カテゴリ:青春18きっぷ編( 6 )

旅日記・青春18きっぷ編・5・最終回・「充実の数式」


時間的に、早い夕食を取ろうと東京駅で途中下車。
これが、失敗だった。

駅地下のお店で、美味しいモンを・・・と入った先の店が、非常にマズイ。(泣)
ろだんさんは、ほとんど手を付けなかった。
私は、お腹がペコペコだったので、生ビールと一緒に飲み込んだ。

おトイレに入れば、お香が充満で、
狭い空間に、煙がモクモクしてるような感じで、ムセかえるほどだった・・・。
焚き火じゃないんだから・・・。(笑)

お会計も、なんだよ~というほどの高額なお通し代が含まれており、
まったく散々なままで、ソコの店を出た。

東京駅の中を歩いていたら、新幹線の乗り場が見えた。
これだと90分程で帰れるんだよなぁ~と思う。(苦笑)

ろだんさんに至っては、
「今日さぁ~、ここで泊まって、明日、動物園を見て帰るってどうよ・・・」と言う始末。
「うんにゃ。。。帰るんだよぅ。5時間かけて・・・。」と私。

まずは忠実に「青春18きっぷ」の旅をしないと。
でも、一瞬、心が揺れ動く。〝う~ん、それもアリかも・・・〟と。

そこから上野駅へと移動する。

意外にも、ココでも発車時間までやや時間があったので、
【アトレ】なんぞを、ぶらぶら見て歩く。 アトレ上野


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綿素材の紺のベレー帽を購入。(購買意欲、まだ衰えず・・・笑。)
気になる、妙な柄の「マトリューシカ人形」も発見したが、すでに1組持ってるので我慢した。

しかし、それにしても、さっきのお店の食事はまずかった。
周りをみたら、あちこちに美味しそうな店が、い~~ぱいあるではないかぁ。

なんで、あんなトコ入ったのか・・・・非常に悔やまれる。
まぁ仕方ない。
これも旅の醍醐味・・・ってヤツ??(笑)

電車に乗り込む前に、それぞれ甘いモン(あんみつ・白玉ぜんざい等)を購入。
スタバでコーヒー・ラテも買って、電車のホームへと向かう。

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最初のうちは混んで居たが、次第に空いて来ると、
先ほどの甘いモンや、マミィさんが焼いて来てくれたパンで「お口直し」をした。

(ヤレヤレ・・・。やっと一息ついた・・・。)

途中、私達の電車は、普通列車なので、
急行や特急か、そういう列車が通る度に、決められた駅で待たされる。

夜になって気温が冷えて来たので、電車のドアが全開だと、・・・・・寒い。
多い所では10分以上待って居た気がする。

「なんか寒いねぇ~」「なんでこんなに待たされるの~?」と、ろだんさんが言うので、
「私らの電車が〝一番身分が低い〟んだよ」と答えると、
「そこまで言うかぁ~」と笑う彼女・・・。

また、乗り換えをしながら、電車に揺られる。

ここで、注意しなければ成らないのは、
連結した電車が、前3両と後ろ3両では途中の駅で離される。
後ろの車両に乗っていたら、たどり着かない。

ボソボソとした案内が放送されていたが、日本人さえ聞き逃してしまいそうなのに、
日本語の良く分からない外人さんだったら、どうするのか非常に気になった。

(まぁ、そういう外人さんは、そんなに、たくさんは居無いのだろうが・・・。)
(でも、青春18きっぷは、国籍は関係無いって言ってるしなぁ・・・。笑。)

しかし、ココで問題が。

「前3両です」と放送されても、
二人とも、乗った車両の進行方向が判らないオバカさん・・・。(・・・・かなり激爆です。)

結局、いい歳して恥ずかしいので、電車が動きだしたら、移動しようと相談。
ガタンゴトンと動き出したのを確認してから、進行方向の前の方にソロソロと移動しはじめた。(笑)

途中、グリーン車両を通って、前の車両に移動するのだが、
ろだんさんったら、
小声で「ちょっと~、ぜったいグリーン車に乗るような人じゃ無い人が席に座ってるよ~」
と妙に断言した言い方をするので、どうも可笑しくて、笑いが込み上げて来る。

