カテゴリ:骨董Jと中央線界隈編( 7 )

骨董ジャンボリーと中央線界隈・8・『恵比寿経由帰路』最終回


今度は、恵比寿に向かった。

駅前の交番の前あたりで、
あんじゅちゃんと、cherryちゃんと合流する事にした。

彼女達は、私が散策したり、並んだり、掃除したりしてる間に(笑)、
朝から素敵なショップめぐりをしていた。

後で、その時の話や、アップした店を聞いたり見たりしたら、
その行程も、もの凄くパワフルな動きだった。

私も頻繁に行けないと思うと、
あっちこっち歩き回ってしまうのでその気持ちが良く分る。

そして、それに付き合って、
案内してくれる友人がいるというのは、本当に幸せだ。
帰りの新幹線の中で、そんな話も出た。

合流した後で、恵比寿駅で新幹線の指定席を取った。

ここからだったら、東京駅まで、それほどかからない。
逆の方向に行かない限り。。。笑。

cherryちゃんが案内してくれたのは、カフェ ド カンパーニュだった。
恵比寿駅から、駒沢通りを話をしながら3人で歩いた。

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カフェのお店の隣にアンティークショップが併設されてるので、そこを見てから、夕食にした。
白い壁に囲まれた店内と、古いパイン材のテーブルが素敵な店だった。

女性の二人連れとかの人が多かったが、
場所柄、おしゃれな買い物帰りの若い男性もひとりで食事をしていた。

大きなオールドパインのテーブル席に案内されて、
シェフのお薦め料理というのを選んだ。

cherryちゃんの家にもあるこのオールドパインのテーブルは、
その風貌よりも繊細らしく、
熱いモノを置いたりすると、輪染みが出来てしまう話を彼女から聞いた。

その使い込んだ表面が良いという人もいるが、
やはり、綺麗な感じのままで使うにはコツが必要らしい。

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前菜からはじまって、次々と順調に料理が出て来た。

私は鳩はどうしても嫌いだが、鴨はOKだから、
そのメイン・ディシュも美味しくいただいた。

料理は順調に運ばれて来たのだか、
なぜかデザートとコーヒーという前になって、エアポケット状態。
どうも動きが止まってしまった。

カフェの店員さん達は、やたらとのんびりしていらっしゃる。
新幹線の時間を考えると、もうソレらを出していただきたい時間なのだが。

どうしたのだろうね。。。なんて小声でボソボソと話していたら、
そこはよく気が利くcherryちゃん、すっくと椅子から立ち上がって、
対面キッチンのような厨房の場所に行くと「急いで下さい」とお願いしてくれた。

さすがだ。

田舎モンの私は、どうも遠慮があってか、そんな風にストレートに言えないのだ。
まぁ、待って居れば、いつかは出るだろうって感じなのだ。

でも、そんな流暢なコトは言ってられない。
モタモタしてたら、乗り遅れてしまう。

とても有りがたいcherryちゃんであった。

そしたら、今度は、今までの静寂がウソのように、
ビ~~ンとコーヒーの豆は高らかに挽くわ、バタバタとデザートの準備はするわ。
もの凄い手早い動きに、いきなり変化したのだ。(笑)

ほどなく全部の品がテーブルに並び、
ソレをいただた後で会計を済ませ「さっ、行こうっ」と店を出た。

さっき来た道を、今度は下るような具合で駅へ向かう。
電車では、途中の駅までcherryちゃんと一緒だった。
降りる寸前まで話をしてから、握手して手を振って別れた。本当に良い人だ。
そこから、あんじゅちゃんと私は、東京駅へと向かう。

けっこう時間が押し迫っていた。

この最終の新幹線に乗り遅れたらヤバい。
またお泊りだ。それもいいなぁ・・・。(うそうそ。)

急ぎ足から、だんだん駆け足になる。・・・急げ急げ。

どうしても、最後はこうなる訳ね。(笑)

