②天城越え

沼津を後にして下田海道(国道414号線)を走る。
下田に行くために最も使われている幹線道路らしい。

そこをずんずんと進み、本日のお宿の下田へ向かうのが次の目的。
しかも天城越えして。

この天城越え、きいてはいたけど凄い道路だった。
運転は夫がずっとしてくれていたのだが、私はただ助手席に居るだけなのに、なんか妙に疲れた。知らない道だからかな。
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途中、「昭和の森会館」とか「わさびの里」とか、「浄連の滝会館」とかいろんな看板の書いてある、ドライブインのような複合施設みたいな広い駐車場のある所に立ち寄る。
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道路から川のほうに降りて行くと、ワサビ田を見ながら、滝を見学。
けっこうな段数の往復の階段を降りたり登ったりした。
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館内には、やはり石川さゆりさんのポスターがあった。
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お約束のわさびソフトクリームを食べて、また出発。先を急ぐ。

カーブが沢山あって、どんどん山道を登る感じだった。
今の時代でこれだから、昔だったら大変だったろうな~と思った。

川端康成の「伊豆の踊り子」の舞台となった旧トンネルは、幹線道路からかなり歩くというのでバッサリあきらめて先を急いだ。

で、ひたすら狭い道路をどんどん走る。

途中、目が回るような道路に入る。
峠の高低差があるので特別に作られた「ループ橋」という橋らしい。

夫はハンドル握っているから平気らしいが、私は助手席でグルグルと目が回りそうだった。

このループ橋、正式には「七滝(ななだる)高架橋」というらしい。
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伊豆地方では滝のことを「たる」というとガイドブックに書いてあった。
周辺に7つの滝があるという話だったが、さっき滝を見たので、先を急ぐので立ち寄らなかった。


途中の温泉地を横目に飛ばし続けて、やっと下田の「下田プリンスホテル」へ到着。
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地元沼津の方達から見たら、この工程は無謀だったらしいのが、やっと分かった。
とにかく山を超えて遠いのだった。


そこから今回の目的の伊豆半島の最南端の石廊崎へ行こうという訳だった。


荷物を置いて車で向かおうかと思ったが、フロントの人の話では今からでは日没になってしまうというので止めた。(次の日の朝に行く事にしたのだが、これが正解だった。)
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暮れ行く太平洋を眺めながら、ゆっくり温泉に入る事に。

ガラス張りの大浴場からは延々と太平洋が見えた。
温泉の湯気でガラスが曇るな~と思ったら、「手で拭かずにコレをお使い下さい」とガラス窓拭きみたいなのが窓きわに用意してあった。(笑)

建物は古いのでネットが繋がり難いが、海を眺めてのお風呂は気持ち良い。
平日だったので何度か入ったが、いつ行ってもほぼ貸切状態だった。

夜はビールが非常に旨かった。
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伊勢海老コースだったはずだが、海老はモノ凄く小さくてガッカリしたが、運転もしてない癖にもうただ疲れてそんなコトは、どーでも良くなってビールをガブガブ飲んだ。

~つづく~
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by mismis10 | 2016-02-24 16:32 | おでかけ(2015)
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