いやぁ「青春18きっぷ+グリーン券」かもよ~。
そんな会話をしながら、下を向いてニヤニヤしながら通路を歩く。

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※車内にはこんな中吊り広告があった。

そういう移動ワザ(笑)を使い、空いてる席に座って、やれやれと落ち着く。

最初に少し寝たら、全然、眠く無い私。
一気に、持って来た文庫本を読む事にした。

電車の座席の部分の暖房が、次第に、めちゃめちゃ温かくなって来て、全然寒く無い。
むしろ、お尻が熱せられてるので非常に熱い。
座る位置を、時々、微妙にずらしながら電車に揺られる。(笑)

横のろだんさんは、気持ち良さそうに爆睡したあと、さらに、うつらうつらと、寝て居たようだった。
彼女は、乗り物に乗ると知らないうちに、いつの間にか、ぐっすりと眠って居る。
(それは、お見事という程だ。)
彼女の家で飼ってる犬や猫みたいに、静かに、音もたてないで無防備に寝ていた。

私は、本を読んで居て気が付かなかったのだが、後で聞いた話だと、
隣の通路を挟んだBOX席の茶髪の男性が、
何やら、ケータイで、別れ話をしてたというので、
後半は、完全には眠れなかったのかもしれない。(だったら、ご苦労さま・・・でした。)

終電のその電車は、けっこう人が乗って居た。
こうして数時間が過ぎ、
降りるギリギリまで文庫本を読み、結局、全部読んでしまった。

到着時間は、日付の変わらない0時7分前だった。。。。(さすが。)

無人駅では、車掌さん(運転手さん?)が、一緒にホームに降りて、
そこでおりた人達の「切符を拝見しま~す」と言っていた。
なるほど、こういう風になってるのね。遅くまでお仕事、ご苦労さんです。

朝と同じ駅のホームに降りて、
改札口を出ると、コロちゃんが、すでに待って居てくれた。(感謝します。)
ろだんさんを家まで送り、自分の家に帰って来た。

いやぁ~、長い一日だった。

こんなに遊んで1日「2300円+色々かかった金額」

博士じゃ無いけど、
〝実に美しいじゃぁ~ないかぁ・・・この数字〟(笑)

楽しく充実した1日の数式だった。

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※「やかん繋がり」の画像。こんな風におそろいでぶら下げてみたけど、どうかな・・・。

お会い出来たマミィさん、なぁなママさん、
お会い出来なかったツッチーさんをはじめ、その他の関係者の皆さん。
ありがとう。
企画提供のろだんさん、いつもお世話さま。楽しかったです。ありがとう。
一緒に行けなかったお二人さん、またの機会を。

そして、いつもご迷惑かけてるコロちゃん、ありがとう。

皆さん、またどこかで、よろしくね。


~おわり~
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by mismis10 | 2006-03-10 21:20 | 青春18きっぷ編

旅日記・青春18きっぷ編・4・「武相荘」へ


なぁなママさんは、学生の時に、こちらの方面へと通っていたので、
鶴川へはJRを使わないで早く値段も安く行く方法もあるとメールをくれた。

しかし、事前に隊長とも相談の上、途中、町田から小田急で2駅使うだけで、
後は趣旨に忠実にJRに乗る事にした。(笑)
(なぁなママさん。お付き合い、ありがとう。)

電車で移動中、まるで以前からずっと知り合いみたいに、いろんな話しをした。
これが、ネット仲間の不思議で、且つ、良い所なんだろうなぁ~と思った。

移動途中、電車待ちしてる時に、またツッチーさんに連絡をとる。

電波が弱かったのか、呼び出し音が、数回で切れてしまった。
もう一度掛けようと思ったら、ツッチーさんの方から掛けて来てくれた。

これまた、お会いしたコトの無いネット友達だったので、非常に緊張したが、
優しい声に救われて、やたらに元気良く会話する私・・・。(笑)

ツッチーさん。
急なコトで、申し訳なかったです。
また、機会もあるでしょうから、その時はよろしくです。

そうして、3人で、武相荘見学となる。 武相荘

タクシーを降りて、坂を少しだけ上がると
建物が、あまりにも突然にソコに存在してる感じで建って居たので、少し驚いた。
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入場料を払い、門をくぐると、
紅梅がもう散りそうな具合な感じで咲いていた。