東北新幹線の改札口まで来たら、やっとホッとした。
指定席の車両を確認したら、すでに皆が乗り込んで居た。

まだ発車までは数分あった。
あんじゅちゃんが、これまた気が利く。
なんと缶ビールとおつまみを買って来てくれた。
動き出した新幹線のシートに座り直して、プシュ~と缶を開けて、ぐびぃ~と飲んだ。
(走った後のビールは旨いわ~。)

こうして、仲良く帰宅の途に着くコトになった。

駅には、またまたあんじゅちゃんの旦那さんがお迎えに来てくれた。
お世話になりました。

こうして無事、1泊2日のお出かけを終えて家に着いた。

お会い出来た皆さん、楽しかったです。

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとう
また、どこかへ行ったら、何か書きますね。


~おわり~


(2007・1・13~1・14)
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by mismis10 | 2007-01-23 22:23 | 骨董Jと中央線界隈編

骨董ジャンボリーと中央線界隈・7・『八王子』


アパートに入ると、そこは相変わらず汚かった。

息子達は、いつかの「トランクス38枚事件」の事もあり
さすがに、洗濯だけはしてあった。

てか、部屋の中も、外の物干し台のあたりも、すべて洗濯モノだらけだった。

明らかに私の訪問前に、急きょやった形跡が有り有りの風景だった。(笑)
まぁ、でも、溜めていた分をやっただけ良しとしよう。

次男も居て、3人で「メンチでの昼ごはん」になった。

すでに炊いて置いてくれた白いご飯と、
インスタントの味噌汁を長男が出してくれた。
更に、大量の線切りキャベツが大皿に出て来た。

『サトウのメンチ』は、
その形状が硬式テニスボールの約1~2回りくらい小さい感じの丸い形だった。

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何でも、松坂牛の入ったメンチだそうで、
一口かぶりついたら、その肉がむっちり出て来た。
ミンチ状にはなって無い感じで、切り落としの状態の牛肉が入っていた。
肉汁がじゅるじゅると出て来る。旨かった。

ご飯もどんどんすすむのだが、
2個目のメンチを食べ終わる頃には、さすがの私もお腹一杯だった。

さらに、パンもあるし、ペコちゃん焼きもある。
とても、一気には食べれない感じだった。

一休みしてから、さっそく台所のシンクやガスレンジ掃除。
どうやったら、こうなるんだというくらいに汚れていた。・・・まったくぅ。

台所に重なってるダンボールを片づけようとしてたら、
なんと、長男に、去年買ってあげた靴が、
送ったままの姿で、タグも取らずに箱の中から出て来た。

ソレを発見して、まったく~ぅと、また声を出したら、
長男は「ヤバッ・・。」と言った。
次男は「ねっ。こういう人なんだよ」と「この人って」と勝ち誇ったように言った。

更に、トイレ掃除に移ろうとしたら、トイレ用の洗剤が無い。
長男が買いに行く。
溜まって居たペット・ボトルを、スーパーのリサイクルBOXに入れて来ると持って行く。
一度に持てないくらい溜めていた。(もぅ・・・。)

そんな感じで、掃除に明け暮れた午後だった。

しかし、各自の部屋以外の共通の部分は、長男が掃除するというので、
「そういうヤツなんだ。あいつは・・・。」
「何もしないヤツには、言われたくないし。」
と、さっきの場面に、ブツブツと応戦していた。

はいはい。
要は、あんたら二人共、だらしないのよね。
う~ん、待てよ。そうなると、そういう息子を育てた私が悪いのか。トホホッ。

さらに、こまごまとした部分のお片付けをして、すっかり家政婦状態の私。
しかし、いくら体力のある家政婦だって、疲れる。
休憩する事にした。

お湯を沸かして、お茶しようとしたら、ヤカンに小さな穴が開いてると言う。

お湯を注いだら、
即、流しに持って行くか、使い切るしかない・・・との話。・・・げっ。

「もうぅ・・・ヤカンくらい買えっちゅうに。」そう言ったら、
「あっ、家にあるヤツの1個を送ってよ」「いっぱいあるし」と言う。

確かに、うちには、ヤカンは、いっぱいある。
二人暮らしにしては、なぜか合計6個はヤカンがある。
アンティークのヤカンを入れたら、もっとある。
ヤツらは、その辺も重々承知で、そう言ってるのだった。

