美術鑑賞日帰りツアー【後編】

バスに乗り次は上野の「東京都美術館」へ

小雨降る中、東京タワーを横目に移動。
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こんな事言っていいのかどうか分からないけど、東京スカイツリーも見たし上ったけど私は東京タワーの方が好きだな。

いくら東京スカイツリーが高くても、なんというか東京タワーのほうが、温かみがあるような気がする。東京スカイツリーは、色とかLEDの明かりのせいで、そういう印象になってしまったのかもしれないが。じゃぁ、東京スカイツリーは、今の色じゃ無ければ何色が良かったのかなと言われると、まぁ即答出来ないけど。ただ、東京スカイツリーのあのクルクルと回る電飾は好きだ。(※これは前に見た夜の東京スカイツリー。)
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な~んてコトを誰にも感想を求めてられないのに、ぼーっと思いつつバスに揺られる。

バスが着いた場所から、傘をさして「東京都美術館」へ
ここも以前はかなり古くて暗いイメージだったけど、すっかり小綺麗になっていた。
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「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」をみる。
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イタリア・ミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館の所蔵のコレクションで、日本初公開がたくさんあるらしい。要約すると、とにかくダ・ビンチさんはモノ偉い天才で、絵画だけでなく何でもすべてにおいて考えられない位の人物だったらしい。

油絵は、ダ・ヴィンチさんが唯一男性をモデルにして描いたとされる
肖像画の「音楽家の肖像」

男性モデルは明らかになってないが、“おそらくレオナルドの友人でもあった音楽家アタランテ・ミリオロッティであると推測される”とあったが、そう言われても誰だかは私にはさっぱり判らない。まぁ仲良しの友達を描いたのね。モナリザしかイメージが無かったので、唯一の男性モデルの絵が見れて良かったと思った次第。

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また、その後、レオナルド派の画家が描いた「幼子イエスと仔羊」が印象的だった。
何でもこの子羊は受難の象徴なんだとか。可愛そうに、それをしっかり抱いてる幼いキリストさん。その後の人生を物語ってる風にも見える。
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また「貴婦人の肖像」も素晴らしかったが、やはりモナリザには適わない。あたり前だが、同じ派だと皆同じようになるのね。まるでダ・ヴィンチさんが描いたようだった。


更に私は『アトランティコ手稿』という名称の意味が判らなかったのだが、これは解説によると今でいうメモ。

レオナルド・ダ・ヴィンチさんは、今から500年ぐらい前、日本では応仁の乱あたりの時代の人で1452~1519まで生きた人だが、生涯に膨大な数の手稿を残したそうだ。
彼の没後、弟子達が遺言によって手稿が冊子にまとめられたのだそうだが、その冊子のサイズがアトラス(地図帳)と同じ大型の判型だったため「アトランティコ」と呼ばれるようになった。アンブロジアーナ図書館には1118枚の紙の『アトランティコ手稿』が所蔵されているそうだ。

古典・絵画・人物のデッサン。光学・幾何学。建築兵法。機械・装置のデッサン。人体飛行に関する研究。レオナルドの愛読書。それらの手稿。まぁとにかく、500年も昔に、こんな事考えてたんだぁーと驚くばかり。


あまりも膨大な展示で、途中から適当に見て周り終了。(汗)


そうして、今度はMさんとミュージアムショップへ。(やはり、そこかい。と自分へ突っ込む。)

そこを見て外に出て、スタバへ入る。このお店は初めてだった。小雨が降ったり止んだりしている中、けっこうな人で賑わっていた。

ここでしばし休憩。目の前の庭に、鳩が居た。
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外国の人と英語で話しをしている若い女性と、3人組みの中年の男女に挟まれた席で、私ら二人も外を眺めながらゆっくりした。
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買って来たリキュールのリモンチーノ。イタリアのブーツの形のガラス瓶が可愛い。で、感銘を受けた絵画の2枚の絵葉書。こういう絵葉書って、買っても無駄になるんだけどね。


そこで集合時間近くまで休息した後、バスの待つ場所へ。

時間内に戻って来ない人が1名居て、みんな揃った所で出発。

日帰りバス旅行って、あまりやったコトが無かったが、都内を電車を使わずバスで移動するのも便利だなと思った。

一路、福島へ。

途中のサービスエリアでお弁当が配られたので、運転しないのだから缶ビールをと思った私がお馬鹿でした。アルコールは売って無いのね。知らなかった。じゃ、気分的にという訳で、ノンアルコールで。まぁ気分だけでしたが、気持ち、酔った気がする。(完全に気のせい。)
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こうしてまた5時間弱かけて福島へ。


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夜9時過ぎ頃、朝、集合した福島駅西口前に到着したがココで終わらないのが私達。

バスの中でMさんが「ぜひ連れて行きたい店があるから、行こうよ」と。
結局、そのまま飲み会。そこで、本物のアルコーコールを飲むコトに。
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同じ日に別の飲み会だった夫が、電話をよこしたので合流。
夫とMさんは、ここ何年か、しばらく会って無いので近況などを話していた模様。
最後は全部、夫に出させて悪い妻。
赤ワインのボトルは、全部飲めなかったので、私がお持ち帰りした。


この日も朝から晩までよく動いたなぁ。
とても腰の悪いオバちゃんとは思えない動きだよね。
ご一緒してくれたMさん、ありがとう。楽しかったです。



~おわり~
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by mismis10 | 2013-06-18 20:31 | お出かけ(2012)
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