竹林に囲まれた、その建物は、
そこに行くまでの建売住宅地らしい今風の住宅が並ぶ場所とは、まったく異空間だった。

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近頃、こうした萱葺き屋根の古民家は、うちの田舎の方でもめったに見られない。
竹林がある敷地内を歩き、萱葺き屋根の家の全貌を眺めた後に中に入る事にした。
靴を脱ぐのだが、ブーツだったので、ちょいと大変だった。

萱葺き屋根の建物の中は、床暖房で温かかった。
晩年は、白洲正子さんは、ずっとこの家で過したらしい。

正子さんが実際に使って居た古伊万里の器や、路山人の器なども在った。
夫である白洲次郎氏の若かりし頃の写真は、ハイカラで、なかなか男前だった。
遺言の「葬式無用、戒名不用」も館内に展示されていた。

ポルシェを乗り回しながらも、
こうした萱葺き屋根の家に住む人々の生活をしばらくの間、想像しながら
本がぎっしり詰まった北向きの書斎などを見て回った。

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こうして貫禄のある建物の中を見て歩き、帰りにショップで本を購入。

行く時は、タクシーで行ったが、けっこう時間に余裕があったので、
帰りは、駅まで3人で歩く。

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ユ○クロのお店や、チェーン店のカレー屋さんの前を通り、
立派な石垣のあるお寺のそばを散歩しながら歩いて来た。

駅まで来ると、今度は、なぁなママさんとお別れ。

私達は、来た時とは逆の順で、また東京駅へ向かう。
後で来たメールだと、なぁなママさんの方が、到着は凄く早かった。(やっぱりねぇ・・・。笑。)
(なぁなママさん、楽しい時間をありがとう。)

そうして、私達2人は、また逆の順路で、順調に都心へと戻って来た。
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by mismis10 | 2006-03-09 22:36 | 青春18きっぷ編

旅日記・青春18きっぷ編・3・大江戸骨董市


都内近くになって、
マミィさん、なぁなママさん、ツッチーさんなどにメールをする。

ネット友達が出来ると、近くに行った時には、どうも連絡してしまう。(笑)

都内でも、少し遠くだったりすると悪いかなぁ~と思うが、
マミィさんなんか、どうも私(ら)の行動範囲圏内に住んでいるので、
会えるかどうか微妙な時でも、お声をかけやすい。
いつも呼ばれて大変だと思う・・・。(ごめんよ。)

同じ町内に住む、なぁなママさんは、
以前に何度も会えずしまいだったコトもあり、楽しみにしていた。

ツッチーさんだけは、どうやらメールが届かないようだった。
電話番号だけしか知らないので、
ドコモ同士だったらショートメールが届かないかと、何度かやってみた。

彼女の家の近くまで足を伸ばすコトを、ツッチーさんのブログに書いたら、
優しい彼女はブログのカギコメ(持ち主にしか見えない機能)に、
携帯電話の番号が書いてあり、更に〝スタバで待ってる〟とまで書いてあった。

一瞬、自分だけ見えるコトをすっかり忘れて、
ツッチーさんたら・・・、こんなトコに番号を書いて大変だぁわ~!・・・・・とかなり焦った。
(でも、冷静になったら、みんなには知られないのよね。・・・笑。)

同じように、私も、彼女のブログにカギコメして、
時間的にどうなるか分からないので、気にしないで欲しい旨をカキコした。
(その後、ちゃんと後始末で、お互いに念のためにカキコは削除した。)

こういう〝熟練のワザ〟を、初めて知った。(さすが。ツッチーさん。)


電車の乗り継ぎが上手くいって、予定より早めに有楽町駅に到着。
大江戸骨董市

時間がもったい無いので、
ろだんさんに先に行っててもらい、改札口で、マミィさんとなぁなママさんを待つ。

さんざん、着て行くモンで悩んだのだが、春モノでも正解だった。
マミィさんが、事前に「ビル風が吹いて寒い場所」だと言ってたが、この日は、運良く暖かかった。
後で聞いたら、かなり目立っていたそーだ。。。私の服。(笑)

壁近くに、つっ立って待っていたら、改札口から、ふたりが出て来てくれた。

マミィさんは、もう身内のように、見慣れたマミィ顔でニコニコして近づいて来てくれた。
というコトは、お隣の方が、なぁなママさんなのだと直ぐに判った。

3人で、ご挨拶。
初対面のなぁなママさんが、自分のコトをどんな風にみてるか気になったが、
まぁ、見ての通りだから、今さら飾っても仕方あるまい。(笑)