「じゃ、送るわ」と承諾したが、音が鳴るヤカンは無い。

その話を帰りに新幹線の中でしたら、あんじゅちゃんが、
「あっ、うちに、あんまり使わないピーピーのヤカンがあるよ」「あげるから」
と言うので、お言葉に甘えて、ず~ず~しくも、後日いただきにあがった。

米と食品を送る時に、ヤカンも同梱して送った。
(そういう訳で、『ありがたいピーピーヤカン』です。大事にするように。>息子らへ)

さすがに、アレはダンボールに入ったままでは無いだろうな。
・・・やや不安だけど。

そんなこんなして、お茶しながら、ペコちゃん焼きを食べた。
不二家の話題をしながら、食べた。
(お腹いっぱいなのに・・・。まだ食べた。)


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ペコちゃん焼きをひとつ取った息子が一言。
「怖ぇ~顔だ。」

うん、確かに。・・・怖い。白目だしなぁ。
でも、味は良かった。

また続きをして、
ダイニングの床を全部ぞうきんで、きっちり拭き掃除して来た。
お風呂までは手が回らない。自分達でやれよなぁ。もぅ・・・。

時計をみたら、夕方5時近くだった。

夜は、夕飯を外でご馳走して、そこで解散するはずだった。

別行動のあんじゅちゃんと連絡も取り合う手はずだったので、
そろそろ準備をしなくてはならない。

息子らに「何が食べたい?」と聞いたら
「お腹がいっぱいで無理」「胸焼けしてる」と申す。

ここで疑問。
あのメンチの消費した数だが、
私は2個、次男は3個。。。。そうすると長男は5個かいな・・・。

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※このほぼ等身大の大きさ×5個・・・だよ。信じられない。

そりゃいくら何でも、お腹いっぱいだわ。
駄目押しで、ペコちゃん焼きも食べたし。・・・完全に、アホだ。

そういう訳で、夕方の会食は中止。
おこづかいを、それぞれに置いて来た。
彼らには、そのほうが有り難かったかもしれない。

cherryちゃんと都内のショップ回りをしていたあんじゅちゃんに連絡を入れて、
そちらに合流する事にした。

やれやれ。。。
八王子の王子達の世話は、いつもながら疲れるなぁ。

そうして、アパートを後にして、
息子らにバイバイして駅へ向かう事にした。
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by mismis10 | 2007-01-23 00:16 | 骨董Jと中央線界隈編

