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ロザリオと羽子板の羽の関係

クリスマス・イヴの日。
クリスチャンでは無いけど、一応お祝いをした。
おそらくクリスチャンの方は、教会でお祈りとかをするのだろうな。
純粋に何かを信仰するというのは良い事だと思う。

うちはキリスト教では無いけど、
弟がそういう系の幼稚園に通っていた。

「シュワ・・きませり♪シュワ・・きませり♪」とよく歌って居た。

それを聞いて、てっきり、
その頃TVで流行ってたウルトラマンの新しい歌かとばかり思ってた、
お馬鹿な小学生の姉だった。

ずいぶんと懐かしい昔の話だけれど、今だに、思い出すと笑いが込み上げて来る。

私はカードを送った事が無いけど(ごめん)、
毎年、きちんと、遙々遠くからクリスマスカードを送ってくれる友人が居る。

電話で話した事はあるが、まだ実際に会った事が無い
ネットを通じての友人のtamaちゃんからだ。

彼女は子育てしながら絵の勉強をしてるが、
もうすでに、いろんな場所でプロとして活躍してる。
才能豊かなイラストを描くので、眺めてるだけで嬉しい気分になる。

今年のクリマスカードの中には、
販売されたけど、私は買えなかったポスト・カードが入っていた。ありがとう。

ロザリオと羽子板の羽の関係_c0073802_144776.jpg
一枚づつ飾ろうかと悩んだが、
全部一緒に、古い窓枠の黒板に飾る事にした。
明日は、絵はがきを止めるコーナーを買って来ようと思う。

どこに飾ろうか。
わくわくしながら考えている。


ところで、クリスマス関係の長年の疑問がある。

ロザリオと羽子板の羽の関係_c0073802_1444725.jpg
私が持ってるロザリオがあるのだが、この黒い丸い玉の正体はなんだろう。
詳しくは判らないのだ。

どうも羽子板の羽の先についてる(無患子)『むくろじ』でないかと思うのだが。
フランスの古い品で、銀で出来てる部分以外の玉の部分は硬く軽い。
まさに、ソレっぽいと勝手に判断している。

この『むくろじ』を調べてみた。

落葉高木で暖地の山野にはえて栽培もされる。
高さ約15mくらいまで育ち、夏に淡緑色の小花が咲く。
果実は球形で約2cm。
この黒い種子の部分が羽の玉に使われて、
果皮はせっけんの代用となるらしい。

『字の感じ』からみても、お祈りにぴったりなような気がする。
ご存じの方がいたしたら、ぜひ教えて下さい。
by mismis10 | 2006-12-25 01:53 | 日常あれこれ
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