私は、よそ様のコトは、よく話題にして書いてるけど、(書かれてる方、ごめんなさい。)
みんなが私の事を書くコトは、それほど無いので、どんな風に思われてるのか非常に気になる。

これは、動物占いの「黒ひょう」さんの性格から来るのかもしれない。
大勢の中に於いて、みんなの視線をとても気にする・・・・と書いてあったのを読んだコトがある。

さらに、てんびん座なので、中庸を計りたくなるらしい。
要は、八方美人(?)な性格らしい。

(そんなコトを瞬時に考える自分が可笑しかった。)

ネットのイメージは、
自分が勝手に想像してるだけなので、意外性が生じる。

なぁなママさんは、屋久島探検や、雪山のスノーシューとか、アウト・ドア派しては、
小柄でスリムな方なので少し意外な気がした。
テキパキとした感じの方だった。

マミィさんは、・・・・いつものまんまだった。
いや、いつものまま・・・・可愛かった。(笑)←笑ってはダメだよねぇ。

そうしてやや照れながら挨拶した後、歩き出した。

~~~~~~

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3人で、大江戸骨董市をみて歩く。

最初はそうして歩いていたら、ろだんさんと合流。みんなで、またご挨拶。
時間を決めて、それぞれ見てから集合しようというコトになった。

大体、骨董市とかに行くと私とろだんさんは、二人で並んで見て歩いたりしない。
勝手に、あっちこっち見て歩く。

これは、アンティーク市とか骨董市によく行く仲間も同じようだ。
以前に、そんな話を、あんじゅちゃんとしたコトがあった。

マミィさんやなぁなママさんは、それが意外だったかもしれない。

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あちこち見て、こども用のアルミのケトルと、アルミのレードルを発見。
(アルミ好きには、たまらん。)を・・・購入。
さらに、古いボタンで出来たチョーカー(ブレスレットにも可)を購入。

ブラブラ歩いて見て回る。

そしたら、お昼にしようと言うコトになった。
近場のレストランにて、ランチ。

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そこで、話をしながら会食。

マミィさんと私は、
たまたま同じ柄の作りかけのパッチワーク作品があるのだが、
これが今年の冬には完成しそうも無いコトを聞いて、非常に安心する。(笑)
(私なんか、押入れに封印しちゃったし・・・。良かったぁ。)

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彼女は、最近ではレース編みに入れ込んでるという話だった。
お土産にレースのドーリーが入って居て嬉しかった。
やっとの事で、コロちゃんにお土産にして持ち帰った最後のマフィン。
お手製のジャムが入っていた。
ありがとう。
(ミニーちゃんの袋は温泉に行く時に使わせていただきますんで・・・笑。)

なぁなママさんとは、初対面だったが、
いつもネットで会ってるせいか、違和感無く話が出来た。
ろだんさんとも、転勤先で彼女と遭遇してたかも・・・という話が出た。

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彼女からは、なにやら由緒正しい「あんこ玉」をいただいた。
コロちゃん、「きな粉とあんこの混ざり具合が素晴しい」と、半分以上一人で、食べてしまった。
(そういう人です。コロちゃんって・・・。笑。)

甘みがとても良い具合の和菓子でした。
長旅の疲れで、きな粉も、かたよっていました。(爆)
ありがとう。

みんな、あちこちで、なんとなく不思議な縁が出来てるものだと感慨深い。
いつも思うけど、ネットの縁って不思議だよなぁ・・・。

ランチの後、また少し見て、今度は、
旧白洲邸「武相荘」のある鶴川へ移動するコトにした。

ここで、さっきの駅まで行って、マミィさんとお別れ。
パピィさんと凛ちゃんが待つ家へと帰って行った。
忙しいトコ、ありがとう。
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by mismis10 | 2006-03-08 22:26 | 青春18きっぷ編

旅日記・青春18きっぷ編・2・いろんな人を乗せて


私は、こんなに早い電車に乗った事が無いが、日曜日なので、空いていた。
(てか平日の状態も、私は知らないのだが。笑。)
でも、妙にワクワクする・・・。

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電車の窓からは、オレンジ色の朝日が昇って来た様子が見えた。
