いし。
こうして不発っぽい時もあるし、そうで無い時もある。
いつか素敵な出会いもあるだろう。

こうして、期待をして行ったアンティーク街のビルの探検は終わった。

結局、これは間違いなく古いモノだと思われる品を、二人とも、それぞれ1個づつ買っただけだった。(笑)
ろだんさんは、小物入れのような品を買っていた。

昔の「糸巻き」だそうです。コレ。
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韓国の繊細な刺繍をする時に、
糸を、この細工のしてある木にクルクルと巻きつけて、お裁縫してたのね。

どんな女性が使っていたのかな。。。
そんな思いをはせながら、触ってみる。
木の質感も彫られた細工も、とても気にいった。

これだけで、十分ココでの思い出も出来たコトだし、帰ろうという事になった。

ビルを出て、少し歩いた処で私は
「あの「いちりん挿し」買えば良かったかな?」とろだんさんへ聞いた。
「似せモンでもいいの?」との返事。
「う~~~ん。。。やっぱり、やだ。」

そう答えながら、また来た道を歩いて大きな通りへ向った。

こうして歩き疲れたまま、大通りからホテルまでタクシーに乗った。
夕方の約束まで、時間も迫って居た。
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by mismis10 | 2005-06-09 00:00 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・11・「お昼とおやつ」・食べ物は、人を幸せにする・・・の巻き

お昼をとる場所は、ココ。 【 古宮 】
(ろだんさん情報によると、かなり旨いらしい。ふふふっ。。。楽しみだ。)

12時はとっくに過ぎていたし、
素晴しいお茶を飲んだので、お口直しも、当然必要だった。(笑)
「世宗ホテル」の裏の通りにあるらしい。

タクシーのおじさんは、
「コレが世宗ホテルだ。」とその建物の前の通りで車を止めた。
ん。。。。?
ココから歩けってコトなのね。

お金を払って、車を降りる。

地図を頼りに、二人で歩く。
もう、こうして随分あちこち歩いてお店を探す行為も慣れて来た私達。(笑)
いつも、迷いながらも、最終的には、なんとか辿り着くのだから、大したもんだ。
あちこち見ながら歩く。

若いカップルが何やら楽しそうに、歩いてた。
女のコは、とてもスラ~として細くて色が白いコだった。
彼女のヴィトンのバック(モノグラムのマルチカラーの白)を、
隣に居た男のコが持ってあげて、腕を組んで歩いてた。

私は、その色やデザインが極めて女のコらしいので、
そうした女性のカバンを男性が持つのは、なんか妙な感じがしたので、
それを、ろだんさんに言うと、
「韓国はアメリカの影響受けてるんだよ」
「昔、日本でも、そういうの流行ってたじゃない?」
とか言っていた。

そうなのかぁ。流行なのかぁ。
私はそういうのは良く解らないけど、
まぁとにかく、韓国の男性は優しいのだな。。。。なるほど。

(しかし、そんなモン、自分で持てるべ・・・と、オバさん根性で考えてしまう了見の狭い私。)

目印のコンビニを見つけ、お店を発見。
中に入る。
店内は、一組の女性客が居たくらいで、空いていた。
さっそくオーダー。
先に食べてた女性客は、金属の食器に入ったビビンバとおぼしき品を食べて居た。
私達は、石焼ビビンバにした。
何種類の小皿が、またたく間に並んだ。

そこへサラリーマンらしい男性が来て、オーダーした品を待つ間に、
携帯電話で話しをしてた。

あらら。
さらに、さっき見たカップルが店内に入って来た。
ここへ向って居たのですか。奇遇だわ。(笑)
相変わらず、男性が優しくエスコートしてた。

オーダーした品が来て食べはじめる。
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石焼の容器に金属の匙を押し付けてジュージューと焦げをつけながら食べる。
めちゃ旨だった。

満足しながら、最後までおいしくいただく。

人間、食べるコトが満たされるというのは、本当に最高だと思う。
幸せだなぁ。。。

そんなコトを思いつつ、次なる目的地へ移動。

地下鉄の駅を出て歩いてたら、
ろだんさん。
なんと、私が食べたかったモノを売ってる露天のお店を発見。

小さな鯛焼きだ。
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嬉しい!!
飾りっけの無い感じのおばちゃんが、焼いて売ってた。