骨董ジャンボリーと中央線界隈・6・『吉祥寺』

  
【初体験シリーズ】

吉祥寺でも、電車を降りると急いで北口を出た。

ハモニカ横丁という小さなお店が、
ずらずらと沢山並んでる通りを通り抜け、目的の店の前まで来た。

そう、今回、吉祥寺へ寄った目的は、〝サトウのメンチ〟だった。

早く行かないと行列が長くなるので、焦ってそこに行ったという訳だ。

人ごみの行列に近づいたら、
何やら下敷きのようなプレートを持った人が並んで居た。

それを何処かでもらってから、並ぶのかな?と思ったので、
並んでいた若い男性に、聞いてみた。

「あっ、僕、最後じゃ無いです。」
「後ろはねぇ。。。」

とそのお兄さんが振り返った方向を見たら、
ワンブロックぐらい空いた空間の後ろに、す~んごい数の人達が並んでいた。

ぎゃぁ~と、頭の中で一瞬だけ思ったけど、
今日はなんとしても、これを買うのが目的だ。

~~~「並ぶ・編」~~~

おずおずと最後尾に並んだ。

こりゃ手ごわいぞ・・・と思った。
すぐに、家族連れやカップルがその後に続いた。

いやぁ~、あちこち寄らないで来て正解だった。

ひとり大人しく並んでるいると、どう~も、する事が無い。
仕方無い事だが、そのままひたすら並んでいた。

でも、なかなか順番は来ない。

時々、お店のかっぷくの良い、
いかにもお肉屋さんが似合いそうな店員さんが、交通整理に来る。

確かに、ここは公道だ。
道を横断出来るように、ブロックごとに分けられていたのね。
(ここで、着いた時のさっきの件を納得した私。)

後ろの家族連れの若いおとーさんが、
すでに何度も並んで購入済みの経験を話していて、
今日は、そんなに長い行列では無いという会話を奥さんとしている。

その前に居る私は、耳をダンボにしてそれを聞いて居た。(笑)

オバサンの私、思わず振り返って、
「すみません。この行列だと、あとどのくらいですかね?」
と聞いてみた。

情報収集である。

若いおとーさんは、
「そうですね~。45分から~50分ですかね。」
「まぁ、1時間はかからないでしょうね」
と予想をたててくれた。

礼を言って、また前を向いて並んで待つ。
その間に、長男にメールした。

返事は
「白いご飯、炊いて置きますか」
「なんでしたら、キャベツ買って来ますか」

そうだわ。
並んで+買って+電車に乗って行くのだもん。
そのうちに、ご飯が炊ける。
キャベツはメンチに付き物だし・・・。

・・・・確かに、それが正解だわ。(笑)

そう返事して、また待つ。

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する事が無いので、並んでる人の行列の画像を撮る。
(※前方の角の赤い看板が、お店。)

でも、なかなか先には進まない。
それでも並んで待つ。

そうやってしばらく並んでいるうちに、さっきの下敷きのプレートが配られた。

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ついに、最初に勘違いした〝もう直ぐですよゾ~ン〟へと来たのだ。
(※ブロックとブロックの間を行き来する通行人の方達・・・。)

もうすぐ、メンチが我が手に入る。

店員さんから、それを配られると、妙に嬉しい。
先頭のブロックの集団になれた事は、特別なコトのように思えるのであった。

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(※裏表に詳細な案内が書かれている。)
(※確かに、メンチ以外は、即、買えるようだったが、誰も見向もしない。笑。)


こうした経験が無いので、
いよいよ買えるぞ・・・と得体のしれない興奮感を味わう。