おお~、一日の始まりだ。
朝早くから、世の中は動いて居るのだなぁ~と実感する。(笑)

私は知らなかったが、電車は2回ほど乗り換える。
東北本線を、ずっ~と同じ電車に乗って行くのかとばかり思っていた。

まずは、黒磯。その次に、宇都宮。
新幹線だと、一気に通ってしまう場所を、のんびりと時間をかけながら電車は進む。

知らない駅名がひらがなで書いてあるので、小学生みたいに読む。
次は、○○○○駅ね~。なるほど~。

宇都宮の隣の駅が、
雀宮(すずめのみや)駅・・・って言うのを知った時は、意味も無く感動した。(笑)
まぁ住んでる人には珍しく無いのだろうが、
そういう事を知らない自分は、ひとつお利巧になった気がした。

それと、金太郎マークの貨物列車を初めて見た。
関西に行くと桃太郎マークの貨物列車になるのだと、ろだんさんが教えてくれてた。
(なるほどねぇ~。この歳まで、まだまだ知らないコトばかりだ。)

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こういう模型が実際に売ってる。
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画像は撮れなかったが、車両には、こんなロゴが可愛く付いていた。
(※どちらもお借りした画像です。)

おやつは十分に持って来て居た。(笑)

5時間は長いと思って文庫本も持って来た。
「博士の愛した数式」小川洋子・著
映画は見ていない。

それを少し読んだが、あとは、話をしたりしてるうちにどんどん電車は進む。

試験に行く学生さん達の集団に遭遇したり、
東京圏内近くになって、都内まで遊びに行く人や、仕事の人で次第に人が増えて来た。
大きな鏡を出してお化粧に余念の無い若いコもみかけた。

小さな女のコが、混んで来た車両内で、ギャンギャン騒いで居た。

私の場所からは、女のコの姿は見えないのだが、母親に色々と文句を言ってるのが聞こえる。
キンキンとあげる声ばかりが車両内に響く。
お母さんは「静かにしなさい」とただ言うだけで放任気味だった。

私の前に居た年配の女性が、
「こういう事もあるって、学習しないとね」
「我慢しないとイケ無いんだ・・・って」

女の子に聞こえるようになのか、それとも、一人言なのか、かなり大きな声だった。
そう言った後に、次の駅で降りていった。

そんな事に、まったく関係無く女の子は
次第にエスカレートした感じで声を上げ、床に座り込んで暴れていた。

その前に座って居たOLさんが座席を代わった。
座ったら全身が見えた。
思ったよりも大きな小学生低学年の子なので驚いた。

代わってくれたOLさんに、
お礼の言葉も言わず、座るといきなり持って居たゲームに興じはじめた。
母親も特に何も言わない。

混んでる車両内の人と人の間に見たその光景の中で、
女の子も、その母親の取った態度も、同じ同性として嫌な感じがした。

どうしても小さな女の子を見ると、同じような年頃の姪っ子の事が頭に浮かぶ。
しつけの大事さを、フト思った・・・。

そんな人間ウォッチングをしながらも、電車は進む。

トランクを持ったアジア人の男性が前に立っていた。
一瞬、旅行者なのかとも思ったが、くたびれたスーツ姿をみると、
これから、何か仕事を探して都内にでも面接に行くのだろうかとも思えた。

昔からのクセで、ただ見かけた姿とその時のシチュエーションだけで、
その人の背後関係まで、色々と想像してしまう。(笑)

いろんな人を乗せて、電車は進む。
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by mismis10 | 2006-03-07 22:12 | 青春18きっぷ編

旅日記・青春18きっぷ編・1・「ソレってどんなヤツ?」

私は鉄道の事は良く分からない。
前々から、友人ろだんさん夫婦がよく使う「青春18きっぷ」について、話は何度も聞いていた。

これを初めて体験して来た。(大げさな・・・。)

何度説明されても、どうも良く分からなかったのだが、
この「青春18きっぷ」自分で実際に体験したら良く理解出来た。
(なんでも、やってみないと分らないのね。。。。笑。)

本当は、この企画は、当初は友人4人で行くはずだったのだが、
4人全員の予定が合わず、2人になった。

今どきは、新幹線がフツーの上京だが、そんなスピード時代に逆行して
こういう片道5時間ほどかけての電車の旅が出来たのは、とても面白かった。

「青春18きっぷ」は、マニアの人達には絶大な人気がある。
もちろん、そうでない人達にも、静かな人気がある。