記念に、一緒に写真を撮ろうとしたら、
「だめだよ~~」と恥ずかしいのか笑いながら拒まれてしまった。(笑)

そばのビルの生垣の場所に腰掛けて、二人で食べる。
これもまた、めちゃ旨かった。。。。

日本の鯛焼きより、かなり小さな大きさだ。

鯛(タイ)というよりも、
「少々小太りの鯵(あじ)」か「デブな金魚」という感じだった。(笑)
韓国では何て言う名前なんだろ。

『ほぼ等身大の大きさのタイ焼き』はコレだ。
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またまた幸せな私達。。。


さっ、次はアンティーク関係だ。
(長くなりそうなので、次回に書こうと思う。)
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by mismis10 | 2005-06-07 22:59 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・10・「喫茶店」・体に良いモノは我慢も大事だよ・・・の巻き

お店の入り口には、
ご親切にもカタカナでお店の名前が書いてあった。
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この名前。
本とかにも、きちんと書いてあるのだが、
私は、どうしても、ちゃんとした名前が覚えられない。

私は、ろだんさんへこの店の話を出す時、
「イッチャッテとか言う喫茶店さぁ~。。。」という風に、
勝手に、名前を造語して話して居た。

(「いっちゃって」どうするんだ。・・・・笑。)

階段を上がるトコからして、怪しい雰囲気。
アンティークっぽく仕上げてある階段や壁や飾りを見ながら上へと行く。
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やや薄暗いお店の中は、
私達より先に来てたらしい白人のカップルが居たくらいで、空いて居た。
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若い女性の店員さんが、
「どこにでも座ってイイです。」というので、
個室みたいに仕切られてる靴を脱ぐ席に座る。
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ガラスのテーブルの下には、何やら昔の器や装飾品などがディスプレイ。
周りにも、そうした古いモノが飾ってあった。

「いやぁ~。歩いて、疲れてたねぇ~」などと言いながら、腰を下ろす。
やはり日本人だ。
くつろぐスタイルは、こうでないと。。。笑。

渡されたメニューを見て、飲みモノを決める。

ろだんさんは、ニッキ茶。
私は、○○茶

それぞれ効能が書いてあったのをみると、
疲労回復・肝臓強化・・・のようなコトが書いてあったので、即、それにした。(笑)

飲み物が来るまで、店の人に断わって、あちこち画像を撮る。
ココの店の看板は、小鳥が飛び回る喫茶店。
居ました。。。。文鳥と思われる小鳥が数羽。
よく確認したところ、3羽ほど発見。
ピピピッ。。。と小さくさえずりながら、店の中を飛んでる。
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ろだんさんと私。
「ねぇ、これって、フンはどうなってるのだろう・・・?」
「鳥って、妊婦さんとかに良くないって言うよね」
「なんとかって言う、人間には悪い菌を持ってるんだよね」
「放し飼いにして、良いのだろうか?」
「飛びながら、フンをしたりしないのだろうか・・・?」

色々と憶測したが、
分らないし、聞く訳にもいかず、
結局のところ、そういう事が認められてるお店なんだろう。多分。

フン問題は、鳥専用のおトイレがあって、
そこに鳥さん自らが行って、用を足すように訓練されてるのかもしれない。多分。

無理やり、そう思い込む事で落ち着いた。

ほどなく、お茶が運ばれて来た。
お茶菓子とセットされてる。
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ろだんさんのお茶は、ニッキの甘い香りの湯気が立って居た。
「甘くて、おいしいよ」と言いながら飲む彼女・・・。

私のは、非常に、薬臭い香りである。
上から見たら、底が見えないほど、真っ黒の温かい液体だ。

匂いは、ろだんさん曰く、実母散(じつぼさん)の匂いだという。
(漢方薬で、婦人科に効くヤツらしい。)

一口飲んで、ぶぇえええ~~という味がした。(お店の方、ごめんなさい。)
こりゃ~参ったなぁ~と思ったが『良薬、口に苦し』だ。。。飲むしかあるまい。

まぁ、とても甘いので、苦くて飲めないとかでは無いのだが、
それがまた返って、微妙ょ~~な味になってしまっている感じ。

苦いんだか甘いんだか、よく分からない味の感じで、なんとも表現の仕様が無い。

苦行僧のように、そのお茶を喉から流し込む。
お茶菓子を食べて、自分自身を馬鹿しながら飲む。(笑)
エライもんを頼んじゃったと後悔したが、身体の為だ。我慢我慢・・・。