~~~「買う・編」~~~

もちろん最大10個購入した。

ここで時間を計ったら、さっき後ろの若いおとーさんが言った通り、50分だった。
読みとおりに、1時間はかからなかった訳である。

すごいなぁ~と感心したが、そんな事に感心してる場合ではない。
また、凄い急ぎ足で駅まで戻る。

~~~「運ぶ・編」~~~

すでに、〝ペコちゃん焼き〟〝三月の羊やさんのケーキやパン〟
さらに〝サトウのメンチ〟と食べモン満載で八王子に向かう。
骨董ジャンボリーでの戦利品を含めて、すごい荷物になってしまっている。

三鷹にも、多少寄りたい店があったのが、そんなコト言ってられない。
白いご飯が待ってるのだから・・・。(笑)

電車に乗ると、揚げたてのメンチは揚げモンの匂いが強烈だった。

最初は手に持って立っていたが、
袋の先を折って電車の荷持つ置きの棚にあげた。

それでも、周囲にはけっこうな匂い。
てか、上空からの容赦無い匂いになってしまった。
お昼時で、お腹の空いてる人には、本当に申し訳ないくらいに漂う。

反対側の席が空いたので、
どうしようか多少悩んだが、そのまま荷物の反対側の真ん前の席に座る。
荷物を移動する事によって、また空気をかき回すような気がしたのだ。

目の前の、メンチの真下の人には、
マジで申し訳無かったが、そうやって八王子まで移動した。(なんて強引な私。)


こうして、駅から数分の息子達のアパートへたどり着いた。

(2007・1・14・お昼)
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by mismis10 | 2007-01-21 21:13 | 骨董Jと中央線界隈編

骨董ジャンボリーと中央線界隈・5・『西荻窪』



飯田橋から、また中央線で移動。

時間があれば、もっと行きたい場所があったが、
なにせ上京モンには、それがとても難しい。

日曜日の朝。
お店の始まる時間に合わせて、
行きたい店を出来るだけ多く訪ねるのは、移動時間を考えると大変な動きだ。

しかも、ひとりだと、土地カンが無い分、もたもたするし。
これに、私は方向音痴ときてるから手におえない。

でも、こりゃ駄目だわ。。。止めよっかなぁ~という感じで、
一人で勝手に決められるのも、誰に迷惑もかからない分、動きまわるには便利だ。

間違ってしまっても、
ひとりで歩くのが平気な私は、そんな感じでぶらつく事が多い。

とにかく効率良く移動して、サクサクと用事を済ませるのが第一。
時間をみて、そこから一気に西荻窪まで移動する事にした。

何度か途中下車しているから、駅前の街並みにも愛着が出来て来た。

ちなみに、北口駅前の交番のおまわりさんは、とても親切。
解らない時は、そこで道を尋ねると、親切に教えてくれる。

駅の北口を出て、一路『三月の羊』さんへと向かう。

調べて行った通りに道を歩くと、ありました。可愛い看板が。
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奥の方にあるお店なので、この看板はとってもナイスだと感心しながら、小道を入る。

小さな木のドアを開けると、こじんまりした空間に、所狭しと小物や絵本が並んでる。
そして、肝心のパンやケーキ類が、レトロな昔のケースに入って並んでいた。

先客の3人連れの若い奥様達がアレコレと買うのを、後ろでじっと待つ。

この方達も、おそらくこの街の散策に来て、寄ってるのだろうなぁ。
なかなか品物が決まらず、あ~だこ~だと3人で話をしている。
しかも、途中で品モンの変更までしてくださる。

思わず、後ろから、
「これとあれにしなされ・・・」と言いそうになる感情を押さえながら、
大人だから、じっと待つ私。(笑)

やっと自分の番が来て、
すでに後ろの方で、買う品はシュミレーション済みなので、
驚くくらい素早く注文の品を言った。

人気の〝羊パン〟は、
確かひとりあたり2個と決められていたようだったので、
「2個までなんですよね」と確認してみた。

こうした場合、駄目だと言われたら、
「福島から来た」とかいう奥の手を使うのも考えたが、
どうも、そういうのはズルイ気がしてしまう。
遠くから来たというのは、本来は関係の無い話なのだから。

そしたら、お店の女性スタッフの方は、偶然にも、
「えっと、今日は、3個まででしたら、大丈夫です」というでは無いか。
息子らの分も入れたら3個は欲しかったので、嬉しかった。

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※コレが人気の羊パン。
本当に、羊さんみたいだった。
持ち歩いたから、干しブドウのオメメとお鼻が滲んでしまった。
ホントは、もっと色白で可愛いです。(笑)

そうして、気持ちよく購入した。

小さなカフェの部分も店内にあったので休みたかったが、
そうなると次の予定が狂うので、ここでも、それは諦めた。

来た道を通って、また駅まで戻る。

この近辺には、アンティーク屋さんとか雑貨屋さんとかもたくさんあるが、
