お伊勢参り・③・賢島のホテルにて

夕陽に沈む英虞湾(あごわん)を眺めようと夕暮れ前にとホテルに向かったが、電車の乗り継ぎなどでけっこう手間どる。

電車が来る待ち時間に地ビールを発見。
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この二つ。1本は味わったが、もう1本はホテルの冷蔵庫に置いて来てしまった。
まぁ地ビールって、そんなに旨いって無いからいいけどね。

特急というのがあるのが分って、それに乗る。
Mちゃんは、どうしてもホテルからの夕陽を見ないといけないよね、と必死。

なんとかギリギリに到着。

部屋のベランダから見たのは「夕焼け小焼け」の夕焼けの最後のほう。
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「夕陽が沈んだ頃の赤い空は小焼けと言うんだよ。」と教えられる。
「へぇ~、知らなかった。」と私が言うと、昔好きだった人から、そう教えてもらったのだそうだ。

彼女は小焼けを見ながら、たそがれていた。
旅って確かに乙女ちっくになるよね。
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「部屋のコップだけど、飲む?」と、またワイン。
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部屋はスペイン様式とかで、テラコッタの床だった。
スペースもとても広くゆったりしていた。
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大浴場もあるというので、食事前に行く事にした。

食事は神戸の北野ホテルのシェフが監修だとか聞いていたので、とっても期待してレストランへ向かう。

が、出て来たのはなんと、和食。
ガーン。画像を撮るのさえ忘れたくらいショックだった。

確かにお刺身は美味しかったけど、伊勢海老も、もちろんアワビも無く、二人で非常にがっかり。生ビールをグビグビ飲む。

追加で松坂牛を頼もうかと言ったら、帰る日に松坂に寄るからやめようという事になった。
あぁ、この時頼めば良かった。後日、それが解る。

部屋にもどる前に何か軽く飲もうと寄ったら、そこはカフェだった。
ケーキに珈琲。紅茶。
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なんだかなぁ。いいのかなぁ、こんなんで。
まぁフレッシュ無花果のタルトも、モンブランも旨かったから良しとするか。

部屋にもどった頃には、なんだかお腹がいっぱいな上に、朝5時から起きていたので酔いが回って眠い眠い。

Mちゃんは、歯を磨いたら即ベットにもぐって「おやすみ~」と言ったら3秒後には寝てしまった。もの凄い早業だった。

やれやれと思いながらも私も眠くて起きて居られない。
携帯やiphoneやカメラの充電をして寝る事にした。

はぁ、こういうのもやらなくていいんだ、彼女は。と、ちょっとだけ思った。
そして自分は機械に振り回されているような気がした。

同じように、歯を磨いてさっさと寝る。

翌朝は5時ごろ、目が覚めた。
またベランダに出て画像を撮る。
駄目だ。私は完全に道具に操られている。でも、旅の記録は撮りたい。
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よく見てると、船が湾を出て行く波が、ホテル側に寄せてくるのが分った。
真珠の養殖イカダのそばを上手にさけて船が出て行く。


まだ起きないMちゃんを置いて朝風呂へと向かう事にした。
私って、まったくオヤジだなと思った。
でも、オシャレなスペイン様式だから、気分が良い。
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朝の食事は、なんだか生ジュースがいろんな種類出た。
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そういう食事を終えて、いよいよ出かける。

滞在中、勝手に私達が「ちゃぐちゃぐ馬っこ」と名付けていた部屋の飾り物(多分、スペインの民芸品)に、別れを告げその部屋出た。
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さぁ、今回の旅のメイン。
お伊勢参りだ。



~つづく~
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by mismis10 | 2012-10-25 11:58 | お出かけ(2012)
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