こうして、何とか疲労回復を目指して、荒行を達成。(私ってエライなぁ。)

帰国後に、このお店のサイトのお茶の説明を良く見たら、
どうも私が飲んだのは、

【マスターがオススメしてくれるお茶は男性ならパワーを増進してくれる漢方のサンファチャ(双和茶)】
と書いてあった。。。爆。
(こういうお茶を、選んじゃうトコが素晴しい。)

出る前に、おトイレに行く。
トイレの中には、金魚が居た。
そこにも、小さなアンティークの椅子があったが、これは売りモンでは無い。
(てか、いい加減にしないと。。。笑。)
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こうして、その店で有意義な体験をして、そこを出た。
こころ無しか身体が回復して来た気分だ。(すっかり、成りきるタイプの私。。。笑。)

あちこちの店に、出たり入ったりして、道路へ出たら、ろだんさんが誰かと会話をしてた。
韓国に嫁いで来た日本人の方が経営してる喫茶店の名刺をいただく。
HPで、宣伝して起きますからと言って別れる。
あんてぃーく街の茶屋
もし今度行ったら、この店でお茶しようと心に誓った私である。

そろそろお昼にしないと。
目的の地へ移動だ。

またまた一般タクシーをひろって、二人で乗り込む。
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by mismis10 | 2005-06-06 23:11 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・9・「仁寺洞」・天秤座は、中庸な性格かも・・・の巻き

「景福宮」・「国立民族博物館」を後にして、
走って来た一般タクシーにて、仁寺洞(インサドン)へ向う。

韓国のタクシーは、『模範タクシー』と『一般タクシー』がある。

旅のガイドブックには、日本人の初心者は、
〝模範タクシー〟に乗るべきだとか書いてあるものを見た。
また、仕事場の年配の人にも、「模範タクシーのほうがイイよ」とも言われて行った。

〝模範タクシー〟は、黒塗りのハイヤーみたいな感じ。
〝一般タクシー〟は、フツーの韓国産の乗用車を使って運転してる感じである。
(そういえば、今思い出したが、日本車を、ほとんど見かけなかった。)

料金も初乗りが〝一般タクシー〟は日本円にして160円ほどだった。
〝模範タクシー〟は、それよりずっと高いらしい。

私達は、数回、この〝一般タクシー〟に乗ったが、怖いことは無かった。
〝模範タクシー〟の運転手さんは日本語が話せる人が多いが、
〝一般タクシー〟の方はそうで無い人が多いらしい。

でも行く先を言えば、すんなりその場へ届けてくれた。
〝模範タクシー〟を利用しなかったから、なんとも言えないが、その程度の違いしか無いように思った。

しかし、こんな事を聞いた事があった。
前に、韓国を訪ねた友人らが、みんなで〝一般タクシー〟に乗った。

たまたま、そのメンバーの中の一人に、韓国人の方が居たおかげで、
日本と韓国の「竹島問題」で揺れてた時期だったので、
凄い剣幕で、色々と言われたコトがあったそうだ。
(韓国語が話せるばかりに、口論みたいになってしまったらしい。)

確かに、そういう問題が絡むと大変なんだろうな。
国と国が仲良くするって、単純では無い事なのは、十分判ってるが、
いろんな問題があっても、真ん中を取ったりして解決出来ないモノかと考えてしまう。

こうして、行った国々の良さを思うと、出来る事なら、どこの国とも仲良くしたいと思う私は
てんびん座ゆえの性分だからだろうか。。。(笑)


そうして、目的地に付いた私達。
以前にココへ来た事があるろだんさんと、さっそく、歩く事にした。

アンティークの品を扱ってる店などを、あちこち見て歩く。
欲しいなぁ~という品は、やはり高い気がした。

また、留守番の若いおねーさんしか居なくて、値段が判らずしまいの店などもあった。
お土産の品を物色したり、珍しいモノや韓国らしいモノを見て歩く。

通りの感じは、なんとなくお洒落な雰囲気だった。
通りから一歩入ると、なかなか面白いテナントがたくさん入ったビルなどの店もあった。
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ぶらぶらと見ながら歩く、歩く。