それは、昨日たっぷりジャンボリーで堪能したので、なんとか我慢をして、また電車に乗る。

世界1位になったパテシェの作るケーキ屋さんにも行くつもりだったが、
遠くて、そこに寄ると時間が無くなるので、それも次回におあずけにした。

とにかく、行ったら最後、あちこち行きたい場所ばかりで、
どうそれを削るかが、非常に大変な私だった。

都会に住んで居なくて良かったとつくづく思う。


次は、吉祥寺へと向かった。


(2007・1・14・午前中)
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by mismis10 | 2007-01-20 00:10 | 骨董Jと中央線界隈編

骨董ジャンボリーと中央線界隈・4・『神楽坂・その3』


そちらの方へ行くと、何かのロケ隊が来ていた。
フジテレビの番組『拝啓、父上さま』のロケだった。

主役のジャニーズ事務所所属の二宮和也さんと、俳優の高橋克実さんが、
なにやらセリフを言って演技をしていた。

思わず、カメラを出してシャッターをきろうとしたら、
近くに居た女性スタッフの方に、
「カメラ、ケータイはご遠慮下さい」と静止された。

撮影してる周りのいろんな所に、そのスタッフの人達がまぎれ込んで居て、
見てる人が、ほんの少しでもカメラや携帯電話に手をかけると、
そういう内容の同じ事を言って止めさせていた。

かなり離れた場所にいる人でも、
一旦カメラやケータイを構えると、即、走って駆けつけて、そう言っていた。

後で、息子に聞いたら、
ジャニーズ事務所は、特に著作権が厳しいらしいとの話。

番組のHPを検索したら、二宮君の顔写真は無かった。
高橋さんとか、梅宮辰夫さんとかは、大きな顔で堂々と出てるけど。(笑)

ふ~ん、そういうモノなのか・・・と思った。
アイドルって大変なのね。

でも、ロケ隊が行ってしまってから、
懲りずに街並みを撮るような具合にして、二人の後ろ姿を撮って来た。

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※白い料理人の衣装を着ているのがお二人の後ろ姿。凄くちっこいけど。

ところが、家に帰って来て、
この画像を良くみたら、怪しい姿のカメラマンが写っていた。

この張り付いてる男性は、いったい誰なの??(笑)

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こうして、そこの神楽坂の道をどんどん下る事にした。
上のほうから歩いて行くと、ここは本当に坂なんだなぁと意味も無く感動した。

けっこう多くの観光客が、さっきの毘沙門天をめざして歩いて行くようだった。

私と同じ位か、少し上の中年のウォーキング夫婦とか
年配の一眼レフカメラを持つおじさんとかも多かった。

若い男女も居た。

さっきまでの路地の雰囲気とは違っていた。

本当は、ここ、神楽坂で入りたかった素敵なカフェがあったのだが、
あいにく開店までには、かなり時間があった。

そこを諦めて、もうそろそろ、次に移動しようとしたら、
あの、今話題の不二家のペコちゃん焼きの店を発見した。
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【日本でココだけ!】というのがフレーズで、
神楽坂に来たお土産は、ココがダントツとか聞いていたので、
ぜひ買いたかったのだが、
こちらに来る前の日のニュースをみて断念していた。

ところが、その店の前を歩いて、何気なく見れば、あらら不思議。
お店は、ちゃんと開いて営業していた。

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しかも、おばさんが一生懸命焼いてる。
階段を下がると、店内には、大きな張り紙。

焼き上がりを待ってる間に、今回の件についての内容と、
この店がペコちゃん焼きを販売出来る理由が書かれてる紙を渡された。

この店独自のルートの材料使用しているのと、
店の前でお客さんの目の前で焼いているから安心だという旨の内容だった。

その後、一旦は自粛したりしたが、また再開された様子だ。
その時の様子がネットにも。
私が行ったのは、ちょうどこの日。
その午前中は、行列は無く3人ほどの客だった。

焼きあがったペコちゃん焼きを手渡す若い店員さんに、
「頑張って下さいね」と一言いったら、少し目を潤ませていた。

いやはや、なんとも可愛そうな気すらしてしまった。
この人達は、何も悪くないのに。


それから、また、駅まで歩き、電車に乗って次の駅の場所へ移動する事にした。



(2007・1・14・朝)
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by mismis10 | 2007-01-18 23:04 | 骨董Jと中央線界隈編

骨董ジャンボリーと中央線界隈・3・『神楽坂・その2』



そこから、三年坂と呼ばれる道を歩き、
本多横丁という料亭などが並ぶ風情のある石畳の街並みを