何度も廃止とかの噂が出るが、何とか続いているらしい。
発売当初から少し値上げもされてるようだ。
(なんでもかんでも、廃止とか法律で規制しないで欲しいと願うばかりだ。)

今回。同じ車両に、どうも同じこの切符で、
同じ始発電車に乗り合わせていた若い夫婦らしい人が居た。
(時刻表などを見てるので、なんとなくソレが分る。・・・笑。)

~~【青春18きっぷ】の使い方。~~
●年齢・性別・国籍、関係無く使える。

●発売期間と利用期間が限られてる。(その間に使用しないと無効になる。)

●1枚の切符で、5回(人)分で11500円。
1日あたり2300円で、JRで、行ける場所まで行って帰って来る事も可能。

●複数の人で使用する場合、同じ駅から駅まで行動を共にする。
●普通・快速列車の普通車と宮島連絡船にしか乗車出来ない。

●新幹線・寝台特急・特急・急行・グリーン車・寝台車に乗る場合は、
その乗る区間のそれぞれの券と乗車券も必要になる。(つまり「青春18きっぷ」は使えない。)

●普通・快速列車に連結されてるグリーン車自由席に限りに、
「青春18きっぷ」+「グリーン券」で乗ることができる。

・・・・・・・・とまぁ~、事前に調べたら、大体こういうコトが書いてあった。

そんな事で、さっそく当日の日曜日の朝。
朝5時起きして、コロちゃんに、ろだん家の近くの駅まで送ってもらう。

もし、ここの駅までタクシーを使うと、一気に2300円以上も掛かってしまう。
(それじゃ、元も功も無いわけでして・・・。笑。)
コロちゃんを拝みたおして、アッシーくんさせた。
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コロちゃんは、寝起きのままで、頭を思っきりワイルドなモリゾーくん状態にさせて、駅まで私を送る。
(コロちゃん・・・受難。)

「無人駅なのに、ドコでハンをもらうの?」
車の中で、コロちゃんに質問されたが、私には分からない。
コロちゃんも「青春18きっぷ」の事は知らない。

「ろだんさんが知ってると思う」と言うと、
「そりゃ余計に心配だなぁ・・・」と申す。(笑)

「まぁ、隊長のいう通りに行けばいいさ」と返事する。

3時から目が覚めていた(笑)という、早起き・ろだんさん。既に駅に来ていた。

コロちゃんは、私を下ろしたら、直ぐに帰るのか思いきや、
駅前に車を止めて、小さな駅の構内まで一緒に来た。(モリゾーくんの頭のままで・・・笑。)

さっきの質問をすると、
ろだんさん:「さぁ~??」
(いつも、旦那さんがやってたという。)
「わかんないうちに、ハンコが押されていたもん・・・。」という。(ありりゃ。。。)
とにかく、どこか改札口を通ったトコでハンコをもらえばイイという。

そのうち、人がパラパラと来て駅の窓口に駅員さんが登場。(朝は居るらしい。)

こだわるコロちゃんが、そこでハンコをもらったほうがイイという。
こうして、それを2人分もらって、時間が来て駅のホームへと向かう。

(これが終日、水戸黄門さまの印籠のようになる訳である・・・笑。)

始発電車に乗り込み、いざ出発。
窓きわの席に座ったら、ホームの電車が見える場所に人影発見。

まだ居たコロちゃん(笑)に手をふる。
(どうもぅ~。行って来ま~す。)

まったく、朝早くから手のかかる妻(達)を持ち、ご苦労なコトである。(・・・・すみません。)
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by mismis10 | 2006-03-06 21:07 | 青春18きっぷ編

青春とは・・・。

「青春18切符」という名のチケットで、
日帰りで、各駅停車に乗って、東京へ行って帰って来た。

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まずは、無事に予定をこなし、
朝始発電車に乗った駅に、日付変更前の11時53分にちゃんと、帰って来た。
特に、目立ったアクシデントも無く楽しい旅だった。

腰が少々痛いのは、○なんだから仕方無いと諦めようと思う。。。笑。

まずは、お会い出来た方。お世話さまでした。
お会い出来なかった方。またの機会を楽しみにしてます。

私は相変わらず、こうして元気です。
また遊んで下さい。

さっそく日記を書こうと思ったのですが、
非常に眠くてたまらんので、
後日、ちゃんとした旅日記を書こうと思ってます。(出来れば、簡潔にね。。。笑。)
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by mismis10 | 2006-03-06 01:40 | 青春18きっぷ編