古道具屋さんとアンティークショップの中間の店っていう雰囲気の店で、
可愛い木の椅子を発見。(また、椅子かい・・・笑。)
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この小さいサイズが購入品。

ろだんさんと2個買うから、まけて。。。と交渉して、
店のおにーちゃん、最初はダメだって言ってたが、
最後にゃ「じゃいいよ」てな感じでお買い上げ~。(笑)

少し大振りな椅子をいじってたら、
「それはダメだよ」「まけられない」という感じのコトを言う。
(いや、触ってみただけですからぁ~。笑。)

色んな店を回って歩いて、チマチマしたモンなどを購入。

韓国では、日本で言う「いのしし」の干支が無い。
あるのは、なんと「ぶた」だそうだ。
景福宮の案内の方がそう言ってたので、こんなモンも購入。
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ちなみに、「ぶた」年の人は、お金持ちになるそうだ。
(「豚の貯金箱」は、そこから来てるらしい。)
なんて〝ため〟になる旅日記でしょ。。。。(自画自賛・笑。)

そうして、あちこち見て、いよいよ疲れたので、お茶する店を探す。
目印を探すが、なかなか見つからない。
このあたりなんだけどなぁ~と言いながら、探す。
行き過ぎて、また戻ったりして、
やっと発見。。。。

伝統茶屋
【イェッチャッチッ 】


店内での様子は、長いので、また今度にしよう。
~まだまだつづく~
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by mismis10 | 2005-06-06 01:18 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・8・「景福宮」・歩いて歩いて・・・の巻き

大きな駅で出れば、どこかに喫茶店らしいのがあるだろうと思い
「鐘路」という大きな感じがした駅の所で降りてみた。

が、地上に出たらドコにもそれらしい店が無い。

仕方ないので、コンビニで、飲みモノを買う。
お天気も良いので、ぶらぶらしようというコトにした。

街並みを見ながら、歩く。
いろんな店が並ぶ街は、けっこう面白かった。
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お互い分らない道なのに、神社仏閣らしい建物があると、フラフラと、そこら辺へと寄る。
二人で、勝手にあちこち歩き回り、画像を撮ったりして過した。
(こういうのが旅の醍醐味だよねぇ・・・笑。)

過激とも思える色の装飾の建物が立って居た。

その道の前の屋台のような処で、朝からお酒を飲んでる老人なんかも見かけた。
戦前の自転車みたいな感じのソレを停めて居た。
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広い道路から少し脇の道に入ると、昔っぽい家があり、
一輪車を押して、その家の壁の修理とかしてる小父さんが居た。
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こんな風にして、とり合えず、また大きな道路に戻り、
どんどん前へ進むと、大きな宮殿が見えて来た。
おそらく「昌慶宮」(チャンギョングン)だったと思う。

その前を通り、さらに歩き、次の目的地の「景福宮」(キョンボッグン)へ向った。
地下鉄で向うはずだったのに、なんと歩いてココまで来てしまった。(笑)

ソウルには、5大宮殿があり、
この「景福宮」の日本語解説ツアーの時間に間に合うようにと、
朝から出て来たわけだが、その時間より前に着いてしまった。

警備の若い男性の人達が立つ門をくぐる。
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果てしなく広い敷地だった。
ソウルのビルの立ち並ぶ中に、こうした空間があるのだった。
風水によって建てられた宮殿の後ろには、尖った山が崖肌を見せてそびえ立って居た。
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時間になるまで、あちこち見て歩く。
写真撮影のためのアルバイトらしい民族服を着た若い女性が居た。
どこかへ行こうとしてた。
(どうやら、おトイレだった。。。。笑。)
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民族衣装の裾を持って歩く足元は、スニーカーだった。(びっくり・・・爆。)
しかし、宮殿前を歩く姿は、まさにタイムスリップしたようだった。

時間になり、日本語の堪能な案内役の人の後について説明を受ける。

ちょうど、宮中の護衛の人達の交代の様子を広場で始まるようなのだったが、
同時に説明ツアーが始まったので、見る事が出来なかった。
(そこへ向う装束を着た人は少し見れた。)

こういうのは、もし、ディズニーランドなどだったら、
ちゃんと時間を考えてパレードなんかをしてくれるのだろうになぁ・・・・。
と、なぜかソコで、そんな商業主義に慣れてしまってる自分を思う。(笑)