ひとり静かに散策しながらトコトコと歩いた。
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こうして見ていると、
この風景も立派なジャパニーズアンティークだよなぁ。

洋物にばかり気をとられて無いで、
こうした日本古来の美しさを再発見しないとね。

もちろん、朝だから何処もお店は開いてる様子は無い。
おばあさんが、買い物袋を提げてゆっくりと歩いているくらいだった。
風情も貫禄もある料亭の小粋な玄関前をあちこち見ながら、歩いた。

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そんな小さな路地から道路に出たら、なんといきなり神楽坂に出た。

しかも、ほぼ目の前に、毘沙門天と呼ばれる善国寺がどど~んと立って居た。
ラッキーな私だった。
ここでも参拝しようと中に入った。

ところが、お財布を開けると、お金が無い。

正確に言うと、お札はある。
でも、玉のお金が無いのだった。

1円玉が1個あるだけだった。

1万円札は、どうしても入れたくない・・・。(笑)
しかし、1円玉で何のお願いが叶うというのだろう。

結局、その1円玉に願いを託す。

お賽銭箱の前で、手を合わせ箱の中に1円玉を入れた時、
重い音がせずに、箱を僅かにカサッとかすったような音だったのがモノ悲しかった。(笑)

一体、あれで願いは叶うのだろうか。

後で考えてみたら、その脇にあった場所で、
お守りとかおみくじを引けば良かったのだった。

まぁ、終わった事だ。致し方あるまい。

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寛大な毘沙門さまなら、こんな私にだって、
きっと公平に、ちゃんとご利益を与えてくれるに違いない。

はははっ・・・。と笑っておこう。


そこで、そんな「お賽銭の時間」を過ごしてから通りに歩いて来たら、
何やら、慌しい人の気配が・・・。

なんだろうと思い、そこのあたりに私も向かった。(神楽坂の話は・・・つづく)
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by mismis10 | 2007-01-17 22:50 | 骨董Jと中央線界隈編

骨董ジャンボリーと中央線界隈編・2・『神楽坂、その1』


あくる朝。
やや飲み過ぎで、頭の重いまま行動開始。

いつも、この日記で書いてるので、ご存じの方も多いだろうが、
どうも飲み会とかの後は、二日酔い気味な私。

「ウコ○の力」飲んで置けば良かったと思う。
つーかー、飲み過ぎなんだな。おそらく。(笑)

コンビニで買おうかなぁ~とも思ったが、
時間がたてば何とかなりそうな気配なので、それは止めた。

中央線での移動なので、まず行ったのは、なぜか神楽坂。

二日酔い気味で、神楽坂を散策というのもオツだ。(笑)
まぁ、いろいろと寄ってから息子らの所へ行こうと思ったので、ここにまず寄ってみた。

飯田橋で降りて、ぶらぶらと歩く。

かなりの方向音痴の私は、
神楽坂を登るはずが、どうもちがう坂を歩いているらしい。

神社を発見して石の階段を登ったら、
社務所のほうから出て来て焚き火をしてる方達を発見。

朝から、怪しい女が来たと思ったかどうかは定かで無いが、少しこちらを見てから、
その方達は、テキパキとゴミを掃いたり、焚き火をしたりしていた。

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お賽銭を入れて、パンパンと拝んだが、何に、ご利益のある神社なんだろう。
筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)と呼ぶらしい。

家に帰って来てから調べたら、
江戸初期の庚申塔(こうしんとう)があるらしく
一般に庚申塔の猿は、見ザル・聞かザル・言わザルの三猿らしいのだが、
雌雄の二匹の猿に、桃の実を配した大変珍しい塔があるらしい。

多分、あったのだろうな。。。記憶が定かで無い。

狛犬も、とても有名なモノがあったらしい。
これも記憶が無い。

一体、私は、何を見て来たのだろう・・・・。(爆)

まぁ、そこにたどり着かなければ、こうした事も学習しないのだから、
それはそれで、ひとつ「お利巧さん」になったと思うべきか。
(なんでも自分に都合良く考える私。)

縁結びの神、交通守護の神として信仰されて来たらしい。

そんな感じで、朝の空気の中で、しばし心を洗ってみた。

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階段を下りて来たら、
黒い野良ネコが、すぅ~と澄まして通って行った。

花柳界の街に似合うような風貌の猫だった。


(2007・1・14・朝)
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by mismis10 | 2007-01-16 22:45 | 骨董Jと中央線界隈編