流暢な日本語案内の女性の方の話は興味深いモノだった。

歴代の王さまが、平均で46歳くらいで亡くなったそうだ。
病名は、ワースト3が、脳卒中・糖尿病・皮膚病だそうだ。
(一日5回の食事で、運動はしないゆえ、仕方ない病気だったのだろう。)
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「王さまが謁見する部屋」

韓国では、亡くなった王さまに、その業績に相応しい戒名らしい名がつくらしい。
亡くなった後、審議する立場の方達が居て、名前を決めるのだそうだ。

王さまには、生きてる間には贅沢の限りをさせるのだが、
きちんとした仕事を残さないと、
末代までに残る形で、厳しくその業績の価値を問われるのだそうだ。

28人居た歴代の王さまの中には、業績が「ん?」という方が居たらしい。(約2名ほど・・。)
(その王さまらは、それなりの名が付いたらしい。。。。笑。)

王さまと謁見するには、
9つもある門を通らないとその建物の場所まで行けない。

下界と宮中の境には、どの宮殿にも川が流れて居て、
そこで、身を清める意味があったらしい。

建物の屋根の角の部分には、風水の方角によって、守る動物が居た。
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建物の屋根の尾根には、王を守るための「竜」を意味する装飾がされていた。
奥のほうにある、お后さまと過す宮殿だけには、その装飾が無い。

そのお后さまが居る宮殿の前の庭も、興味深いモノだった。
段々の階段状になっていて、部屋から庭の植物が眺められるようになって居た。
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全部オンドルの床で、その床暖房の煙突の部分が庭にあって、
それが庭でのアクセントにもなって居る。

特に、最後に案内されて見た庭園の池に浮かんだ東屋は素敵だった。
ハスの花が咲いて居た。
そこにも、寒い季節にもお后さま達が楽しめるようにと、
オンドルが施してあったらしい。
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華やかな宮中での生活が、想像出来た。
チャンムグの世界だ。。。。 チャンムグの誓い

このドラマの「チャンムグ」さんは、実在の女医だと案内の方が言っていた。
過去の文献に、その名がちゃんと残されていると言う。
(毎週木曜日のBS放送が、ますます楽しみになって来た。)

この王宮は、市内で最大のもので、12万坪の敷地があるらしい。
火災や、日本の占領下で、多くの建物が壊された悲しい現実があったが、
現存するモノや、復元されたモノは、貴重な文化財として扱われているらしい。

案内の方は、そうした悲しい歴史には、まったく触れずに話をしていた。
私は、その事実は、ガイドブックなどで知っただけだ。

(戦争は、嫌だな。。。そう思った。)

幼稚園児くらいの小さな子供達の集団が、
元気良くぞろぞろと同じ格好をして訪れて居た。


そこから、同じ敷地内の隣の場所の「国立民族博物館」へと向う。
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文化の違いの様子が、はっきりと見て取れるような展示物がたくさんあった。
リアルな蝋人形や、昔の生活の様子を再現したコーナーも見た。
靴などは、今でも十分はけそうなモノもたくさんあった。
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そこから、今度は、タクシーで次の場所へ移動した。
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by mismis10 | 2005-06-03 22:33 | 旅(韓国編)

旅日記・ソウル編・7・「朝ごはん」・心残り・・・巻き

2日目の朝。
私達の朝は早い。。。笑。

5時前に目が覚めて、
6時半から7時の間にはホテルを出て、朝ご飯をとる店へと向った。

平日の街は、仕事や学校へ向う人で、地下鉄の駅のホームは混んでいた。

紺色の制服を着た女子高校生が、並んでた前に居て、携帯電話でメールしてた。
(おお~、ハングル文字のメールだぁ。。。)

見ても判らない文字で、何やら一生懸命に文字を打ってる。
この文字の打ち方にも、速い遅いがあるのかな。。。などと思う。

そして、この国でも、いろんな制服姿があるのも、不思議な感じがした。
それぞれに、その中で着こなしを工夫してるようにも見えたが、
私の見た限りでは、派手な女子高生は見当たらなかった。

でも、こうした制服姿って、
考えると黒っぽい集団に見えて、若さを閉じ込めてるようにも見える。

制服制度の無い国から来た人達は、どんな風に見えるのだろうとも思った。
おそらく、日本の女子高生も、こんな風に見えるのかもしれないな。

アジア系の顔立ちや姿は、この辺の女子高生となんの変わりも無いようだった。

電車が来たので、乗り込む。
途中、乗り換えして、6号線から3号線へと変わる。
目的の東大入口(トンデック)駅に着く。

私とろだんさんは、
こうした文字を、日本語読みで話していたりした。

「〝とうだいいりぐち〟で、降りるんだよね。」という風に。(笑)
(しかし、これって、頭が良さそうな駅名だなぁ。。。)


地下鉄の出口の番号を間違えないように出ると、
広い十字路の道路の向うに、変わった形の建物が見えた。
東大門運動場らしい。
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そこからしばらく歩くと、お店が見えて来た。
【スリンナルソルロンタン】

中に入る。

元気の良い赤いTシャツを着たおじさんが居た。
ちょうど一組の客が帰る所で、店は空いていた。

二人で「サンゲタン」(※韓国の名物の鶏肉のスープ料理)
がいいなぁ~とか話をしながら歩いて行ったのだが、

その店は「ソルロンタン」(※牛の骨や肉を煮込んだスープ料理)の専門なのか、
その時間は、ソレしか無いのか、とにかく、
おじさんは、コレだけだ。。。というアクションをする。

「はい、じゃ、それを2つ」

そう頼んでから、店のTVを眺めて待つ。

韓国は、TV番組の数がとても多い。
さらに、日本のNHKも見れるのだった。

夜も、ろだんさんが、前に来た時に見た経験から、
「いっぱいあるんだよ。TV番組が。」とか言って、リモコンで、あちこち見た。

テーブルの席には、カクテキとキムチがゴロッとした大きな形のまま、
ど~んと、壺の入れ物に入って出て居た。
どうやら、ハサミで、それを自分で切って食べるらしい。
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こういうお店では、こうした感じなのかな。
タクシーの運転手さんとかが、脇に車を停めて良く利用する店らしいので、
一般食堂って感じだった。

頼んだ品が運ばれて来た。
白濁したスープは、金属の大きなボールのような容器に入って来た。

これが、キッチンで使うボールのような感じもするし、
何となく、ワンコのエサを入れるような感じの容器でもある。。。。(笑)

そばには、これまた金属のフタ付き小物入れのような形のモノがある。
空けると、白いご飯が、みっちりと中に入って居た。
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店のおじさん、
その小物入れのようなご飯の器を、フタをしたまま上下に振って、
ほぅ~ら、こうやってココに入れるんだよ。。。。
とボールに入れる仕草をして、身振り手振りで教えてくれる。

(ふんふん・・・。なるほど。)

ろだんさん、ご飯の量を見て、
「わ~、こんなに食べれないわ~」
「半分だけ入れようっと・・・」

見るなり、そう言ったはずなのに、、
「おいしい・おいしい・・・。」と、最後には全部のご飯を入れていた。(笑)

私は、ろだんさんが、思った通りのアクションをしてくれたので、
スープをすくう匙を持ちながら、
スープボールの中に向って、ニヤッと笑ってしまった。

相変わらず、コドモみたいな人だ。。。。。(爆)

しかし、キムチやカクテキを切りながら食べるとは、合理的かもしれない。
食べる分だけ自分が切れば良いのだから。
あちらでは、キッチンはさみが、どこでも大活躍だった。

私は、そのご飯が入って居たステンレスの金属の容器が、とても欲しかった。
(いい具合に年期が入っていて、程よく傷もあって。。。。笑。)

その後行った場所のお店街の店先でも、同じモノを見つけたが、
新品のピカピカで、どうも買いたい衝動にかられなかった。

韓国語を話せたら、あの店で、
「この容器、譲ってくれませんか」とか言うんだけどなぁ。
そんな事も思った。

こうして日本に帰国してしまうと、
なぜあの時、あのおじさんのように、
身振り手振りで行動しなかったのか、悔やまれる。。。。(笑)

変なおばさんと思われても、一瞬のコトだ。
やれば良かったなぁ・・・・。爆。


こうして、おいしい「韓国の朝ご飯」を食べて、
次の目的地まで行くには、まだ時間があったので、
どこかで、お茶しようと地下鉄で移動する事にした。
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by mismis10 | 2005-06-02 22:42 | 旅(韓国編)